四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

野々川~竹屋敷

2013年05月27日 | 四万十市の沈下橋
5月25日(土)晴れ
本日は、朝よく晴れていたので四万十市西土佐岩間の岩間沈下橋を見に行くことにしました
一度、岩間沈下橋が夕日に染まる風景を写真に撮りたいなあ~って思っていたんです
ほとんど衝動的に出かけたんで本日のお天気などの下調べをせずに・・・・
まあ、ごとごと沈下橋を見ながら岩間に着けばいいかな・・・

三島の沈下橋を見た後、衝動的に予定変更
以前山腹崩壊で通行止めになっていた県道332号線を通ってみた
四万十町野々川から四万十市竹屋敷に抜ける街道? 別名:県道昭和中村線


四万十町三島より戸口・野々川を経て竹屋敷へ

四万十川に近い方は、わりと深い谷になっていたが、砂防ダムが所々にあり、
谷が埋まって河原のようになっていた。
砂防ダムができる前の状態を知らないんでなんとも言えないが・・・・
たぶん埋まっているんだろう

沈下橋のような橋が・・・・・イノシシ除けのガードが厳しくて近くまで行けません


砂防ダムの直下 大きな魚が泳いでいた  イワナだろうか?


県道332号線は、非常に走りやすく道幅も広かった
ところどころでアスファルトの補修が行われていたが、ほとんど苦にならなかった


四万十市竹屋敷に入ってすぐに見かけた流れ橋?
畑に行くためのマイ橋のようだった

マイ流れ橋の下の清流

竹屋敷から堂ヶ森・藤の川に至る案内板
案内板を見る限りでは、西土佐藤の川(岩間)方面に抜けられそうだった

竹屋敷で合流する支流 堂ヶ森を源流とする

古尾の抜水橋 申し訳程度の欄干があります
古尾から岩神沈下橋まで古い橋が並ぶ
これらの橋のうちいくつかは、れっきとした沈下橋です。

これも沈下橋ですが、30cm位の欄干があります

橋の上流 たぶん紅葉がきれいと思われます 
どうしても、毎年来れませんです 昨年は、念願の黒尊の紅葉を見に行きました
今年こそは、行きたいなって思うこのごろ・・・

岩神沈下橋の上流にある橋です 3本の橋脚の内2本が、大岩の上に建てられています

岩神沈下橋の上流


岩神沈下橋
12:00 これからまっすぐ岩間に行っても時間が余りすぎる・・・・
これがいけなんだ。
また、衝動的に堂ヶ森を経て西土佐藤の川に抜けることにした
たしか、藤の川に美味しいうどん屋さんがあったよな・・・
スマホなど持っていませんのでこの時点の情報はすべて怪しい

高知県の地図では、道がつながっていた・・・・・・(;一_一)
途中の竹屋敷の案内板まで戻り一路藤の川へ




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