日々の寝言~Daily Nonsense~

震災ドラマとしての「あまちゃん」

朝ドラ「あまちゃん」は
ますます好調で、楽しんでいる。

能年さんは、10年に1人の逸材
かもしれない、と思う。

北島マヤのように役に入り込むタイプ、
というか、今回の役柄がぴったり合っている。

表情も多彩で、たとえば、
田中裕子の若いころを思わせるようなときも。

 * * *

ところで、今更だが、このドラマについて
ちょっと気になることをネットで読んだ。

現在の設定は震災3年前の2008年、
主人公は高校2年生(今日、3年生になった)。

この後、主人公は、スカウトされて
東京に出てゆくことになるらしい。

そして、数年たてば、2011年3月11日がやってくる。
久慈にも津波がくる。

そのときに何が起こるのか?

祖母役の宮本さんがナレーションをしているのは、
その伏線だという話もある。

いろいろな意味で興味は尽きない・・・

 * * *

お座敷列車はリアルに使われているらしい。
こういうところも上手だなぁ。

「純と愛」はなんだったのだろう・・・
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