周囲から「人格者」と言われる人には二種類いて、 ひとつは本当の人格者。 たとえ自分が嫌われても、最終的には みんなのためになることをする。 もうひとつは偽物の人格者。 自分が嫌われるようなリスクは 一切取らない。 要するに、何もしないから 嫌われることもない、ということだ。 すべてを自然に任せる、といえば 聞こえはよいのだが・・・