9月末から10月初旬の早朝の本彗星もチャレンジしていたものの、天候に恵まれず見逃したままで本日ようやく姿をとらえることができました。
昨日は西空低空に雲があり断念。本日は好天に恵まれ夕方より自宅ベランダで待機。
本日の彗星の位置は、高度はほぼ金星と同程度、金星より20度～25度西側と、およその目安をつけ、どの程度の姿が見えるかわからないまま双眼鏡とカメラだけを準備して日没を待つ。
6時を過ぎた頃にようやくその姿を発見。双眼鏡でも見事な尾を引いた彗星が都内の低空でも眼視ではっきりと見える。
明日以降、高度があがり、かなり期待できそうな予感が。
上写真データ：2024/10/13 18h21m 撮影地：都内
キヤノンEOSx5 fL65mm ISO3200 f/6.3 露出1秒の一枚撮り
fl135mmでもう一枚
2024/10/13 18h26m
