Amazon Drive
では、画像データを無制限保存できることは、以前記事にしたとおりです。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
私もバックアップが必要と思われる画像データを、Amazon Driveに保存しました。
Amazon Drive は使い方が、ごく簡単。
ブラウザーでAmazon Drive の画面を開き、ファイルをドラッグアンドドロップするだけです。それだけで、アップロードされます。ファイル単位ではなく、フォルダごとのアップロードだってできます。さらには、複数のフォルダの同時アップロードもできます。
Amazonプライム会員は、上記のとおり容量無制限で画像保存できますが、会員でなくても、5GBまでであれば、無料で利用できます。
今のところ5GBの範囲に十分に収まっているので、仮に、途中でAmazonプライムを退会しても、そのデータは保持されるはずです(・・・・おそらく)。・・・・保持されてほしい。
この点に関して、昔の記憶がよみがえります。
もう20年近くも昔のことですが。
Microsoftのクラウドストレージサービス OneDrive が、まだ SkyDrive という名称だった当時、Microsoftはとんでもないことをしてくれました。
バックアップとして、残しておきたい貴重な写真データを、私はSkyDrive保存していたのです。
その画像データを、Microsoftは、サービス変更か何かの理由で、一方的に削除したのです。もちろん事前告知は、・・・・・・あったはずですが(もう記憶がないのですが、少なくとも、それはあったでしょう)。
当時は、ISDN(アイエスディーエヌ)回線利用だったので、画像をクラウドストレージにアップロードするのに、ものすごい時間がかかっていました。
電話回線やISDN回線を利用してのインターネット利用を《ナローバンド》、
ADSLやケーブルサービスのことを、《ブロードバンド》、といういう言い方をしてました。
ADSLやケーブルサービスのことを、《ブロードバンド》、といういう言い方をしてました。
写真を1枚1枚、時間をかけてクラウドへ保存する作業が必要でした。そうやって苦労してアップロードした画像が、一方的に削除されたわけで、当時は、憤慨したものです。
そんなことなをするんだったら、
「最初っから、サービス提供はするんじゃねぇよ。」って、
そう思いましたね。
でも、無料提供のサービスだったので、利用者側からは何も言えないままで終わりました。掲示板などには、抗議メッセージなどが書き込まれましたが。
当時から、Yahooもクラウドサービスを提供しており、その当時私がYahooにアップロードした画像は、20年近くを経た今でもしっかり残っています。現在はYahooボックスというサービス名ですが、「Yahoo!フォト」という名称だったような・・・?。
サービスの在り方としては、こうでなくっちゃねぇ。
Amazon Cloud Drive | |
無料アプリ | |
Amazon.com |
Amazonさんも、よろしくお願いしますよ。頼みますよ。
それでは、また次の記事で。