10月も明日で終わりですが、どうやら予報では明日の夜から雪が降るようです まさにとうとう来やがったの一言に尽きますね
そんな時だからこそ、迷シーンで笑いで心と体を温めたいと思ってるグラーフです ちょっと違うか
今回はゲーム「うたわれるもの 散りゆく者への子守歌」から ちなみにこのゲームの主人公ハクオロの声は小山力也さん つまり、名探偵コナンの小五郎の新しい声優さんです まぁどーでもいー情報ですけどね(違うか!)
ハウエンクア「おやおや……これはこれは。大将様のお出ましじゃないか てっきり恐怖に震えて、糞尿たらしながら命乞いしてるのかと思ったよ」
ハクオロ「ほぅ、人は恐怖に震えると糞尿をたらすものなのか……それは知らなかったぞ」
ハウエンクア「へぇぇ、強がりを言うじゃないか。内心、怖くて泣き叫びそうなくせに 泣き叫べ。地に這いつくばって命追いしろよ
そうしたら、助けてやったっていいんだよ?」
ハクオロ「……ほほぅ、泣き叫び、地に這いつくばって命乞いすれば助けてもらえるものなのか。それも知らなかった
よく、そんなことを知っているな。まるで、経験したことがあるみたいだ」
ハウエンクア「………なにか…言ったかい?」
ハクオロ「図星か。適当に言ってみただけなんだが……悪いことをしたな
恐怖に怯え、糞尿をたらしながら地に這いつくばって命乞いをした、なんて言った事は忘れてくれ」
このシーンは主人公ハクオロの国トゥスクルが敵対するクンネカムンに攻め込まれ、かなりヤバい状況になったため、ハクオロが最後の砦として自身を使った時のシーンです
前後のシーンがかなり真面目なのに、このシーンだけはハクオロのセリフ回しに思わず吹き出してしまいましたね
このシーンからもわかる通り、ハクオロは主人公にしては珍しく頭脳的な戦術も持ち合わせています このハクオロに知識で勝てる主人公はそうそういないと思いますが……どうなんでしょうね?
私と提携してくれているアフィリエイトのときめきモールです 覗くだけならただですよ~などと言ってみたり
それではまた明日♪
ま、アルルゥやエルルゥにじゃれつかれてる時とかはお茶目だったりしましたが。
SRPGで特攻的な主人公は多かったですが、頭脳戦でいく主人公としては優秀なキャラでしたしねー。
だからこそ余計に他のエンディングはなかったのかな、と気になったり。
他のゲームや漫画だと主人公は結構熱血漢的な人が多いから、ハクオロのように切れ者と言う印象の人も結構好きでした
エンディングもそうですが、ラスボス戦ももうちょっと何とかしてほしかったですね いろんな意味で