昨日の月の画像はステライメージ9ではなく、
Registaxで動画からコンポジットと
ウエーブレット処理をしてみたのですが、
これがなかなか良いので、試しに以前撮影した
M20にRegistaxでウエーブレットを
かけてみました。
M20 三裂星雲 (Registaxでウエーブレット処理)
クリックするとFlickrの大きな画像に飛びます
前回ステライメージのみで処理したものと今回の比較は以下ですが、
中央を分断している暗黒ガスの描写がかなり細かくなっているのが
わかります。
M20拡大 (左:今回 , 右:前回)
ビニング設定ミスで300万画素撮影なので、かなりアンダーサンプリング
になっていて、この手の処理が良く効くのかもしれません・・・。
というようなことを考えていて、
ふとあることを思い出したのでやってみたところ
かなり良い結果が出ました!
それについては次回。