私が愛用しているのは、リュウドという会社のブルートゥース接続キーボードで、型番が、RBK-3000BT という製品です。
2つに折りたたむと、ポケットにも入るほどの大きさになります。キーボードとは思えないほどのコンパクトさ。どこに持って行くにも邪魔になりません。
ところで、 2016-12-29 の過去記事 では、
このリュウド製キーボードに対して、私は、辛口の評価をしていました。
⇒ その記事は、こちらをクリック
次の3点を挙げていました。
第1_「ESC」(エスケープ)キーが独立していない。
第2_最初の接続確立が遅い。
第3_反応が少々遅い。
ところが、上記の3点のいずれも、評価を修正せざるを得ません。第2_最初の接続確立が遅い。
第3_反応が少々遅い。
まず、第1の「ESC」(エスケープ)キーが独立していない点。
確かに、「ESC」(エスケープ)キーが独立していると、便利なことに間違いはありません。
けれども、私がエスケープキーを使っていた場面は、文字入力作業中、漢字に変換しようと変換キーを押したところでスペルミスに気付く、そのときに未変換状態に戻すためにでした。
ところが、このとき、エスケープキーの代わりにBS(バックスペース)キーを押すことでも同じことができることを知りました。
よって、エスケープキーを使う場面がぐっと減りました。
エスケープキーは独立していなくも、支障ないといえます。
次に、第2の、最初の接続確立が遅い点。
確かに、AmazonのFireタブレットで使うときには、最初の接続確立が遅いことに変わりはありません。
けれども、スマートフォンArrows Be 04K との接続確立はめっちゃ早いのです。スマホ側のブルートゥースをONにすると、即、つながります。これは助かります。
最後に、第3の反応が少々遅いと感じていた点、これについても、遅いと感じなくなりました。
スマートフォンとの相性はいいみたいです。
以上、3点の辛口評価は、いずれも修正しておきます。
リュウドのブルートゥース接続キーボード、めっちゃいい です。
私がこれを購入した当時、7,300円でしたが、今はずいぶんと安くなって、
Amazonで 4,795円で出ています。
リュウド 折りたたみ式Bluetooth HIDプロファイル対応キーボード マルチペアリング4台対応 Androidスマホ/タブレット・Windowsタブレット対応 JISモード<->US配列補正モードの切替機能搭載 ブラック RBK-3000BT | |
2018.12.5時点 Amazon価格: ¥ 4,795 | |
リュウド |
では、また。