騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

来年もよろしくお願いします

2009-12-31 | そのほか
今年もとうとう今日で終わりですね 私はいろいろ変化のあった年でした……って今年の一文字の時にも言いましたが(笑)
4月にブログを初めて9ヶ月半となりますが、一日とてサボらずに毎日更新できるとはさすがに思いませんでした 別に毎日更新しなくてもいいんだべ?的な感覚で行ってたので、この結果は意外でした
来年一年も、毎日更新できればうれしいですね もちろん不可抗力的な事件等があるでしょうから、そうも言ってられないんでしょうけどね

ともかく、来年もよろしくお願いしますね~

ゆきさんコメントありがとうございます
今週のドラゴンボール同様、おいしいところでワイルドアームズも終わっちゃいましたね
来年も気合入れて攻略を続けようと思うので、よろしくお願いします

それでは♪
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ワイルドアームズ1 裸一貫でファルガイアに緑を その15

2009-12-30 | やりこみ プレイ日記

今年もあと今日と明日で終わりですね ゲームの特殊プレイも今回で最終回とさせていただきます 次回は来年になりますので何とぞ御容赦を

それで前回は、魔族の拠点「デモンズラボ」を終了して終わりでした
今回は、そのデモンズラボを脱出した所からスタートしますが、そこで現在魔族の総大将とも言える「ジークフリード」が、三人の行動を目障りに感じたのか、魔族の本拠地「ゲートジェネレーター」に三人を連れ去ってしまいます


魔族の本拠地だけあって、様々なトラップがある……と思い気や、その大半は魔族最強の不幸男「ゼット」が作ったもので、その大仰なネーミングセンスとは裏腹にある程度対処しやすい簡単なものです
最初のトラップは少々見づらいでしょうが、目の前にある地面を落とすトラップで、こっちが困ってる様子を見て楽しんでるゼット自身に「ワイヤーフック」をぶっさしてあっさり攻略します


二つ目は前後の床に電流を流して引くも進むもできなくするトラップですが、これは以前「海と風のエピタフ」で手に入れた「ローラーダッシュ」で走り抜けます


第三のトラップは、よっつのレバーを左から順々にひいて、奥の扉を開くのですが、最後のレバーを引くと、三つ目のレバーをゼット自身に元に戻されて閉じ込めると言うものです
もし閉じ込められたとしても、セシリアの持ってる「懐中時計」を使えば最初からやり直せるし、三つ目の扉をあらかじめ閉じておけば、ゼットは何故か諦めて下がってくれちゃいます(ゲームをやってると彼の不運は武器の存在だけでなく、その性格にも起因してるっぽく感じるから不思議です)


全てのトラップを回避されて、ゼットは焦ったのか、自分から……と言う訳でなく、アーデルハイドから盗んだゴーレムの一体「ディアブロ」を三人に差し向けます


ディアブロは、以前戦ったゴーレム「リリティア」とは正反対の炎の属性をもち、こっちに強力な炎を噴き出したり、体を丸めて体当たりしてきたりします
防御力もリリティア以上で「アーマーダウン」を何回か成功させ、攻撃力の上がる「ハイパー」の魔法をザックに掛けないと、マトモなダメージが期待できません
セシリアは他に回復魔法の援護をさせ、ロディはいつもの如くアームで攻撃させ、何とか撃破に成功します


奥に進むと、予想通りと言うか何と言うか……ジークフリードと、こっちの邪魔をしてきたゼットの二人が並んで居ます
ゼットはとうとう自分の出番と意気込みますが、ジークフリードに制されすごすごと引き下がります


んで、そのジークフリードですが、ディアブロ並の能力で、しかも特にこれと言った弱点も無いのですが、流石にその大きさの違いからか最大HPだけはやや低い上に、そのディアブロも弱点を突く余裕が無かったせいで、あんまりディアブロと変わんない印象を持ってしまいました
攻撃方法も「魔槍グラムザンバー」による単体攻撃中心だったので、対処しやすかったです

んで、状況の不利を悟ったジークフリードは、ゼットにゲートジェネレーターの自爆を命じます その自爆から自身のダメージをビビってたゼットも何だかんだで腹をくくります
それを止めようと真っ先に動いたロディでしたが、その動きもあっさりジークフリードが放ったワイヤーに止められてしまいます
そのワイヤーが切れないと悟ったロディはとっさの判断で、その腕をあっさり切り裂きましたが、その判断も一歩遅く、ゲートジェネレーターは爆発してしまいます

その自爆に巻き込まれた三人に命運はまだあって、三人はアーデルハイドの近くに倒れていました
しかしロディの片腕が無くなるだけならまだ救いはありました 何とロディは人間に作られた人間に見せかけたロボットだと言うのです
何とかしてもらおうと、エマ博士に見てもらいますが、ロディの体の精度が高すぎてなんとも出来ないと言うのです
しかし一応は回復魔法や薬草の類は効く体なので、タウン・ロゼッタに住むマリエルに頼めばあるいは……と考え、さっそく向かう所で、今回のプレイは終了とさせて盛ります

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ゆきさんコメントありがとうございます
今回スピードスケート初出場の高木選手 本当に名前に吃驚しましたよ
この偶然を見て、世の中広いと見るか、狭いと見るか……人それぞれなんでしょうけどね(笑)

それではまた~♪

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私がカラオケで歌う歌 その12

2009-12-29 | 
年末年始と言えば、忙しい人はとことん忙しいんでしょうが、暇な人はとことん……と言うほどでもないですが、暇ですね 私はどっちかってーと後者の人間だったりします

今回私がカラオケで良く歌っている歌をアップする訳ですが、今回はかーなーり意外だと思う歌です
その名も松任谷由美さんの「春よ、来い」です 昔NHKでやってた何かのドラマのOPだった筈ですね 覚えてる~と言う人もいるんじゃないでしょうか?
私が中学生のころに聞いて、一目ぼれ……とはちょっと違いますが、良い歌だと思ったのは事実ですね
まぁ、アニソンに比べると歌ってる回数はかなり少ないのも事実なんですけどね(笑)

それではまた明日♪
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何と……!

