近くの公園でみつけた、紫色のきれいな実がなるムラサキシキブ・・・(コムラサキ)。
何年か前に行った、京都の「紫式部ミュージアム」のまわりに、
ムラサキシキブの木が、いっぱい植わっていてその紫の可愛い実が
沢山ついていたことを、思い出しました。
花屋さんで、売っているムラサキシキブの多くは、
実は、コムラサキだったりするそうですね。
というのは・・・・
ムラサキシキブとコムラサキの違いは、コムラサキの果実は、
ムラサキシキブにくらべて小さく、実のつき方がはるかに良く、
長い期間、枝についているそうです。
区別の仕方は、花が集まった枝がムラサキシキブは、葉柄の
つけねから出ていて、
コムラサキは葉柄のつけねから離れたところに出ているそうです。
よく、似ていて、あまり区別がつきにくいですね。
これは、コムラサキになりますかしら・・・??
フヨウは、ムクゲやハイビスカスと同じアオイ科の仲間。
1 本の雌しべの先端は 5 つに分かれ,雌しべの下の方に雄しべがついています。
こちらは、いかにも夏のお花って、感じがしますね。
初めて知りました^^
薄紫色の実がとっても可愛いです。
芙蓉って名前も最近知りました(笑)
写真を始める前は、お花の名前なんて全く興味がなかったんですヨ^^;
Greenさんとこで勉強したいと思います!
小紫の実も大分色付いてきましたね
わたしも小紫はよく見かけるのですけど、
紫式部は見たことがありません
芙蓉は本当に夏のイメージですね
そろそろ名残のものでしょうか
今日か明日にでも、ススキをUPしたいです。
見てくださいね。
台風大丈夫でしたか?
コムラサキより、色が深い紫で、可愛い実が
いっぱいついていますよ。
外は台風一過で、空がきれいなので、写真を
とりたいなぁ・・・と思っています。