日々の寝言~Daily Nonsense~

PLUTO 06

PLUTOの第06巻が出ていた。

Amazon がすかさずお勧めしてくれたので早速購入。

前の号に引き続き、
PLUTOの正体が少しづつ明かされている。

以下ネタバレ。


アブラー博士
(おそらく=ゴジ博士=完璧な人工知能=ティディ・ベア)は、
世界を平和なお花畑にするために「サハド」を作った。

しかし、戦争で家族を殺戮されたアブラー博士は、
復讐のために「サハド」の人工知能を、
最強のロボットの体に埋め込み、PLUTOを作った。

しかし、まだもう何枚かは裏があるだろう。

「覚醒した完璧な人工知能は嘘をつく」
と言うのだが、20世紀少年の「ともだち」のように、
戦争も含めて、すべては巨大人工知能の描いた
自作自演のシナリオということなのか?

自分の罪を悟ったゲジヒトは、
なんだかずいぶんあっさりと死んでしまったが、
その記憶はアトムとともに復活するのか?

天馬博士もまたロボットなのか???

また半年、待ち遠しいことだ。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事