騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

ザ・RPGのストーリーを突っ込め! 桃太郎伝説編その5

2011-02-05 | やりこみ プレイ日記
昨日一昨日とかなり暖かい日が続いてたので、雪が一気に溶けると期待してましたが……今日また寒い日となってしまいました
まだ二月だから、当然と言えば当然なんですけどね まぁ雪祭りが酷い事にならなかった、ってのは良い事だと思う事にします

そんなこんなな日が続くため、休みの日と仕事以外は家の中に引きこもってゲームやってるグラーフです
と言う訳なので、今日は桃太郎伝説にツッコミまくる日となります


前回金太郎に会ってそれで終わりとなりましたが、今回の最初は金鉱の奥にいる鬼の大将、龍燈鬼と言う奴と戦う所からです
龍燈鬼はこんな事を言ってますが、さらにセコイことに自分の前に大岩を置いてるんですよね セコイと言うより、ある意味ヘタレなのかもしれませんが


んで龍燈鬼ですが、手に持ってる蛇を使ってこっちの技(MP)を吸い取ってくるため、戦闘開始に確実に必殺の一撃を出せる術「ろっかくの術」を使うのが正攻法でしょう
もちろん技の残量が切れて回復術が使えなくなることもあるので、回復アイテムもそれなりに持ってく必要があるでしょう


龍燈鬼を倒して、誘拐されてる子供を助けましたが……画面に出てる子供は経ったの三人のみ
もちろん他に沢山いるんでしょうが……ゲーム上の演出とは言え、もうちょっと増やしてもバチは当たらないと思うんですけどねぇ……


そして金太郎も一緒に行動してくれることになり、金太郎の村の近くに有る森の中に猿みたいのがいる、と言う事で入ってみることに
だけどここは迷いの森らしく、所々にワープポイントがあって、攻略本と言う名の地図がかなり必要だったりします(笑)


猿をお供にした一行が次に行くのは、写真の場所です 海の中に有るお城っぽいのが見えると思います
コレでどんな村か、大体想像は出来るんじゃないでしょうか?


もちろんその村の名前は「浦島の村」になります 金太郎の村同様、名前が単調すぎるよ!と声を大きくして叫びたいですが、昔話の浦島は村の名前が特に設定されて無かった筈なのも、また事実……


ともかく「浦島の村」の為、当然ながら亀がいじめられています 原作浦島との相違点は、いじめてるのが子供では無く、鬼だと言う事です
ここん所は桃太郎のお話と上手く重ねてる、と言わざるを得ないでしょう


近所の人は、この鬼に怯えて何もしない……かと思いきや、前半に出てくる雑魚鬼二体……
流石にこの村の住民全員が鍬やらオールやら使ってフルボッコにすれば、気絶させる位は出来るんじゃあ……と思ってしまいます
ちなみに本来亀を助けるはずの浦島太郎は、漁に行ってるのか、影も形も出てきません(笑)


もちろん助けたお礼として、竜宮城に連れて行ってくれますが、その主である乙姫様は何故か留守にしています
しょーが無いので帰ると、たまたま帰って来ていた浦島太郎が、亀を助けてくれたお礼として、一緒に行動してくれる事になります


当然ながら、竜宮城にいなかった乙姫様がいないので、浦島の村をあちこち探していると、誰も住んでいなかった家に鬼と綺麗な女の人がいました
どうやらこいつが乙姫様を誘拐した犯人のようですが、どーやって誘拐したのかは明言してないんですよねぇ……


当然ながら誘拐犯・たつまき鬼と戦闘となります 鬼の近くに、釜やら座布団やらが宙を舞ってる当たり、その名は伊達じゃ無い、って所なんでしょう
実力もたつ巻を起こして全体攻撃をカマす等、攻撃力は結構高かったのですが、三人パーティとなったからなのか、たまたま金太郎が絶好調だったせいか、あっさり勝負を決してしまいました
ともかく、乙姫様を無事救出する事が出来たので、再び竜宮城に行くことになるのですが……それからは次回、って事でご勘弁

次回は前半最大の難関である、謎解き山一本の予定となります 出来ることなら、そこのボスを撃破で終了としたいですが……

ゆきさん ブービーさん コメントありがとうございます
再生数とコメント数を見ても分かる通り、このシリーズがかなり人気があるってのが分かってしまいますが、私を含めて、何でコレが好きなのやら……笑えるのは事実ですけどね

それではまた♪

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毎度の事ながら凄い展開だ | トップ | ピッコロが微妙に強い気がす... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
相変わらず・・・。 (ブービー)
2011-02-06 13:35:28
 こんにちは。ブービーです。
 こちらは、休日に相応しい、温かい昼下がりです。洗濯物が良く乾くので、助かっています。
 ゲーム全体の展開は、前回と同様、突っ込みどころ満載ですね。
 敵側は凝ったネーミングを出してきたところは評価しますが、やることがせこくて涙が出てきます。子供を誘拐しておびき寄せるとか、お姫様誘拐してくるわ、豪快な展開が感じられません。
 村の名前も相変わらず適当なところは、このゲームの特色になってしまっています。
 しかし、だからこそ、面白いのかも知れません。
 ゲームの進行を見ていると、さすがに難易度は高くなっている印象があります。鬼の戦闘力も申し分ありませんし、イベント攻略も難しくなっています。
 今後、どういうドタバタ劇が展開されるのか、楽しみです。
 それでは、また後で。
返信する
何となく (ゆき)
2011-02-06 16:01:15
ツッコミは入れたくなるような展開ですが、この作品に関しては桃太郎や金太郎といった昔話のキャラを使ってる分、プレイしてる時は分かりやすいというか。
大人になってのプレイだったらともかく、子供の時だったら親しみやすいキャラだけに楽しく進められたでしょうね。
もう大人になってしまったオイラは、かわいいキャラとかのほうが感情移入できますが(笑)。そこに軽く恋愛事情でも挟んでもらったら満足です(笑)。
しかし…浦島は自分の村なんだし、亀はしっかり守ってやんなさいよって感じですね(笑)。お供として連れ歩いてたらよかったのに。
返信する
>ブービーさん (グラーフリッター)
2011-02-06 17:10:08
なんか羨ましいと言うか……北海道は基本的に寒いので、洗濯物は部屋干しが基本ですので……

いやはや、結構ツッコミどころが多いため、結構観察力と言うか、洞察力が必要になってきてますね
敵がズルイやり方をしてきますが、豪快だけど基本的なやり方、という見方も出来るかもしれません
村の名前の方は確実に適当でしょうね 敵の名前が結構良いだけに、ちょっと情けない……と思ってしまう部分もありますよ
RPGの宿命と言うか……ストーリーが進むとやっぱり敵が強くなっていきますね プレイヤーとして、結構頭使わなきゃいけない部分もありますのね
返信する
>ゆきさん (グラーフリッター)
2011-02-06 17:13:05
ツッコミを入れる部分は多いですが、子供むけの勧善懲悪物と言うか……親しみやすい部分が多いのは確かでしょうね
物語の展開に色々突っ込んでしまうのは、大人になってしまったんだ……と痛感してしまうのもまた事実……
可愛いキャラ……恋愛事情を挟むって、女の子ですか?(笑) まぁ気持ちは激しく理解できますけどね
浦島ったって、一応漁もしている訳だし、亀を助けるのも桃太郎に譲った、って所で勘弁を……
返信する

コメントを投稿

やりこみ プレイ日記」カテゴリの最新記事