騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

テニスオブクロウスルカントリー 第四話

2017-10-14 | ネタ全般

これは色んな作品のキャラにテニスをさせるSSです その場のノリと勢いで適当にやってるので、ストーリー性は珍妙です と言うか面妖です

とりあえず某テニプリやテニプリンセスを参考にしてるため、ややテニヌ感は有るかもしれませんが、ご容赦をお願いします

と言うか、考えるな、感じろ的な表現も少なからずありますので、その辺りもご容赦を

と言う訳で↓からスタート



Act.4 バカ 本格始動 2

ジャージジャッジ「ゲーム巻島! カウント3-0! チェンジコート!」

田所「中々良い調子じゃねぇか、巻島!」

巻島「どうかね……? あの管路って奴の動き……微妙に不気味っショ……」

小野田「ぶぶぶ不気味って……どういう意味でしょうか……」

巻島「さぁて、な…… こっちのショットに対する食いつきだけなら、ここまで不気味に思う必要も無いと思いたいけど……」

巻島「あの金城が変人とバッサリ行くぐらいだからな…… 用心する必要性は有るっショ」

ジャージジャッジ「第4ゲーム、始めます!」

巻島「とりあえず左右に動かして、キメ時をちゃんと決めるしかないっショ」

ジャージジャッジ「巻島! トゥサーブ!」

金城「さて、管路はそろそろゲームを取らなきゃマズいな…… さぁ、どれだけ付いて行ける……?」

美波「やっぱり金城君はあっちの彼を応援してるのね」

金城「そりゃあそうだ 勿論同じ大学と言うことで、管路を応援してない訳じゃあ無いが」

文香「管路さんが勝つ方法は有るんでしょうか?」

金城「さぁ、な ……だが、管路の動きからして、巻島は管路を動かすようにボールを動かすはずだ」

金城「そうすると、管路はそのボールに対処するため動くから、体力を相当削られるはず……」

文香「じゃあ、そのボールを全部拾うつもりじゃなきゃ、管路さんは勝つことは無……」

美波「ちょっと待って! あっちの彼のボールが……!」

金城「む……ミスショットか……!? あるいはアウトになるまで拾えば……!」

管路「ところがぎっちょん!」

ジャージジャッジ「30-15」

美波「ちょ、ちょ、ちょ、ちょおああぁぁ――!!」

金城「落ち着け新田、錯乱のあまり、言葉を失ってるぞ」

文香「言え、それでもコレは……!」

巻島「全く……何考えてんだ!」

管路「それでもルール違反はして無い筈……ですよね、ジャッジ?」

ジャージジャッジ「基本的にテニスのルールと同じなので、アウトになったボールを撃ち返しても、問題は有りません」

管路「と言うことだ」

美波「……呆れた」

管路「そう言ってくれるなよ、新田! 生まれてこの方、マトモにスポーツと言う者をしたことのない人間が、あからさまに各上の人間にマトモな勝負を考える、となると……!」

金城「成程、しかもこの大会は一年間戦い続ける必要が有る…… 決勝トーナメントに出る人間相手に互角まで戦えるようになるためには、と言う訳か」

管路「ご明察だ、カネシロ! そのための俺流の答えが、来た球を拾って拾って拾いまくる、ってだけだ!」

管路「それがたとえ……ルール上、無視すれば自分の得点になるコースだとしても……だ!!」

巻島「成程……決勝に行くための条件に勝ち星が関係ないルール故に、って奴か! これはある意味小野田や鳴子とは別の意味で面白いっショ!」

管路「そう言ってもらえるのは、これ以上無い評価だ! さぁ、続けようぜ!」

今泉「……あれ? 今俺の名前出さなかったけど…… もしかして、小野田や鳴子より面白くない、って事か?」

小野田「あは、あははははは……」

鳴子「ま、あんま気にするなや、スカシ!」

次回に続く

と言う訳で、管路大暴走編です それ故に真っ当な美波は言葉を失う羽目になってますが
んで、次は決着編ですね 勿論勝敗は……なんですけどね
しかし今週の弱虫ペダル、手嶋の走りが…… 葦木場君とやらのテンションアップにも効果があったんじゃ、ある意味リスキーだよなぁ……
まぁ、それだけ手嶋が凄い、ってぇ事なんでしょうけど

