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ソウルもモータウンも精通しているわけではないので、
この作品のバックグランド、詳細を語ることは全くもって出来ないのですが、
そんな自分でも「あ、これはずっとコレクションとしてとっておきたいな」と
思わせてくれた、なんとも存在感のある作品に思えます。
ただ単にノれる、そんな一側面だけのブラックミュージックではなく、
マーヴィンゲイの思想というか主張、そんなものもgrooveとともにいっしょにヒシヒシと伝わってくる。
個人的には非常に激昂な内容に思えるのですが、単純にBGMとしての機能も兼ね備えているから
40年以上経った今でも需要が途絶えない名盤なのかなと。
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