うん万円もするような高級キーボードではなく、わずか3,000円で購入したものなのに、タイピングがしやすいから、気に入っています。
それに関しては、こちらの記事
⇒ 2023年11月06日付けの
「ロジクールK295キーボードは買って正解」
をご覧ください。
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このキーボードは、PC本体とは、ワイヤレスで無線接続されています。PC本体のUSBポートにUSBレシーバーを挿し、無線でつなぐ方式です。
そのため、接続用ケーブルは不要です。ケーブルでごちゃごちゃすることもなく、書斎机の上もスッキリするし、PCを使用しないときはディスプレイの下にキーボードを収納できるから、机の上を広々と使えます。
ところがこのキーボード、たまにですが、反応しなくなることがありました。入力作業をしばらく中断した後に、作業再開というタイミングで、たまに起きる現象です。
この症状が出たときは、PC背面に挿しているUSBレシーバーの近くまでキーボードを持っていくと、また接続が復活することが、経験的に分かっていました。
デスクトップ型のPCを机の下の配置し、キーボードは机の上に配置、その位置関係がどうもよろしくない、と推測しました。机の下にあるPCと、机の上のキーボード、その2つの間に机という障害物があるから、これがUSB電波を遮っているのではないか・・・、と。
そこで対策を講じました。書斎の模様替えに合わせて、PC本体をキーボードのすぐ横に置いてみました。そうすることによって、キーボードのすぐ隣(真横)に、USBレシーバーがあるという位置関係になります。間に障害物は一切ありません。
こちらの記事
⇒ 「書斎模様替えでPC配置の変更」
をご覧ください。
それで、結果はどうだったのか?
果たして、改善したのか、あるいは無駄だったのか?
はい、ありがとうございます。
やりました!
見事、完ぺきに、改善されました!!
キーボードとUSBレシーバーを、両者横並びにして、間に障害物がないようにする、
これだけでバッチリ、接続が途切れるというトラブルはなくなりました。
わずかこれだけの対策でトラブル解消となったのはラッキーでした。これで、お気に入りのキーボード、ロジクールの「K295」は、これからも使い続けることができます。
◆ ワイヤレスキーボード K295
それでは、また次の記事で
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