四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

第二三島沈下橋

2012年08月13日 | 四万十町 三島沈下橋
第二三島橋は、四万十川最大の中州「三島」と対岸の轟(とどろ)集落を結ぶ沈下橋です。
第一三島橋を渡ってすぐにある抜水橋「とどろはし」のすぐ下に見えます。
轟橋(とどろはし)の袂を斜めに下りていきます。
抜水橋の方が、便利なのであまり使われていないようで、橋の両側のたもとには、苔が生えていました。

中州三島     見えているのは、第一三島橋
第一三島橋周辺は、淵が多くゆっくりと流れ、轟の瀬に入っていきます。
キャンプをする人や沈下橋からジャンプする人が見られます
対する
第二三島橋周辺は、瀬が多く流れが速いまま轟の瀬に続きます。
第一三島橋が目立ちますのでここに沈下橋があるのを忘れそうな存在となります。
いや~、まあ撮りためた画像の少ないこと、急いで撮りに行っちゃいました!!
第一は、腐るほどあるのに、第二は、たた5枚しかないんです(;一_一)


地図の左側が第一三島橋、右側が第二三島橋
第二三島橋川には抜水橋がありますが、第一三島橋側にはありません。
中州と国道381号線の高低差が大きく、
「どうしようかな~」と考えているうちにお金がなくなったのかな?

【第二三島橋のデータ】
所在地:四万十町昭和
建設年:昭和42年  1967年
路線名:町道昭和戸口線
長さ : 55.0m
幅  : 3.3m
橋脚 : 4本
車輛通行:可
抜水橋:あり
駐車場:第一三島沈下橋のたもとに置くのがベスト


春 第二三島橋と中州 菜の花と桜

初夏 鮎が解禁になるころ

冬 

夏  第二三島橋  これ以降の画像は、全て2012年 8月11日(土)の風景です

第二三島橋 轟集落側より撮影
真ん中の色が変わっているところの形状が少し違っています。
昔、流失し補修した箇所かいな?
なぜにほかのところと同じに作らなかったんじゃろうか??
コンクリートを買う金がなかったんかいな??チックと不細工(;一_一)

第一三島橋下流の「轟の瀬」入口付近

第二三島橋下流の「轟の瀬」入口付近&轟の瀬全景

ラフティング ミーティング中
今日は、ダムの放流があってラフティングにはうってつけだそうです。

手前のカヤックさんは、練習中

出発
第一三島橋の下流で練習をしてから、
ボートを河原にあげて、20m位みんなで第二沈下橋下流の出発地点へ運び・・

左の木の下が、ラフティングボートの出発地点
第二三島橋下流 轟の瀬入口より
手前下流側より
JR予土線鉄橋、抜水橋「とどろはし」、第二三島橋

轟の瀬へ突入

そりゃ行け~!!
遠くの山に見える1本の白い筋は、、四万十川名物「空飛ぶ水道管」

迫力のある「空飛ぶ水道管」
ジャンプすれば手が届きそうな所にありました。

では、(^O^)/


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