2nd Stageトラバース

50代で転職し、第二の人生スタート。
もがいて、笑って頑張るおやじをお届けします。

ナガミヒナゲシは除草対象 ③

2020-05-25 13:51:31 | 防災
公園のゴミ拾いと除草を開始しました。

市役所から補助金が支払われ、美化委員会の方々の労務費と作業備品購入に活用できます。


申請も難しいことは無く、逆に「何だ、こんなものか」と驚いた。


毎年、10万円も支払われます。



以前、この申請を“自治会”なるものにしたら、やれ、
人手がない、手続きが面倒、などと難癖つけ全く物事を進めなかった。




結局、自分の権威や手間ばかり考え、作業者を馬鹿扱いしているだけだと
よくわかった。



自治会で長老の顔してなにもしない輩はどこにでもいる。




それでいて“町会費”だの“自治会費”だの居住者から平気で巻き上げている。



何と無責任な団体か。



自分達の街は自分達で守る。




ミナガヒナゲシも含め除草はゴミ袋9袋分。


傍らでは沢山の親子が遊んでいました。

ナガミヒナゲシは除草対象 ②

2020-05-18 21:08:14 | 防災
ナガミヒナゲシは街路樹や公園樹木の根本にひっそりたたずんで、小さなオレンジの花を咲かせ始めます。


雑草の中でも咲き始めますが、見慣れない色で、その佇まいの愛らしさから
人間の共感を呼び、引っこ抜かれることは殆んどありません。



そうやって人間の生活に溶け込みながら、ある時物凄い勢いで増殖します。



さらにコイツが狡猾なのは“夜に花を咲かせない”ということ。




人間に見られない時間に咲くのはエネルギーの無駄、とばかりに一輪も花の姿をみせない。




それでいて、周辺植物の生育を妨げる“毒”を根から分泌する。



なんと言う狡猾さ。人を騙してやりたい放題。外見は可憐に魅せるが利益にならない事は一切やらない。



意思のない庭、手入をしていない庭にはナガミヒナゲシが繁茂している。
それを可愛いと愛でているアホな家主。


中共と同じだな。



自分の庭、街を守るには強靭な意思と何が悪かを判別できる知識が必要だ。



一区画殲滅。




許さん。

ナガミヒナゲシは除草対象 ①

2020-05-17 12:26:22 | 防災
市役所から公園清掃ボランティアを受託し緊急事態宣言下、仲間の方々と3密を避け活動を開始した。


ゴミのポイ捨ては相変わらずで、「日本人は民度が高い」と言われるが、
「ホントかよ」と嘆きがこぼれる。





公園に限らず道端に、健気に咲く小さなオレンジの花がある。

「ナガミヒナゲシ」という。



無知にも健気な花だ、と愛でていたが、どっこい、コイツは悪者だった!




市役所から除草対象植物だと指導された。




根っこはゴボウのようで、少ない隙間の土にもしっかり真下に根を伸ばす。
しかもコイツはその根から周辺の植物の成長を妨げる“毒”成分を分泌し、自身の生育エリアを拡大する。




地上では愛らしい顔をするが、地下ではとんでもない化け物植物だったのだ。




注意して街を歩くと何処にでも繁茂しているではないか!




「ハニートラップ」




在来種を守るための意思表示はしっかり示さないといけない。




根っこから「殲滅」してください。
市役所からの指導を、過激さを加えて理解した。



ナガミヒナゲシとの戦いが始まった。

地方の在庫は十分ある。

2020-03-28 17:04:10 | 防災
今週木曜日に「コストコ」へ行ったら休日並みの渋滞で、入店する事さえ出来なかった。


品切れの噂が不安に拍車をかけているようだが地方のスーパーは棚にぎっしり品物が並んでいた。


野菜も沢山在ります。



納豆も余っています。


飲み物も箱買いできます。



駐車場もガラガラだ。


信州のスーパーの様子。
値段も東京近郊より安い。


東京を中心に需給バランスが崩れたように見せかけては、値段も青天井になるね。


地方でもコロナの感染者は出ているが街はいたって平和です。



「これは戦争だ」というが、物がしっかり供給される状況で無責任に不安を煽るなよ。


スーパーにしっかり物が供給されている様子を皆に知らしめるのもマスコミの役割だと思う。








マンションのお花に水やりする意義

2020-03-24 13:13:51 | 防災
3月からマンションに新しいお花が植えられました。
冬のお花は手間いらずですが、春のお花は水やり頻度が高まります。


「マンションの資産価値を上げるため植栽しましょう」
「街がキレイなら近隣の美化意識が高まります」



そんなことはないね。
お花を植えただけでマンション価格が目に見えて上がるのか。



犬の散歩でお花に平気でオシッコかけられています。


机上の空論。




お花を植えて何がいいかと言うと、
水やりの時に通りすがりの人が声をかけてくれる事。



近所の有名人になれます。



お花を愛でている親子を見ると、「やったぜ!」と言う気分になれます。



コロナが蔓延していても、水やりの時は少ないけれども通りすがりの方から声をかけていただける。
初めてお会いするのに。




「今日、すれちがった方に、またどこかで声をかけていただける事はあるだろうか」
「万が一の時は声かけて下さいよ」




そんな想いを馳せるとバケツの水運びの足どりめ軽くなる。




お花が結ぶ人の縁もあるかもしれぬ。



今日はどんな人と出会えるか。
恥ずかしい、も分かるけどそれを上回る満足感を知っているから今日も水やりに向かいました。