我が家では、毎年、実家の母に生山椒を送ってもらって、山椒の佃煮をつることが5月の恒例になりつつあります。今年も、甘えて、送ってもらったので、炊きました。家族の皆に協力してもらって・・・。(山椒の実についてるジクを取ってもらったの・・・)うちの庭で生った山椒の実もひとにぎりほどありましたので、ホント!!一緒にして、炊いてみました。炊きたては、これは又、とってもピリピリ!!ごはんをつい、何杯も食べたくなるほど・・ピリカラなんです。
〔山椒の実の佃煮の作り方〕
山椒の実は、10分ほど茹でます。(実のいりすぎたのは、30分以上茹でます)
茹でて水きりしてから、酒少々と、ひたひたの醤油を加えて中火で荷上げます。
最後に好みでみりんを少々入れて、テリをつけても良いでしょう。
とっても、簡単なので時間に余裕のある時につくってみてはいかが!
土用のころに、もう一度火入れをすれば、2~3年はもちます。
ごはんと一緒に食べるのも良いし、いわしを煮る時に魚の臭み取りに使っても良いし、いろいろと使えると思います。東京では、なかなか入手が大変かと思いますが、ピリピリが好きな方におすすめです。
〔山椒の実の佃煮の作り方〕
山椒の実は、10分ほど茹でます。(実のいりすぎたのは、30分以上茹でます)
茹でて水きりしてから、酒少々と、ひたひたの醤油を加えて中火で荷上げます。
最後に好みでみりんを少々入れて、テリをつけても良いでしょう。
とっても、簡単なので時間に余裕のある時につくってみてはいかが!
土用のころに、もう一度火入れをすれば、2~3年はもちます。
ごはんと一緒に食べるのも良いし、いわしを煮る時に魚の臭み取りに使っても良いし、いろいろと使えると思います。東京では、なかなか入手が大変かと思いますが、ピリピリが好きな方におすすめです。