ゆきさん コメントありがとうございます
ギャップ萌えは可愛いからこそギャップ萌えなんですよねぇ…… 故に可愛いというかなんというか

それではまた明日♪

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テニスオブクロウスルカントリー 第三話

2017-10-01 | ネタ全般

これは色んな作品のキャラにテニスをさせるSSです その場のノリと勢いで適当にやってるので、ストーリー性は珍妙です と言うか面妖です

とりあえず某テニプリやテニプリンセスを参考にしてるため、ややテニヌ感は有るかもしれませんが、ご容赦をお願いします

と言うか今回から正式名称が始まります が、途中で変わるかもしれませんので、こちらもご容赦を

と言う訳で↓からスタート

 

Act.3 バカ 本格始動 その1

管路「さて、と…… カネシロ?」ヨイショ

金城「どうした?」

管路「あいつ……巻島裕介って、どんな奴なんだ? 高校ン時、同じ部活だったんだろ?」

金城「そうだな…… 物凄く簡潔に言えば、新田よりは、十時に近いかもしれん」

管路「成程、一言でいえば、変人と言う程じゃない変人と言う訳か」

金城「そういう事だ」

管路「オッケ! カネシロよか俺好みの男って訳か! と言うことが分かれば、気合入れて頑張るっきゃないでしょ!」

ジャージジャッジ「巻島選手サービスで開始します! お二人とも、準備は?」

管路「問題なく!」

巻島「行けるっショ!」

小野田「巻島さん…… 頑張ってください……」ゴクリ

ひつぎ「フフ……楽しみね……」

巻島「せぇー……のっ!」ッショ!

管路「ッシャア!」

小野田・鳴子「始まった!」

今泉「巻島さん……あっさり負けないで下さいよ……?」ギュ

鳴子「ってスカシ! 自分ソレなんや!!」

今泉「何って、コレ投票券だが? 巻島さん勝つ方に、500円……」

鳴子「な、なにぃー! こういう事が出来るんかいなっ!」

小野田「と言うか、僕達でも買えるのかな、こういうのって……」

ひつぎ「全く持って問題ないわ むしろ、買うために各種コートの近くに置いているわ」

巻島「あいつら…… 何してるッショ……」

管路「面白いな、あいつらも 何だかんだでお前の後輩って事か」

巻島「ま、まてまて! つまり俺もあいつらも変って事か!?」ッショ!

管路「違うの? カネシロの奴は程々に変な奴って言ってたけど」

巻島「キンジョォォォォォォォウ!」ッショォォォ!!

美波「涙目になってるわよ、彼」

文香「後で、フォローしてあげましょう……」

金城「はっはっは」

荒北「笑ってごまかすなよ、お前……」

十時愛梨「ふぅ、暑くなってきました…… 美波ちゃん、脱いでも……」

美波「それはダメ」

愛梨「えぇー」

巻島「…………」ッショ……

管路「はっはっは! さぁ、会場の空気も盛り上がって来たし、巻島とやら!始めようか!」

巻島「ッショォー!!」

ジャージジャッジ「15-0!」

小野田「やった!」

管路「成程、変なだけでなく、実力も……か カネシロやあの三人共々益々好きになりそうだね……」

巻島「ゲェ……」ッショ

管路「おっと、勘違いしないでおくれよ! 仲良くなれそう、って意味だ!」

巻島「ま、まぁそういう理由なんだろうけど……」ッショ……

管路(ともかくまぁ、あの速いサーブを返さにゃ、こいつには勝てないな…… さて、どーすっか……)

巻島(どっちにしろ、こいつは坂道とは違ったミョーなモンを感じるし、とりあえずチャッチャとポイントは稼いどいたほうがいいっショ……)

次回に続く

と言う訳で第三話です まぁ、巻島の周りの連中と美波&文香が大騒ぎしてただけですが
っツーことで本格的な試合は次回 以前ちょっと語った金城&美波ペアと管路&文香ペアの試合の話もある程度触れればいいですが、そこは私の腕次第ですね(ぉぃ
それは兎も角、管路が盛り上がりと言う言葉に対して妙な受け止め方、と言うか誤用してますが、それは使用です そういう変な奴なんです、と思ってくれれば幸いです

