新桃太郎伝説 資金垂れ流しプレイその十三

かなりの日数が過ぎたと言うのに酒井法子さんの報道がやむ気配がありませんね　それだけ注目度が高い事件だということなんですが……　頼むからイチロー選手の九年連続二〇〇本安打の報道もしっかりしてくれよー！と言いたくなるのは私だけでしょうかねぇ？

それはともかく今日は新桃太郎伝説資金垂れ流しプレイになりますが、前回は鳳凰を手に入れて自由に空を飛べるようになる所で終了しました
その鳳凰で今回は最初に月の豊の村と言う所に行くことになります　目的は錆びた勇気の剣の修理になります
この村には青きいん星が落ちることで有名であり、それが勇気の剣にうまく落ちればその錆が落ちて使い物になると言うのです　しかしその星が誰かに当たるとその当たった人は死んでしまうと言うのです
そこの管理をしている星夜に許可を得てその場所に勇気の剣を刺すと、星の雨が降ってきます　その中にいくつか青い星が落ちてきて、その一つが上手く勇気の剣に落ちてくれます

ともかく勇気の剣も復活したので鬼が島に本格的に突入となりますが、最後の月の水晶の欠片の近くにあった三途の川を鳳凰で飛んでいった所にカルラとアジャセ王子そしてかぐや姫がいました
どうやらカルラがかぐや姫を盾にアジャセ王子から一行やアジャセ王子がかぐや姫を守る理由を聞き出そうとしているようです
かぐや姫の解放を条件に、アジャセ王子は月の血を色濃く引くかぐや姫が死ぬと大地が腐り、竹取の村のある大陸以外血の海の中に沈むと言うのです　しかもアジャセ王子はそのかぐや姫の従兄弟である為、鬼が島も沈まないと言う事です
その話を聞いたカルラはかぐや姫を殺せば自分が色々有利になると卑怯にも約束を破り、かぐや姫を殺してしまいます
かぐや姫の遺体はアジャセ王子の希望により、彼女の生まれた竹の元に送ることになります

ほとんどの大陸が血の海に埋まったことにより、世界に住む大半の人々が死んでしまったようで、生き残ったのは桃太郎のお爺さんやお婆さんなどかなり少ないようです
そのことに怒ったのでしょう　羅生門は浦島の村で戦った鬼の三兄弟や、今は亡き酒呑童子の配下の四天皇などを中心に反カルラ勢力を結成　桃太郎の援護に回ってくれます


アジャセ王子も後に来てくれると言うので、一行も鬼が島の奥に突入する事に
その途中に会った味方の鬼から、鬼たちの中でも相当腕のたつが為に隠棲の身となった伝説の三千世界と言う鬼がカルラに騙されて桃太郎達に攻撃するかもと言う情報を得ます
それは事実であり、もう少しで鬼が島の奥となる所でその三千世界が現れます
彼は羅生門の力だけでなく、超強力な攻撃魔法も使ってきて桃太郎達を苦しめますが、結局は一行の勝利となります
三千世界は素直に負けを認めてくれ、自身との戦いで負った一行の傷を直してくれます


もう少しで玉座の間であろう場所でその男……カルラはいました
今の今まで部下に戦わせて自分は逃げていましたが、そのカルラが自身で刀を持って一向に襲いかかって来ましたが、三千世界にすら勝った一行にかなうほどカルラは強い鬼ではありませんでした

自身が負けるわけがない……そう呟きながらカルラは息絶えました　あとは伐折羅王のみですが、いったん脱出して体制を立て直したので、続きはまた次回

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ピカチョウさん　ゆきさんコメントありがとうございます
どうやらお二人ともリアルではあまり見てないようで　まぁ、展開もある程度覚えてると言うのもあるでしょうからね
私はそれでもリアルで見てしまうのはなじぇ？などと思ってしまいますが　深夜アニメなら絶対録画なのに……

それではまた次回♪