Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

GWの北陸紀行②

2024-05-03 22:00:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも、GotyE233です。

異様に暑い2024年のGWですがいかがお過ごしでしょうか

前回の続きです

高岡駅からスタート


まずは城端線


高岡→砺波(普通 城端行)



以前城端線に乗った時はべるもんたですが、今回は普通列車

…なんですが先に言ってしまうと別行路のべるもんたに乗るために一旦砺波まで向かう形です

新高岡でそれなりの乗降があり…


しばらく進んでチューリップのモニュメントが見えると…


砺波に到着です


ここからチューリップ公園までシャトルバスが走っていてちょうど見頃となるこの時期はかなりの人がそちらに向かっておりました


しかしながら、私はこちらへ

砺波→氷見(快速べるもんた氷見1号 氷見行)


正式名称書くのめんどいので列車名は適当に

氷見線、つまり海側へ行くべるもんたは通常日曜日に運転していますが、GWは特別に一部の祝日も運転していた感じです

また、氷見線のべるもんたは第一便の氷見行のみ砺波始発で運転されます

記念スタンプ


スタンプカードはきっぷ入れにもなります


今回は食事の注文はしませんでしたが、車販ではとむぎ茶を購入


新高岡でかなりの人が乗車


そして氷見線べるもんたのある意味メインイベントである高岡駅の構内移動に


一旦富山方面に移動


キハ40を見つつ


少し進んで折り返します




氷見線ホームへ行った感じです
これは、新高岡⇄伏木以遠で乗らないと体験することができません

もっというと、この構内移動、あいの風とやま鉄道の線路をガッツリ使っているので当然ながらそちらの協力のもと実現したものとのことで

氷見線に入り…


海が見えてきました




ビュースポットでは少し停車したり




雨晴駅は海が目の前!
近くに道の駅もあり、そちらからも眺められるとか


氷見に到着
砺波からとはいえ1時間ちょっとはあっという間です






さて、せっかくなので海鮮でも食べに行きますか


ということで食べてきました


ひみ岸壁市場というところで食べました
(ほんとは魚市場食堂で食べようかと思ってましたが割と混んでたのでやめました)


さて、高岡方面へ普通列車で折り返し


氷見→能町(普通 高岡行)



ここでかなりの人が乗車




万葉線に乗り換えるべく能町で下車


少し歩いたところにある新能町停留所から乗っていきます




新能町→越ノ潟(越ノ潟行)

なんとまさかのドラえもんトラムでした





氷見線を跨ぎます


単線区間では行き違いも


一応万葉線は六渡寺で高岡軌道線と新湊港線に分かれていますが、原則一体となった運行形態になっています


庄川を渡ります


高岡市と射水市を結ぶこの路線は射水市に入ったと思いきやここだけ一瞬高岡市に戻ります


終点越ノ潟に到着


ここからフェリーで対岸へ行くこともできます





私は普通に高岡に戻ろうと思ったんですが…

実は5/3にはお祭りが高岡駅近辺で行われているらしく、高岡駅手前で降ろされるとのことです()


仕方がないので末広町まで行きます


越ノ潟→末広町(末広町行)



一部乗り場が簡素なところもあったり


高岡の市街地に入るにつれてどんどん街並みが!




坂下町を出て左へカーブすると…


末広町に到着
坂下町で係員が乗車し、後ろの出口から下車した客のきっぷ等の確認をしていました




一応交通規制区間ではこんな展示もあったり


各特設会場で獅子舞の披露をしていました
時間の都合上軽くですが見てました


さて、あいの風とやま鉄道に乗って富山へ

高岡→富山(普通 富山行)



それなり混んでたので富山までカット


一万三千尺物語が入線したので撮ったりしてました

前回の富山以降で使ってたきっぷ(?)は以下です
なかなか便利です

氷見線のべるもんたと万葉線を楽しんだ模様でした
特に氷見線べるもんたは景色も良かったし高岡駅の入れ替えも楽しめたので良かったですね

ところで、城端線と氷見線については将来的にあいの風とやま鉄道に移管される話があるらしく、その際に城端線と氷見線の直通を運転するという話があるとのことですが、そうなるとこういった乗りながらの構内移動は配線変更とかでもしかしたらなくなってしまう可能性があると思うので、こういった機会を楽しみたい方は早めに乗った方がいいかもしれません

というわけで、また次回
次回はいよいよ北陸新幹線の延伸区間へ参ります


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