Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

九州大周遊旅2023⑤〜SL & TwoStar〜

2023-05-08 13:00:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも、GotyE233です。

前回かなり中途半端で終わってしまった九州旅の模様です


玉名駅にて停車中
雨が降る中ですが撮影タイム


熊本→鳥栖(快速SL人吉号 鳥栖行)





車内には3種類の記念乗車証があるのと、記念スタンプを押せるスポットがあります


玉名発車後、黒い車体の列車とすれ違い
見えにくいですが、これななつ星です

一瞬でしたがまさかこんなところですれ違えるとは…

撮影ボードもあります


観覧車が見えてくると大牟田に着きます


大牟田では西鉄に接続しています


大牟田発車後、予約で受け取ったお弁当を食べます


中身は多彩なものが入っており、満足できるものでした。
美味しかったです。


筑後船小屋を通過


ここにもいたか415系


久留米に到着し最後の長時間停車


普通列車に抜かれてから発車します




雨の中黒い煙をあげて走り抜けます
もうすぐSL人吉も終わり…


終点鳥栖駅到着







本来肥薩線を走るSL人吉、肥薩線復旧前に引退してしまうのは悲しいですが、100歳を迎えたハチロクが今でも走っているだけですごいものです
運行終了までしっかり走り抜けてほしいものです

お見送りが済みましたら、すぐさま次の目的地へ
長崎本線へ


鳥栖→武雄温泉(特急ハウステンボス31号 ハウステンボス行)



783系のみどり+ハウステンボスのハウステンボス側に乗車します


車内はカラフルで明るい内装になっております


以前は車体もカラフルだったそうですが、リニューアルによりオレンジの車体になりました、早岐駅までみどりと併結して走ります


西九州新幹線開業後、肥前山口駅が江北駅に変更されました


武雄温泉に到着
ここから西九州新幹線に乗り換えます




今回783系に乗りたいがためにハウステンボスにしたので、一旦改札を出て乗り換えます


西九州新幹線の部分開業という形の武雄温泉〜長崎間は本来はリレー特急と対面接続する方式を取っているので特に事情がない限りはこういった移動はありません




新幹線が留置線側から入線

武雄温泉→諫早(かもめ33号 長崎行)



現在西九州新幹線はかもめ号のみですが、通過駅の有無によって種別幕の色が異なります。

今回は赤色で、これは1駅でも通過駅がある場合のものになります。

一方各駅停車の場合は青色になります。

今回は指定席、2+2列配置で落ち着いた車内


N700Sということで、電光掲示板も東海道新幹線と同じような感じです


リレー特急が到着
博多から来ているので当然っちゃ当然ですがかなりの人が乗り換えてきます


今回は九州ネットのかもめネットきっぷを利用
今回行程の都合で諫早下車ですが、ちょうどいい区間で設定されていたのが嬉しいところ


武雄温泉を出て5分で嬉野温泉駅を通過
この駅は各駅停車しか停まりません


トンネルを抜けていくと海が見えます


車両基地が見えてくると新大村です


新大村は一部の速達が停まるため、赤色種別幕で停車する便と通過する便があるので利用する際はよく確認しましょう


てな訳で諫早に到着




在来線に乗り換えますがここから乗るのは本日2個目のD&S列車です


諫早→武雄温泉(特急ふたつ4047号 武雄温泉行)



西九州新幹線開業したと同時に運行開始した列車
午前と午後でそれぞれ異なるルートで武雄温泉と長崎を結びます


元々肥薩線を走っていたはやとの風の車両を改造しているとのこと


ビュッフェとラウンジスペースもあります




午後便なので大村線経由で、所々大村湾が見えます


さて、今回も事前予約ものを受け取り


焼きたてのスフレが提供されます
実質賞味期限10秒とか言われているんだとか






とても熱々で美味しかったです


大村湾沿いを走りますが、あいにくの雨です


千綿駅に停車
海が見える駅として18きっぷのポスターに選ばれたこともあります


ここではお茶の試飲や特産品販売などが行われていました




私もくじら焼きを購入
あんこのものと抹茶のもの2種類を楽しめます


単線なので行き違いを行います。南風崎駅でしばらく停りますが、次の駅かつ停車駅であるハウステンボスまではなんと900mほどしか離れていません。


ハウステンボス到着
特急ハウステンボスは早岐方面からここまでやってきます


お次の早岐駅では事実上、前を走っていたハウステンボスを追い抜くかたちになります


これは佐世保からくるみどり号との併結でみどり号側がスイッチバックをする形態にらなっているからだと思われます


有田駅を過ぎて上有田駅で行き違いの停車
ちょうどこの時期にやっていた有田陶器市の最寄り駅です。


高架になると武雄温泉駅に到着です。




今回は復路(午後)の諫早→武雄温泉に乗りましたが、往路は江北・長崎本線経由を走るのと、諫早〜長崎は往復とも海が見える旧線区間を走るとのことでこちらにも乗ってみたいです


という感じで今回はかなり盛りだくさんでお届けしました

今回は色んな列車に乗ることを重点に置いたので次回の時とかは思う存分満喫したいなと思いました


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