ゆきさん コメントありがとうございます
とりあえず、アーニャは猫派閥だった、と言うことでー そういう問題じゃあないんでしょうが

それではまた明日♪

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テニスオブクロウスルカントリー 第二話

2017-09-17 | ネタ全般

これは色んな作品のキャラにテニスをさせるSSです その場のノリと勢いで適当にやってるので、ストーリー性は珍妙です と言うか面妖です

とりあえず某テニプリやテニプリンセスを参考にしてるため、ややテニヌ感は有るかもしれませんが、ご容赦をお願いします

と言うか今回から正式名称が始まります が、途中で変わるかもしれませんので、こちらもご容赦を

と言う訳で↓からスタート



Act.2 遅れてきたバカ

巻島「さぁって…… ようやく日本に辿りつたっショ……」

田所迅「よぉ、巻島!」

金城「久しいな、巻島」

巻島「金城! 田所っち!」

金城「また急に帰国となったな…… 何が有った?」

巻島「ま、単純明快さ…… 例の会見、こっちでも大々的に報道されててさ」

巻島「んで、どーも少なからず金になりそうだから、将来を見据えて、ここで一気に稼がせて貰おうと思ってな」

金城「そういう事か お前も、参加するのか……」

田所「ところでよぉ…… 今からでも参加できるのか?」

三人「………………」

金城「問い合わせるしかないようだな ……その前に、小野田に会いに行ってみるか?」

巻島「頼むッショ」

 

