もう少しで政治家さん達の選挙活動が本格的になってますが、私は基本的にそんなの無視してゲームばっかりやっております
今日はその顕著たる一つグローランサーのプレイ日記 前回は闘技場でレベルアップしまくっておりました
今回は、ゲヴェルの力を遮断されて本格的に体調を崩したカーマインの治療のためにラシェルに行くことに そこの病院の前でヴェンツェルとベルガーが闘っているところに出くわします
体調を崩しているカーマイン以外が援護に向かおうとしますが、それを確認したヴェンツェルが強力な一撃をジュリアンに向けて放ちます
それを最後の力を振り絞って庇ったカーマインは、その場に崩れ落ちますが何とか生きていて、そのカーマインを生かそうとベルガーがウォレス達に時間稼ぎを命じます
ベルガーはカーマインの持っているパワーストーンと自分の命を使ってカーマインを数日だけでも生かそうとし、その甲斐あってカーマインは立ち上がります
戦いが終わった後、ベルガーはヴェンツェルが王だった時代の生まれで、その当時のヴェンツェルと敵対勢力だった組織の幹部で、ヴェンツェルに殺されかけたときにパワーストーンの力で現代にタイムスリップした事と、カレンが実はベルガーの実の娘ではなく、ゼノスの母が死んだ直後にカレンの母と再婚した事を話し、息を引き取ります
ベルガーの意思を引き継いでヴェンツェルを倒す事を決意した一行は、エリオットに呼び出されて、今までの情報を精査する事に
その途中にヴェンツェルからの思念通話で、アリオストの故郷ブローニュ村を破壊する事を宣言します そしてそれを止めてほしければ一行の持っているパワーストーンをよこせと言います
渡したところでブローニュ村を破壊する事に変わりはないだろうと、渡さない事に決めましたが、民の渡せという声には逆らえず、ライエルを使者に送ることを決めますが、結局村は破壊されることに
ライエルが直前に村人達を避難させていたお陰で、村人達にはけが人すら出なかったのが不幸中の幸いであり、一行やエリオットがパワーストーンをヴェンツェルに渡した理由も理解してくれ、村やそこにあった畑は直せばいいと言ってくれました
そこにアリオストの母ジーナが現れ、ヴェンツェルがパワーストーンを破壊した事を知ると、パワーストーンの力と作り方を教えてくれます
どうやら、パワーストーンはグローシアンが作ったもので、不思議な効果があるだけでなく、世界を破滅から守るための道具であり、これがない今は世界を破壊から守るにはヴェンツェルに従うか、パワーストーンを再び造るしかないというのです
当然パワーストーンを造る方を選んだのですが、パワーストーンを造るには、一国の人口分のグローシアンが必要であり、現在グローシアンと言えばルイセの他には廃人当然のアイリーンの二人のみ そこで一行はとりあえずアイリーンの治療状況を聞くために魔法学院に
しかしその状況は芳しくなく、しかもルイセを治したと思われるプロミスペンダントも効果無しという結果でしたが、副学院長はルイセを治したのはカーマイン自身の力だと考えてアイリーン治療の臨床結果に臨むことに
その考えはめでたく成功しただけでなく、何と副学院長もグローシアンになるという最高の結果になりましたが、カーマインの残り体力を考えると何回も使える方法では無い上に、アイリーンを治したときに世界破滅のタイムリミットが近づいたと副学院長はこの方法でグローシアンを集める方法に反対します
ジーナに相談すると、せめてゲヴェルに作られた人間がもう一人いればと考えますが、その言葉に一行はリシャールを思い出し早速バーンシュタインの牢屋に行きますが、そこにリシャールがいない上に看守と思われる兵士の死体が転がってるのみ
探してみようとする一行の元にリーブスが来て、ライエルが行方不明と言う話が来て、さらに不思議な状況に
仕方ないのでいったんローザリアに帰ってみると、何とその2人がヴェンツェルの手先となってローザリアを攻撃している現場に出くわします
闘技場で鍛え上げた一行の前にリシャールとライエルは屈しますが、ヴェンツェルの手によって撤退に成功する結果に
何とかリシャールを説得してヴェンツェルを倒す方法はないかとあちこち回ってるうちに訪れたグランシルで、カーマインは町人にヴェンツェルに抵抗するのをやめるように言われますが、その現場にユングの群れが襲ってきます
フリーバトルに出場している戦士たちは一瞬はおびえますが、ユング達を撃破する事に成功すると、それに自信がついたのか、町人たちはヴェンツェルと戦う決意をしてくれます
その気持ちが瞬く間に広がったのか、ローザリアには兵士になりたいとたくさんの男が詰めかけ、兵士たちが整理に苦慮する状況に
それはバーンシュタインもほとんど同じで、ヴェンツェルからの攻撃に対する悲観的な考えはほとんど払拭され、ローザリアではこの時期にやるという花火大会を開催するため、一行にとりあえず休めという命令を受けます
しかしその大会中に、ヴェンツェルが魔法学院に攻撃すると言う宣言を出し、次の日に一行は魔法学院の守備を命じられ、王の間を出るとたくさんの民が勝利を祈ると一行を送り出そうと王城に詰めかけており、一行は決意を新たに魔法学院に向かう事を決めたところで次回ラストバトルに……
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ゆきさんコメントありがとうございます
迷シーンばかりの漫画だからって名シーンがないわけじゃないんですよねさすがに
キャラクターに感情移入すれば感動するシーンも他人より数割増しで感動するかと 泣くべき所で泣くのは恥ずかしい事ではないと思います たぶん
それではまた明日~♪
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RPGは終盤になるとこれでもかと展開が目まぐるしくなりますし。
ま、単調なシナリオよりはやりがいがあるというところでしょうか。
長く続いたこのシリーズもいよいよ大詰めですね。
前回やったドラクエ1に比べると当然ながら複雑なストーリー展開で改めてRPGの進化を確認しましたよ
残りはおそらく後二回 最後までお付き合いくだされば幸いだったりします