Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

四国バースデイきっぷ乗り鉄旅 その2

2023-08-25 23:00:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも。秋の臨時列車が発表されて色々検討進めたいGotyE233です。

四国旅、前回の続きです。

前回終了しま阿波海南駅からスタートです。


前回チラッと言いましたが、阿波海南からはDMVという鉄道と道路の両方を走る乗り物が走っており、ここ阿波海南ではモードを切り替える様子を見ることができます






しかし、今回は行程の都合等があり、そのまま牟岐線を折り返していきます


阿波海南→徳島(普通 徳島行)



ここからしばらく前回の経路を戻る形になるのでサラッといきます。

再びのラッピング車両との行き違い


徳島駅到着


徳島からは特急うずしおに乗車


徳島→児島(特急うずしお22号 岡山行)


うずしお号では2往復のみの岡山発着
バースデイきっぷの効力を使って瀬戸大橋を渡ります。



池谷近辺ではレンコン畑を見ることができます


このうずしお22号は高徳線内の停車駅がかなり少なく、引田駅なども通過してかなりのスピードで駆け抜けて行きます



高松から進行方向を変えて予讃線へ


車両基地にはこの朝乗ったサンライズなど様々な車両が停まっています。


特急うずしおは坂出駅には停まりません。
また、岡山⇄高松のアクセスはマリンライナーと被ってますが、その区間に限ればマリンライナーに所要時間で負けてます()

デルタ線付近、マリンライナーやサンライズはそのまま瀬戸大橋へといきます。


特急うずしおは宇多津に到着


高知から来た南風を繋ぎます。



ここからうずしおは進行方向を再び変えて南風と共に岡山へ向かいます。

夕暮れの瀬戸大橋もいいですね。

ちなみにこの時の南風は自由席が結構混んでいたようで、自由席利用者で立ち席だった人に対して、比較的余裕のあるうずしおへ誘導している様子がありました。

本州に渡って児島駅に到着


ジーンズの聖地と呼ばれる児島駅には「ジーンズステーション」という愛称がつけられているとか


岡山の115系、昔は四国まで乗り入れていたこちらも今後どうなるやら


岡山へ向かう8000系


児島→今治(特急しおかぜ23号 松山行)


再び瀬戸大橋を渡りつつ宿泊地へ

これまでグリーン車用のバースデイきっぷを使ってきながら、この旅初のグリーン車乗車です。


日の暮れてきました


再び四国に上陸し、多度津に到着






高松から来たいしづちを繋ぎます。


ここから先は真っ暗なのであまり写真がありません。







グリーン車は全区間に渡って貸切状態でした




今治に着いて、この日は終わりです。


(まだもう少し続きます)

翌朝、高架のホームから


松山方面へ駒を進めます。


今治→松山(特急いしづち1号 松山行)

(実はプチ寝坊により当初とプラン変わったのはここだけのお話)

またもグリーン車に乗ります
比較的短距離ですが、バースデイきっぷによりグリーン乗り放題なので




しおかぜといしづちの併結ですが、1号については、いしづち側にグリーン車がついています。




伊予鉄道が見え…


建設中の高架が見えると…


松山に到着します。
8000系は今後リニューアルされるそうなので、リニューアル前に乗れてひとまず安心(?)



松山駅は絶賛高架化工事中
諸々あって伸びているそうですが…


さて、予讃線をさらに進みます


松山→伊予大洲(特急宇和海9号 宇和島行)


松山駅名物、特急の縦列停車
これによりホームを変えずに特急乗継ができます
これも高架化でなくなってしまうのでしょうか。

特急宇和海はN2000系で運転
2000系列が残っている数少ない特急のひとつです。

うずしおと同様、指定席が1両の半分しかない仕様で、自由席には多くの人で席がかなり埋まってた一方、指定席は少し空きがある感じでした。

坊ちゃんスタジアム


車両基地を眺めます
この辺りに予讃線では最近できた南伊予駅があります。




伊予市のひとつ先の駅からふたつに別れます。




特急宇和海は内子線経由で運転

海側の走る予讃線の本線ともいえるところは基本ローカル線のような感じです。

そして、再び合流する伊予大洲で降りるわけですが…

なにやらまたすごい車両…
次回はこれに乗ります。今回はここまでです。




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