
皆さんどうも。秋の鉄道旅をしたいのに金欠気味のGotyE233です。
今回は信州アフターディスティネーションキャンペーンの最中でトロッコ列車「風っこ」を用いて大糸線を満喫してきた様子をレポートしていきます。

普通列車を乗り継いで松本駅に到着
メインの風っこはここから運転されるますが、今回は団体臨時列車として運転されたものです。往復、昼食付で¥3500だったのでせっかくなら乗って見ようということになりました。
ちなみに元々9/9運転の「風っこ善知鳥」に乗ろうとしたところ、満席で取れなかったところだったのが、今回の団体臨時列車で乗れるというわけです。
受付をすませました。専用リストバンドと案内パンフレットなどをいただきました。

で、ホームを降りると既に停車中




DD16とEF64のPP(プッシュプル)です。一応風っこはキハ48の改造なので自走できるのですが、今回は牽引付で運転されました。(次の日の風っこ善知鳥運行のためこうなったのだと思います)

生憎の天気ですが、開放的に景色を堪能できるのは楽しみです。
(流石に雨が強いところはブラインドを閉めましたが。あと、ブラインドは乗務員が操作します)

発車してゆっくりと大糸線に入りました。大糸線はムーンライト信州で乗ったことがありますが、ほとんど寝ていて覚えていません笑

このような田園風景を窓が開いた状態で眺められるのもトロッコの醍醐味ですね。


信州大学さんによる演奏。なかなか良かったです。


信濃大町駅でちょっとだけ撮影

信濃大町発車後、昼食が配布。

名物をふんだんに使ったお弁当はとても美味しかったです。

湖の風景も良いですね。

白馬駅でも数分停車

南小谷到着。ここから方向転換して元来た経路で帰る形になりますが、ここで20分ほど停車。
雨が降る中ですが、撮影タイムです








他にも名産品の販売もありました

南小谷駅を発車。上の方は霧がかかっています。

午後になってから少し青空も見え始めました。

白馬駅に再び停車。E257系が停車していました。南小谷始発のあずさのための出番待ちのようですね。

そして再び木崎湖と青木湖付近。雨が止んだので午前よりも綺麗に映ります。






信濃大町に停車した後、信濃常盤にも停車

先程のE257系が通過していきます。

終盤に差し掛かる中、信濃松川駅に停車。ここでは30分程停車。

構内踏切から


ゆるキャラも勢ぞろい



信濃松川駅を発車

最後の最後に晴れました☀️

そして無事終点の松本駅に到着。流れ解散だそうでこのまま普通列車に乗り換えました。
風っこはこのまま次の日の「風っこ善知鳥」で走りました。

風っこの開放的な車内から大糸線の景色をゆったりと楽しめたのでよかったです。雨だったのが少し残念ですが。
今度は本家の東北でも乗ってみたいですね。
では、今回はこの辺で
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