巻島「よぉ」ッショ

小野田「巻島さん!お久しぶりです!」

巻島「聞いたぜ なんか妙な大会に、手島や青八木と参加する事になったんだってな」

小野田「は、はい…… 体力増強の為に、と思いまして……」

巻島「まぁお前の場合、妙な事やらかせばそれなりにいい結果出せるっしょ」

小野田「いやいやい……あれ?ボク変な評価されてる?」

田所「間違ってない所がまた、な」ガッハッハッ

金城「全くだ」フ…

巻島「で、お前、あの真波とか言うのとダブルス組んだって聞いたけど、勝てたのか?」

小野田「はい! でも手島さんも青八木さんもやっぱり凄いというか…… 真波君が居なければ、僕は負けてたと思います」

巻島「ヤバいな……やっぱ、俺もこの大会に出たくなったっしょ……」

小野田「え! 巻島さんも、この大会に出てくださるんですか!?」

巻島「……の予定で、帰国したんだがなぁ……」

田所「だけど今、参加できるかどうかが分からずに、途方に暮れてた……って訳だ!」

ひつぎ「オッケー!許可しましょう!」

その場にいた皆「…………」

巻島「オイオイオイ……こいつ、誰っショ……」ヒソヒソ

小野田「主催者の天地ひつぎさんです……」ヒソヒソ

田所「一体全体どっから現れたよ、この女……」ヒソヒソ

金城「巻島と田所は連絡して、総北高校に俺たちが行く、と話していたんだから、いずれ来るのは分かってただろう……」

田所「そりゃあそーだけどよぉ」

ひつぎ「話を戻しても? 静久、出場用の書類を」

田所「って、いやいやいや!そんな簡単な話で良いのかよ!」

小野田「田所さん…… 動揺のあまり、喋り方が一部僕っぽくなってますね……」

ひつぎ「では、出場の意志が無い、と?」

巻島「いや、そういう訳じゃねえけどよ……」

ひつぎ「この天地ひつぎが開催する大会で有る以上、私が要求する参加資格はただ一つ……」

ひつぎ「最後の最後まで、突き進む意志を持つ、只それだけです」

ひつぎ「無論の事ながら、出場意志を出したのが、開催日より遅れる以上、優勝するためにそれを挽回する意思が有っての事……なのでしょう?」

巻島「まいったねぇ…… 完璧に見抜かれてるっショ」

巻島「勿論、一番の理由としちゃあ、そこの小野田と言うメガネチビとやりあってみたい、って所だけどな」

ひつぎ「しかし、コレで納得出来ない、と言うのでアレば、巻島裕介さん……あなたに一つ、条件を出しましょう」

巻島「ま、そっちの方が分かりやすくって良いっショ」

ひつぎ「貴方のご親友、そちらにいる金城さんが新田美波さんとダブルスを組んで、勝利を収めた相手……」

ひつぎ「管路猛、あるいは鷺沢文香との試合を明日、行っていただきたい」

次回に続く

と言う訳で第二話です 次回は巻島(弱虫ペダル)VS管路猛(オリジナル)になる予定です

まぁ、できれば必殺技とかそういうの出したいですけどねぇ…… できれば原作イメージに合った技で行きたいなぁ…… そう簡単じゃないけど

と言う訳で次回できたら、その時には酷評願います

ゆきさん ブービーさん コメントありがとうございます
ククリも女の子ですからねぇ…… 恋する乙女はかくもかわいい物か

それではまた明日♪

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テニス系クロスSS名前はまだない 本編その1

2017-09-08 | ネタ全般

コレは色んな作品にテニスをさせるだけのSSです 今回から本編スタート

とは言う者の、今回は主催者+一人メインです まぁ、グラーフなんてこんなもんですよ(ぉぃ

評価如何ではピクシブに投稿予定……ってしつこいですね

と言うことでスタートです


Act.1 バカ 始動

ジャージジャッジ『ゲーム金城、新田ペア! カウント2ゲームストゥ3! 管路、鷺沢ペアリード! チェンジコート!』

ジャージジャッジ『ゲーム手嶋、青八木ペア! カウント1ゲームストゥ3! 小野田、真波ペアリード!』

ジャージジャッジ『ゲーム星宮、大空ペア! カウント2ゲームストゥ4! 涼川、別府ペアリード!』

ジャージジャッジ『ゲーム島村、渋谷ペア! カウント4ゲームストゥ5! 天海、如月ペアリード! チェンジコート!』

ジャージジャッジ『ゲーム星河、月島ペア! カウント1ゲームストゥ3! 黒鉄、上条ペアリード!』

静久「盛り上がってますね」

ひつぎ「そうでなくては、この大会を開催した甲斐と言う物が無いわ」

美月「失礼するわ」

ひつぎ「あら神崎さん」

美月「どうやら、無事開催されたようね それで、最終的な参加人数は?」

ひつぎ「……帯刀」

帯刀「お二方の会見から数日で、15万人以上の参加となりましたが、その……ひつぎ様とそこのアホの試合で、現在は2500人程度にまで減少しています」

美月「へぇ…… 思ったよりは残ったのね」

ひつぎ「そうでなくては困るわ なんせ最近、星取りの試合がめっぽう減って、暇で暇で暇で暇でしょうがなかったもの」

みくる「と言っても正直、あの天地さんと宮本さんの試合を見させてもらったけど、アレで良くみんな辞める、って事にならずに済んで良かったよ~」

美月「そうね…… こう言ってはなんだけど、女だてらにあのパワー……色んな意味で常識外れだったわ」

美月「さながら天地さんのショットは「無二なる一撃<アインツェルカンプ>」……」

美月「そして宮本さんのスマッシュは「王者を補佐せし一撃<ブルクラッシュ>」って所かしら?」

みくる「流石美月、上手い表現だね!」

美月「ふふん♪」

みくる「でも、その大体2500人ぐらいの中から、29人が一年後に美月達三人とトーナメントかぁ…… なんか想像できないや」

ひつぎ「一つはっきり言えるのは、このあたくしが選ぶ29人だ、と言うことよ」

ひつぎ「つまり、実力と共に、とてつもない意志の持ち主だ、と言うこと……」

ジャージジャッジ『ゲームセット! ウォンバイ……!』

ひつぎ「さぁ参加選手の皆さん、一年間戦い続けなさい……! そう、あたくし達が、夢の頂点よ――!」

帯刀「それでひつぎ様…… 私は何時まで後ろに控えていれば……」

ひつぎ「……帯刀、暇なら帰りなさい」

帯刀「きいっ! 静久、覚えてなさいっ!」

静久「えぇっ! なんで私だけ――っ!」

みくる(と言うより、ここで日本中のテニスコートの状況見てるけど……盗撮で訴えられないかなぁ……? 不安だ……)

次回に続く

と言う訳で本格スタートです オレシカとかアーク2やれよ、とか言われたらどーしよー……(ぉぃ
とまぁ今回は盗撮犯(主にひつぎ)メインです 原作だけなら私有地(と言うか学園内)だけで済んだんだけどねぇ……ここまで来ると、ある意味フォローできない
ともかくまぁ、次から本格的にバトルスタート……です バトルと言うのもアレでしょうけど

