Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

2022年末鉄道旅④(たま駅長とパンダくろしお)

2022-12-29 20:00:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも、GotyE233です。


和歌山から和歌山鐵道に乗車


和歌山→貴志(普通 貴志行)



たま電車ミュージアム号という車両に乗ります


和歌山鐵道といえばたま駅長、この車両にはたま駅長に関する展示があります。


また、車内は木目調になっています


座席も独特


たま駅長関連のムービーも流れています


伊太祈曽駅


貴志駅に到着
およそ30分で到着します




たま駅長がお出迎え

なお、この日に関しては二代目のたま駅長が公休日になっており、代わりとして本来伊太祈曽駅にいるよんたま駅長が貴志駅にいる形になっております

カフェもあるので少し立ち寄ってから折り返します


貴志→和歌山(普通 和歌山行)


復路はうめ星電車

和歌山鐵道は往復で元が取れる1日乗車券を発売しております。


和歌山駅で降りる時は精算証を渡されるので改札を通る際はそれを使います。


さて、時間を潰しまして、今度は大阪方面へ参ります。


和歌山→新大阪(特急くろしお26号 新大阪行)


パンダくろしおに乗っていきます



車体やシートにパンダがあしらわれています。


発車後紀ノ川を渡ります


大阪府へ入って山中渓駅を通過


阪和線内では本数が多い故所々追い抜きがあります。


日根野駅に停車、くろしお号については全ての列車が停車します。


さらに阪和線を走り抜けて天王寺に停車


環状線に入ってどんどん駅を通過していき、大阪の手前で貨物線に入ります。




このあたりは2023年3月のダイヤ改正よりうめきた地下の部分が開業することに伴い、特急も大阪駅に停車することになっているので、この列車で大阪駅をスルーできる光景もあとわずかとなります。


見えにくいですが、おそらくこの辺りがうめきたに繋がる線路でしょうか


新大阪到着
余談ですが、乗車したくろしお26号は必ずパンダくろしおが入る運用になっておりますが、繁忙期など9両で運転する際はこのように通常の編成が増結されます

さて、今回の宿泊地は京都
普通に新快速でもよかったんですが、少し待つと特急はるかが来るとのことだったのでそちらに乗ってみることに

新大阪→京都(特急はるか42号 京都行)





こちらはハローキティが描かれています

くろしお号は全車指定席ですが、はるか号には自由席があります。
まあせっかくならと自由席にしてみました。

あっという間に京都到着




紀伊半島の海沿いを通りながら関西まできたわけですね

今回はここまでとなります。
また次回。


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