注射針を刺している間わずか何秒間かだけ、チクリとしましたが、それだけです。帰宅後も、何の異常も感じません。
それでも、今夜だけは、ビールは控えておきます。今夜だけは。
毎日のほんのささやかな楽しみでも、今夜だけは我慢です。別に、アルコールは避けるように、との注意は何もなかったのですが、用心することにします。
万が一、ワクチン接種の副反応が出た場合、アルコールを摂ったせいにされてもイヤですし。
さてさて・・・・、今回のブログ記事の話題は、それではありません。
今朝、私のスマートフォンに、予約していた接種会場の病院から電話がありました。この電話に関する話題です。
電話の内容は、「予約の時間どおり、当院に来れますか。」っていうものでした。つまり、病院からの確認電話でした。
不思議に思うのは、その電話の着信時、発信元の病院名が、私のスマートフォン画面に表示されたことです。
私は、特に、その病院の電話番号を連絡帳アプリに登録などはしていません。また、スマートフォンから、その病院あてに電話したこともありません。
なのに、スマホ画面に、「〇〇医院」と、発信元が大きな文字でデカデカと表示されたのです。
このように電話に出る前に、発信元が表示されたおかげで、安心して電話に出ることができました。
また、「あっ、今日のコロナ接種の件だな。」と、電話に出る前に用件の予想もできて、便利に感じられました。
しかし、スマートフォンの連絡帳アプリに登録していないのに、なぜ、発信元の名前がスマホ画面に表示されたのか。これが、不思議です。
「発信元表示」とか、
「電話着信の画面」
などという検索語でググって調べても、それらしきものがヒットせずに、解明ができません。
おそらく・・・・、
全くの推測ですが・・・、
病院や銀行などのような公共的な機関は、そういった顧客サービスを行っているのではないでしょうか。
つまりは、受信側の設定ではなく、発信側の方で、そのような仕組みを導入しているのではないか、と。
その証拠に、先日、連絡帳未登録の知り合いから、つまり、一般個人から電話がかかってきたときには、スマホ画面には電話番号の数字の羅列しか表示されませんでした。発信者名は、表示されませんでした。
今のところ、病院や銀行などの機関は、顧客のために、そのような有料サービスを導入しているのではないだろうか、との推測しかできません。
そのような仕組みがあるのか、ないのか、また、あるとしてそれがどのような仕組みなのか、その辺はよく分かりません。
いずれにしても、見知らぬ相手からの電話の着信時、どこからの発信なのか分かるのは、非常にありがたいことです。怪しい相手ではないと分かると、安心して電話に出ることができます。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
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