葬儀に向けて、それからが大変でした。
1 病院に駆けつけて、永眠した母親と対面
2 死亡診断書を医師から受領
3 葬儀社に連絡して日程等の打ち合わせ
4 身内や親族等に連絡
5 会社の未処理業務の整理・引継ぎ
などなど、慌ただしく、とにかく時間に追われました。2 死亡診断書を医師から受領
3 葬儀社に連絡して日程等の打ち合わせ
4 身内や親族等に連絡
5 会社の未処理業務の整理・引継ぎ
こうした緊急事態発生時は、各方面や多くの身内等と、急いで連絡を取り合う必要に迫られます。その連絡には、スマートフォンを使うことになりました。
各人が利用している連絡手段は、それぞれに異なるため
1 電話
2 LINE
3 Eメール
4 +(プラス)メッセージ
等を、人によって使い分けました。2 LINE
3 Eメール
4 +(プラス)メッセージ
スマートフォンを使ってのテキストメッセージのやり取りには、外部キーボードが大いに役立ちます。
スマートフォンとBluetoothで接続するキーボードをいつも持ち歩いているから、今回も、そのキーボードを使ってのタイピングで、文字入力ができました。スマホ画面をちまちまと指でなぞっての入力、フリック入力では、とても効率よく、大量のテキスト入力はできません。
こういうときは、やはり、PC用の外部キーボードがあると便利です。PC用キーボードですが、もちろん、スマートフォンともBluetooth(ワイヤレス無線)接続ができます。
私がいつも持ち歩いている外部キーボードは、
HP(ヒューレットパッカード)の「350 BTキーボード」です。
HPの上記キーボードについては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
このキーボード、安価だから丁寧に扱う使う必要はありません。壊れたとしても、値段が値段だから惜しくはない、と思えるからです。ビジネスリュックに無造作に放り込んで、気軽に持ち歩いています。
今回の急な事態でも、そのキーボードがあったから、大量の文字入力がすばやくできて、大変、便利でした。
なお、葬儀が終わって、お香典の集計をするときは、表計算ソフトを使いたくなります。スマートフォンアプリでは、役に立ちません。
今回は、自宅を出発するとき、迷いながらも、荷物になると思って、PCは持って行きませんでした。スマホで何とかなるだろう、と思っていました。
ですが、香典の集計時、やはり、
「PCも持ってくるべきだった。」と、後悔しました。
それでは、また次の記事で
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