僕は友達に裏切られた過去がある。
永山晋也で仲良くしていた、毎日のように一緒に帰って、一緒に行動していた。そんなある日晋也が僕の悪口を言っていた、一緒に過ごすのが気持ち悪いと。
それから僕は誰とも関わりたくなくなった。
小説を読んで過ごすようになった。
当時の澤田幸一先生は気のせいでしょうと相手にしてくれなかった。
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俺は荒山信二だ皆から好かれているとは思っていないし、そうでもないが、一人思っている奴がいる島山勝次だ。
あいつが密かに書いている小説を偶然見てしまった、構成は上手いが話の内容が良く解らなかった、俺は話の内容は考えられるが、話の構成が出来ずまだ小説を書いていると皆には言ってない
俺はあいつと小説を書きたい
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