2009-12-29 | 有名人 著名人
ニュースでスポーツの話を真面目に聞いてる人はもう知ってると思いますが、女子スピードスケートのオリンピック出場に王手を掛けた15歳が現れたとか
それだけなら普通……って程でもないですが、ある程度はありきたりなニュースでしょうが、個人的にはその選手の名前に正直吃驚しました
こちらをクリックすれば分かる通り、名前は高木美帆さんとのこと
つまりはもう分かったでしょう このブログで以前、パッと見がドラマごくせんの主人公な某女優に似ていると言った、高木美保さんと同姓同名なのです 勿論漢字は少し違いますけどね
このニュースを見た時に、流石に吃驚しましたね この日本ったって、狭くはないんだから、同姓同名の人間はいるのは分かってますが、コメンテーターとオリンピック出場選手(まだ予定みたいですが)でこういう展開になるとは
ともかくこの高木美帆さんには頑張って欲しいですねぇ 流石に今回のオリンピックでメダルを取るのは難しいでしょうが、次か、その次あたりは取れるかも、と期待しちゃいますね

ゆきさんコメントありがとうございます
私の住んでる所に雨なんて降る訳ねーとタカをくくってましたからね わずかしか降らなかったとはいえ、流石にびっくり
その量のおかげか、足元は何とかぐちゃぐちゃにならずに済んで良かったですね いやマジで

それでは~♪
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私の愛する迷言 その29

2009-12-28 | 迷言迷シーン及び名言名シーン
現在(午後7時半ごろ)なんですが、ニコニコ動画にアップされてる音楽を聴きながら今回の記事を書いていますが、いきなり曲が止まったと思ったら、いきなりアンケートを取りますとのこと
すっげームカついたから、いったん前のページに戻って、もう一度動画を再起動(?)して無視しましたよ まぁ短気で単純な奴だと笑ってやって下さい

ともかく、今回の迷言は「マリア様がみてる」で有名な、コバルト文庫の小説(たぶん超マイナー)の一つの「楽園の魔女たち」の第五巻「ドラゴンズ・ヘッド」からの50Pから52Pまで
ちなみに小説ですが、会話の部分だけを抜粋させてもらいます

部下A「たたた、大変だべぇっ、エイザードどん!」
部下B「支部長どんが、支部長どんがっっ」
ナハトール「あれえ?兵隊さんたち……こんな朝早くからどうしたっての?支部長さんがどうかしたって?」
部下A「んだっ!」
部下B「支部長どんが熱いんだべよ!」
ナハトール「支部長さんが熱い……って、いつも熱いよな?」
部下A「ちがうんだべっ、そうじゃないんたべっ!いつもより熱いんだべ!?」
部下B「んだっ!」
部下A「ととと、とにかくエイザードどんをよんで――」
エイザード・シアリース「はい?なんでしょう?」
部下A「エイザードどんっ、早くっ、急いできてけろおおっ!!」
ナハトール「おやー」
部下B「おやーっじゃないんだべっっっ」
ナハトール「まぁだ寝てるよ、この人」
部下A「な、ナハトールどん?」(直後ナハトールが剣でエイザードを斬りつけようとする)
エイザード・シアリース「――何するんですか、危ないじゃないですか!」
ナハトール「やっと目えさめたか」
エイザード・シアリース「おや?」(寝ボケてナハトールに反撃しようとしていた自分に気づく)
ナハトール「おやじゃないよ、まったく。だからヤなんだよ。接近戦であんたを起こすの」
エイザード・シアリース「すいません、つい(部下たちに視線を向けて)ええと?さっき支部長さんがどうとかって、おっしゃってました?」
部下A「……えっ?ああ」
部下B「支部長どんが火を吹いたんだべよぉぉぉっ!!」
エイザード・シアリース&ナハトール「…………はあ?」
エイザード・シアリース「火を、吹く―――というと、たとえば(手に持っていた使い魔のごくちゃんを何度も踏みつぶす)もしかして、こんな感じで?」
ごくちゃん「…………」(怒って火を吹き出す)
部下A「うわああああっ、そそ、そうなんだべよおっ!!」
エイザード・シアリース「んー」
部下B「うわああっ、ごくちゃんがこっち来るべええーっ!?」
部下A「逃げるだ!逃げるしかないだよっ」
部下B「む、むちゃくちゃ怒ってるだよぉぉ!」
エイザード・シアリース「火を吹く……火を吹くのはいけませんね……。えっ、なんですか?ナハトール」
ナハトール「どうでもいいけど、早くとめろよ。ごくちゃんを」

このシーンの発端は、主人公エイザード・シアリースを目の敵にしている騎士・支部長さんことアシャ・ネヴィが人間なのに「火を吹いた」ことになります(笑)
ここは普通に「言葉通りに火を吹いたでいいんですね?」と聞くか、当の本人が火を吹くところを確認すりゃいいのに、わざわざ実践できる使い魔を怒らせて火を吹かせる所だと思います
最近になって、これを読み返しましたが、この主人公エイザードはかなりダメ人間だと思い知らされましたね いい人なんだけどなぁ……

それではまた明日♪
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