登山者の間で話題になっている
“WORKMAN”
登山のウェアは人気があって、カジュアルなタウンユースに限らず、ビジネスの通勤にも着ている人が多くなった。
その殆どは“THE NORTH FACE”だけれど。
「ノースフェイスのロゴパワーは凄いな」と本当に感心してしまう。
確かにロゴはカッコいいです。
お値段は・・・。
“THE NORTH FACE”のお店に行けば人だかりがあって、商品も「わっ!カッコいい」と思うが、値札を見ると
“衝撃価格!”
「これ、登山中に岩とかで破れたらどうしよう」
と考えると、そっと商品を売り場に戻してしまいます 。
WORKMANは店舗の構えが、お世辞にも“カッコいい”とは言えない。
「昔のユニクロみたいだなぁ」
お店に入ると陳列は雑としていて、目的のストレッチクライミングパンツを探し出すのに時間がかかった。
「あっ!これだ。税込1,900円」
こちらも“衝撃価格”。
真面目に「桁が違う」
「ノースフェイスと同じ生地じゃないの。デザインもいい!」
Made in Myanmar
感謝です。
タウンユースでもシルエットが映えるから、これ絶対流行るね。
パンツのロゴなんか誰も見てないし、
カッコいいロゴが付いていても、服は、古い物はやっぱり古臭い。
時代の最先端、“ワーク”テクノロジーとこだわりのディテールが商品の謳い文句です。
庶民目線に何より親近感が湧く。
第二のユニクロになるように、
頑張れ!“WORKMAN”