素麺の木の箱をリメイクします
基本作品同様に木箱の大きさに2cmののりしろをつけて布を裁ち
底面に接着剤を塗って布をはり、側面もはっていきます
本体に内側を入れ込み
1周を巻きかがりで縫います
本体内側のできあがり
フタと同じ大きさにキルト綿をカットして用意しておきます
フタに接着剤を塗り、キルト綿をはり、布にかぶせ、のりしろをフタの内側にはります
コピー用紙を本体内側の寸法に切り、1.5㎝ののりしろをつけて布をはり、ジョイント部分を作ります
フタにリボン2.5㎝幅×6cmを半分に折ったものを中央にはりつけ、ジョイントも接着剤ではりつけます
ジョイント部分はたてまつり、3辺は巻きかがりで縫い合わせます
ジョイントの裏側に接着剤をつけて、本体にはりつけます
リボンをフタに接着剤ではって完成!
靴の箱と乾麺の木箱を作って、手が慣れてきたのでさらにもう一つ
中にオルゴールが入っていた箱
オルゴールの裏には、「平成3年3月3日、結婚記念」と刻印がある・・・披露宴の引き出物なのでしょう・・・
ということは・・・22年前?!
どうりで色があせてるぅ~
とてもカワイイ箱になりました
難しそうで、やってみれば案外と手軽にきれいに作ることができた
箱を見たら布をはりたくなってしまうなぁ・・・
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