ここは、東武線の業平橋。
東武線が行き交う業平橋、時々スペーシアも
通過するので、
なかなか、電車好きには楽しいスポットです・・・・。
ここに、東武の車庫があったそうですが、
今は空き地になっています。
その空き地に、高さ610メートルの新東京タワーが・・・・
建っちゃうのですって・・・。
平成23年の地上デジタル放送への完全移行のための
新東京タワーの建設予定地なのです。
今は、まだ看板も出てないですが、これから着々と
準備にかかって、5年後には、どういう風に
変貌しているのか、楽しみです。
今のうちに、見ておきたくなって、出かけてきました。
新東京タワーのデザインの監修は、彫刻家の元東京芸術大学学長
澄川喜一氏と、表参道ヒルズを手がけた建築家、東京大学名誉教授
の安藤忠雄氏の両氏だそうですが、
きっと斬新なタワーがお目見えするのでしょうね。
ワクワクします。
これは、WEBサイトからお借りした、完成予想図です。
前回訪ねた、吾妻橋あたりの風景ですね。
そのタワーには350メートルと450メートルの展望ロビーもできるそう・・・。
墨田区の新名所が又一つ増えて
この辺の街並みも、ずいぶんと変わることでしょう・・・。
次回は、またあの吾妻橋から・・・。
新東京タワー(墨田タワー)のWebサイト