山陰とローカル線めぐりの鉄道旅②

皆さんどうも。GotyE233です。

ローカル旅の続きです。

前回

郡家駅には「ぷらっとぴあ・やず」が併設されていたのでここで休憩

しばらく待ってホームに向かうと、若桜鉄道の車両が鳥取方から入線

そして乗車列車が入線

郡家→鳥取(普通 鳥取行)

こちらも若桜鉄道からの直通

若桜鉄道旅同士のすれ違いです。

若桜行が発車し、こちらの発車直前に因美線では数少ないキハ40系列の運用がきました


山陰線と合流して鳥取に到着





この日はここで宿泊

翌日の鳥取からはこのボードのやつに乗ります。




入線直前に鳥取止まりのキハ187系が発車

入線

キハ47の観光列車「あめつち」です。

鳥取→出雲市(快速あめつち 出雲市行)

まさかの縦列停車

流石に発車までには退いたけど








車内のインテリアや飾りは山陰地方のものをふんだんに使っています。








車両基地

記念乗車証とここで使うきっぷ

出雲市までのきっぷは伯備線経由で買ってるので、鳥取→伯耆大山までの乗車券を別途購入

鳥取→伯耆大山の乗車券はもうすぐなるなる稲毛駅のみどりの窓口で購入しました

所々日本海が見えるスポットがあります。


宝木駅でキハ126系とすれ違い


普通列車はこの特急の待避をしていたんですね。


おみくじをもらいました

おみくじといっても運勢の大小ではなく、山陰にまつわる神が書いてあるやつです。


土休日はこれ1本のみになってしまったとっとりライナーと行き違い


最初の停車駅、倉吉に到着

お見送りの方もいました。


コナン駅と呼ばれる由良駅でほんの少しだけ停車

赤碕で米子行の普通列車と遭遇

スーパーおきに抜かれます。

つまりここでは

・普通列車の追い抜き

・スーパーおきの待避

が同時に行われるということになります。

御来屋駅では、2,3番線にはヨ4709を改造した待合室があります。

大山は雲に隠れて見えず()


伯備線が合流


伯耆大山で一時停車


米子でしばらく停車






米子発車後、倉吉でもらった予約制弁当「あめつち御膳」をいただきました。

山陰の特産品がふんだんに使われいて美味しいです。

売店でゼリーも購入


松江でも特急に抜かれます。






やくもが入線


宍道湖やその近辺の湖を見ることができま。




終点出雲市到着

また乗りたいと思える観光列車でしたね。


時間もないのではすぐさま乗り換え

電鉄出雲市→出雲大社前(特急 出雲大社前行)

特急なのでそこまで時間もかからず到着

ところで、今回乗った一畑電車の車両、86年ぶりの新車なのですが、その86年前の車両であるデハニ50形が大社前駅に展示されております。




そのあとは出雲大社観光へ

旧大社駅へと行ったのですが、駅舎は工事中

とりあえずホームだけでも見物しようということで










バスで出雲市駅へ

旧JR大社駅前→JR出雲市駅(一畑バス JR出雲市駅行)

大雨の懸念により早めに戻ってきましたが、その大雨でこの後乗る予定だったやくもが運休


とりあえずスーパーおきで米子までは行きましょう

出雲市→米子(特急スーパーおき4号 鳥取行)

雨雲がすごいことに…

玉造温泉駅、あめつちでもらったおみくじに書いてある駅です。

米子で下車、この特急もそもそも大幅に遅れていて米子止まりになってしまいました()


お祭りがあるので増発対応しているようですね。

さて、また中途半端になってしまいましたがまた次回〜