ゆきさん コメントありがとうございます
まぁ色々グダグダはしてるでしょうが、まぁ深くは考えない方が良いか

それではまた明日♪

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テニス物クロスオーバー作品 タイトル未定 プロローグ最後

2017-09-05 | ネタ全般

コレは色んな作品のキャラを使ってテニスさせるだけのSSです もしかしたら作品増やすかもー(増やすとしたらP4とリトバスだな

その場のノリと勢いで書き上げて、今回でプロローグ終了です 次回から本格的にテニスが始まります

評価如何によってはピクシブに投稿予定

と言うことで↓からスタート




Act.Pro3 バカと煙は崖を登って

あかり「アイ……カツ…… アイ……カツ……」

いちご「アイ……カツ…… アイ……カツ……」

あかり(私がスターライトクイーンになってから一月……「それ」は唐突に起こりました……)

あかり(織姫学園長の定例朝礼で、神崎先輩が天地学園と言う所の学園長と言う人と一緒に、有志を募ってテニスの大会を開催したというのを発表しました……)

あかり(私は友達のスミレちゃん、ひなきちゃん、珠璃ちゃん達と一緒に即参加することにしました……)

いちご「あかりちゃん!」

あかり「は、はいっ!星宮先輩、何でしょうかっ!?」

いちご「あかりちゃんも出るんだよね、例の大会っ!」

あかり「はいっ! 中学生より上の人なら、性別年齢関係なく出場できる、と言うので、スミレちゃんたちと一緒にっ!」

いちご「私もッ!あおいや蘭と一緒に出ることになったからっ!」

あかり「そ、そうですかっ! やっぱりそうなんですねっ!」

いちご「ふぅ……今日も無事登頂! あかりちゃん、お疲れ!」

あかり「お疲れ様でしたー」

天羽「二人とも何時もの事ながら性が出るわねぇ」

いちご「あ、天羽さん! お久しぶりです!」

天羽「そういえば……例の大会、二人とも出るんですって?」

いちご&あかり「はいっ!」

天羽「そう……今日このエンジェリーマウンテンに上ってたのは、その為の訓練、って所かしら?」

いちご「そうなんです! 勿論、何時のアイカツ、と言うのもあるんですけど……」

天羽「そういえば、相当厳しい大会のようねぇ……」

あかり「そうなんです……一年間の成績如何で決勝トーナメントのメンバーを決める、と言うのが有るんだそうですが、その選定も勝率の高さじゃなくて「一年間を只戦い抜いたもの」と言うだけで……」

いちご「それでも、出場した以上、最後まで頑張ろう、ってここを上る前に言い合ってたんです」

天羽「アツいわね……若いころの私にそっくり」

あかり&いちご「あ、あはは……」

天羽「二人とも、頑張りなさい 最初の頃は見に行けないかもしれないけど、決勝は翼くんと一緒に見に行かせてもらうから」

いちご&あかり「はいっ! ありがとうございますっ!」

次回から本格スタート!

と言う訳で、エンジェリーマウンテンでプロローグ終了です 真面目な話、スターライト学園やドリアカってどのあたりに有るんだろう…… 東京?(そういう問題じゃない
兎も角テニススタートなので、ここで一応基本ルール説明ー まぁ、殆どテニスのルールさえ守ってればオッケー 一年間戦いまくって、次の三月までに特定の29人が決勝トーナメントに、って感じです
とりあえずそこまでの勝敗なんてどーでも良い、と言う無茶苦茶な展開で行かせてもらいます それもこれも天地ひつぎと言う人間の無茶っプリが悪いんだ……(ぉぃ
んで、その選定基準は今の所「たとえ決勝トーナメントまで全敗だろうと、最後まで戦う意思を捨てずに突き進んだ者」 その一点とさせてもらいます(ぉぃ
ともかくまぁ、他の事も有るので、次は来週以降になります 次からゲーム描写もありますしね と言うことでー

ゆきさん コメントありがとうございます
と言うかあげてるのか…… そりゃ太るわっ!と言っちゃあだめなんでしょうが……

それではまた明日♪

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