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Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

10周年飯田線秘境駅号の旅

2020-11-22 18:30:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも。GotyE233です。先ほど夏の東北紀行をあげて、その続き…といきたいところですが、優先したいものがあるのでそれをお届けしたいと思います。

そんなわけでタイトルにもある通り、10周年を迎えた飯田線秘境駅号に乗ってきたのでその模様をどうぞ。

今回は駒ヶ根からスタート。


今回は前入りしてきたのでゆっくり待ちます。画像に写っている豊橋行に昨年は乗りました。


さて、やってきました。373系の飯田線秘境駅号。今回は10周年ということもあって駒ヶ根始発での運転でした。


駒ヶ根→豊橋(急行10周年飯田線秘境駅号 豊橋行)


もはやJRにおける急行はこのような形でしか走らないのでもうこの時点ですごいことですが。



一応373系自体は駒ヶ根発の普通列車の運用に入ったりしてるのでアレですが、地元民以外そもそもお目にかかれないのでいいですよね。


ゆるキャラたちも。


お昼はスーパーで。あまり重すぎないようにしました。(とか言いつつ、揚げものあるやん…)


この日は平日ですが、満席でした。


地元に関するパンフレットなどが入った袋ももらいました。


構内踏切から。


ヘッドマークも特殊な仕様です。


乗務員の紹介が貼ってあるのは初めて見た気がする()






さて出発。色づいた木々を眺めながら進みます。


さて、所々お見送りの方がいますが、ここでは社員の方が手を振っています。

なになに?「伊那本郷駅で待ってます」と

まあ飯田線はカーブなどが多いこともあってスピードで自動車に負けるという状況なのですが、車掌曰く「急行なら負けない」みたいなのを言ってます。
余談ですが、この列車の車掌さん、運転士に「安全運転で勝ちましょう」と言ったりなど終始とても面白い放送をしていました。
さてそんな急行列車に…




自動車があっさり勝っています(画像に写っている車が先ほど手を振ってくれた方が乗った車です)

雄大な景色を眺めつつ。


伊那本郷で再び。


秘境駅号に関する様々なグッズをもらいました。





そして最初の停車駅であり、秘境駅号では3日間しか止まらない伊那田島駅に到着。


飯田線秘境駅号は10周年ですが、この駅も100周年になるとのことで、駅名標の裏にこんなものも!


駅前では特産のりんごを配っていました。






ちなみに伊那田島駅は秘境駅ランキング200位。堂々の最下位ですが、まあいくつもある駅で200位は十分立派だと思います。



伊那上郷駅。ここから下山市駅までダッシュして同じ列車に乗るという芸当ができるとか。


飯田駅に到着。出発式をやっていたり、ゆるキャラたちがたくさんいたりしました。







お菓子の盛り合わせをもらいました。




ここから先は尺の都合などでハイライトになります。昨年も乗っているのでそれも併せて見ていただければと思います。





千代駅。駅名標に触れると長生きできると言われていますが、触るの忘れてました()


金運が上がると言われている金野駅。駅前まで車が乗り入れられます。




田本駅のトンネル上から。混むことを予想して早めに行きました。




温田で行きの秘境駅号と行き違い。




為栗駅。


吊橋から。結構揺れます()




平岡で特産品などを売ってました。


甘酒入抹茶ラテを購入。なかなか美味しかったです。


伊那小沢駅。


ちなみにこの時ちょっと遅れてしまっており、発車時刻を調整したら本来の発車時刻に踏み切りが鳴り出してしまうというプチハプニングがありました。




旧線のトンネルがある中井侍駅。


秘境駅のパイオニア、小和田駅。恋成就駅としても知られている駅です。








渡らずの橋を渡ります(?)


佐久間駅でも見送り。


特急が止まる中部天竜駅を通過。


浦川で行き違いがてら停車。




写真などは納めてませんが、三河一宮での行き違い待ちの際、珍しく運転士のアナウンスがありました。


豊川では普段止まらないところに少し停車。


名鉄の車両も。


そして終点豊橋に到着。とても楽しかったです。


昨年も乗った飯田線秘境駅号ですが、また一味違った雰囲気でとても楽しいものでした。
今年の運転は終わってしまいましたが、いつか今度は飯田行の方に乗ってみたいと思います。


ではまた次回。


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