パソコン悪戦苦闘記録

オープンソースOS「Linux」生誕30年

 今夜、Webサイトをそれとなく眺めていたら、次の記事が目に留まりました。

UNIX系OS「Linux」が生誕30周年
 1991年8月25日、当時ヘルシンキ大学の学生だったリーナス・トーバルズが自分で開発したOSカーネルである「Linux」を公開しました。2021年8月25日で、「Linuxの誕生日」からちょうど30年を迎えることとなります。

 ほぉ、そうですか。
 Linux 生誕30年の節目ですか。



 かつて、Linux 誕生の物語を興味深く読んだことがあるので、感慨深いものがあります。
 
  ⇒ その関係の記事は、
    こちらをご覧ください。
    こちらもご覧ください。



 Linux 誕生の物語は有名で、たくさん書物化されています。そのいずれかを読んだ人も多いと思います。Linux の誕生には、アメリカのベル研究所で開発されたUnixの存在が背景にあります。その辺の関係を含めた開発物語は、とてもおもしろく、興味をそそられます。
 Linux OS を触ったことがある人にとっては、特にそうだと思います。

 その誕生から、30年の経過です。
 今夜、一人静かに、
  「Linux30周年、おめでとう」
と、心の中でつぶやきました。




それでは、また次の記事で
goosyun
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