よく、我が家のPCの前に長時間お座りになり、占拠なされております。
ネットで、興味のある分野の記事(芸能ネタなど)を検索して、眺める、といった程度のPC利用です。
単にネットを見るだけなら、なにも高スペックPCは必要ありません。
Chrome Book(クロームブック)という Chrom OS を搭載した、安価なノートPCでも買って、あてがっておけば十分だろう、との計画を思い描きました。

でも、Chrome Book(クロームブック)は、通勤のお供に、私自身が欲しいぐらい。
◆ クロームブック 価格:39,800
このように、ノートPC(クロームブック)が、わずか4万~5万円ほどで手に入ります。
軽快な動作をしてくれる、なかなか魅力的な製品です。
そこで、いろいろと、策略を練ります。
そのとき、娘が昔使ってた低スペックPC(Windows機)が、使われずに、放置されていることを思い出しました。「ウィルスソフトさえ入れてやれば、これで十分」・・・・ってなもんです。
埃をかぶっていたその低スペックのPCをごそごそと引っ張り出し、起ち上げてみると、期限のとっくに切れた、ウィルス対策ソフトMcAfee(マカフィー)が入れてありました。
問題は その McAfee のアンインストールでした。
アンインストールしようとするのですが、、
「McAfee Agent は管理モードに設定されているため,削除できません」
というメッセージが出て、前に進めません。
そこで対処法をググってみると、手動削除の必要があると書かれていました。
レジストリのバックアップを取った上で、レジストリエディターでレジストリを操作する、
というのです。その方法が書かれていました。
レジストリなんぞ、見たことも触ったことも、食べたこともない
ああ、厄介だな、と思案に暮れます。
と、そこへ、
『 McAfee Agentの削除方法 脳卒中内科医のメモブログ 』
というブログを見つけます。
そのブログは ⇒こちらをクリック
Google検索で、割と上位に出てきます。
このブログによると、C/Program Files/McAfee フォルダの中に
frminst.exe というファイルを見つけ出し、
コマンドプロンプトで、それを実行すればよいと、ごくあっさりした方法。
「まず試しに、これをやってみるか。」と、このとおりにやったら、無事に
アンインストールが成功しました。
ただし、途中、「パスが正確ではありません」みたいなメッセージが出たので、コマンドプロンプトで打ち込むコマンドを、ブログ記事に少しだけ修正を加えました。
それは、上記パスの記述のスラッシュ「/」を、円マーク「¥」に置き換え
cd C¥Program Files¥McAfee¥Agent¥x86
とするのです。(上記の「¥」は全角にしていますが、実際にコマンドを打ち込むときは、「¥」も半角で入力してください。)
これで、OKでした。
内科医の先生のこのブログがあって、本当によかった。助かりました。
ありがとうございました。
それでは、また次の記事で。
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