いったんはあきらめていたところ、それがなんと、奇跡的に復活しました!
「リュウド」という有名メーカーの折りたたみ式Bluetoothキーボードを買ったのは昨年です。
当時のお値段は、Amazonで、7,700円もしたんですよ。こんなに高価な品物、勇気を出さないことには、なかなか買えません (・・・・私の場合は・・・・・ですよ。)。
でも、当時、どうしても欲しくて、「えい、やっ!」と、高い崖から飛び降りる覚悟で奮発しました。2つに折りたためるので、どこにでも持ち運べ、通勤途上などでサッと取り出し、タブレットにキーボード入力できるのが魅力でした。
正式な型番は、リュウド【RBK-3000BT】
折りたたみ式Bluetooth HIDプロファイル対応キーボード
マルチペアリング4台対応
Androidスマホ/タブレット・Windowsタブレット対応
です。
そのキーボード、途中、1か月ほど使用しない時期がありました。そしたら、その間に乾電池が液漏れを起こしましてね。そう、乾電池を入れたままにしてたんですね。
これで、使えなくなっちゃいました。高価なキーボードが、これで、ぱぁです。
ちょうどそこへAmazonさんが、『サイバーマンデー』という特価セールをやっていました。お値段を見ると、7,700円もしたリュウドのキーボードが、4,800円というお値段に・・・。
「おっ、安くなっている。」ということで、買い替えを検討しました。
さらに、乾電池式はこれで懲りたんで、バッテリー充電式のにしてもいいかな、ということも検討しました。充電式なら、液漏れはないだろうから、と。
iClever というメーカーの折りたたみ式Bluetoothキーボード が充電式で、これが有力候補でした。
品定めも終わり、もうちょっとで、Amazonでポチッとしそうなそのとき・・・・。
「待てよ、液漏れしたリュウドのキーボード、これ、何とかならないの?」と思い直したんですよ。そこで、私がとった手段は・・・。
それは、乾電池を入れる場所の接触部分、ここに割りばしを突っ込んで、ごしごしと付いた白い粉をそぎ落とすというもの。漏れた乾電池の液が乾いて、白い粉になっています。それをごしごしと、割り箸で削り落としてみたのです。
そして、新しい乾電池を入れてみたら、なんとなんと、復活です。
あきらめて放置していたキーボードが、再び使えるようになって、私の歓喜と言ったら・・・、そりゃぁもう、感激ものです。うれしい!
あきらめて捨てなくてよかった。
![]() | リュウド 折りたたみ式Bluetooth HIDプロファイル対応キーボード マルチペアリング4台対応 Androidスマホ/タブレット・Windowsタブレット対応 JISモード<->US配列補正モードの切替機能搭載 ブラック RBK-3000BT |
2018年10月5日現在 Amazon価格: ¥ 5,020 | |
リュウド |
実はその後、iClever製のキーボードをサイバーマンデー特価で購入したでんすよ。
その記事は、 ⇒ こちら