本日二度目のネタは昨日予告したとおり、私が名言と感じたシーンになります
今回ははやて×ブレードの第二巻181Pから184Pまでになります
しかし名言の方もはやてばかりだ まぁ、それだけ私がはやて×ブレードが好きだということになるんでしょうが
無道綾那「…本物の阿呆かお前はー!! 友達だからって遠慮してたら星が幾つあっても足りんわっ!」
黒鉄はやて「……だって だってあやな…」
無道綾那「だってじゃねー!!言ったでしょ何があっても動じるなって!」
黒鉄はやて「…あおちゃん 今日勝てなかったら家なくなっちゃうって…あおちゃんの星は奪れないよ…」
無道綾那「だからって……あんたはねぇ……それでもあっちに星をやる訳には行かないし」
黒鉄はやて「うっ」
無道綾那「こっちだって今日星獲れなかったらあんたの古巣がなくなるのよ その辺分かってる?!」
黒鉄はやて「その辺は…ロト6とかで何とかなんないかな―――――なんて……」
無道綾那「ああ してみろできるもんなら」
黒鉄はやて「…やっぱりむりだよ!あおちゃんは友達だから…(綾那の両手で思いっきりほほを挟まれる)ふげっ」
無道綾那「…お前の刃友は誰だ?」
黒鉄はやて「あ…あやなさん…でフ」
無道綾那「…よしそのバカ頭でも分かるよーに説明してやる 今あんたが刀持ってる方の手 そっちはあんたの望み たんぽぽ園の未来としよう
逆の手には刃友の未来――私の未来を握ってるのよ 私も同じように両手に抱えてる 自分の未来刃友の未来
天地じゃ2つ以上は持てないの あの子の分はあの子とその刃友が持ってる あんたが持つべきものじゃないの
わたしたちは神様じゃないんだ 今抱えてるものだけ待もれりゃ上出来なのよ それともそれすら守れない負け犬になるか?」
黒鉄はやて「――…!!」
このシーンで重要なのは当然最後の綾那の言葉です
守りたいものを全部守れれば良いんですが、おいそれと人間はそうそう器用ではありませんからね 守りたいものをピックアップして最も重要なのから順番に守っていくしか方法はないでしょうからにほんブログ村行きです よろしければクリックをお願いします
それではまた明日♪
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人間はそう器用じゃない、取捨選択しないといけない…うーむ。
それでも悩みながら最善の選択を選ぼうともする…それが人間なんでしょうねー。
ともかく最善の選択と言うのは難しいですね どっちも大切だけど、どっちかを選ばなきゃいけない 難しいと思います