最近なんか調子がいいので、今日も二度更新です だけど最近運が無いのでドラクエの更新はちょっと期待はずれかも キラーマシーンをガンガン滅殺してるのに……(涙)
ともかく今回はマンガ「イチロー!」第一巻の43Pから45Pまで 今回の一部をここから行けるHP「閉鎖空間・弐式」にも投稿する予定です
小西ななこ「このゲーム機杏子さんのですよね」
杏子「ありゃバレちゃったか」
小西ななこ「茜も受験生なんだからゲームとか与えないでください!持ってきたのも全部送り返したんですから……」
杏子「ななこちゃんてスパルタ教育ママみたいね」
小西ななこ「なっなんですかそれ!」
杏子「なんか茜ちゃんのお母さんみたいよね~」
小西ななこ「何言ってんですかそんな事ありませんよ!」
杏子「もしくは言動がおばさんクサい?」
小西ななこ「やめてくださいよ もー おばさんクサいとか杏子さんに言われたく……あ」
杏子「今…なんと…?」
小西ななこ「いやいやいやすいません!撤回しますてっかい!」
杏子「それはともかく受験生だからって勉強一本調子じゃ駄目よ~ 息もつまっちゃうし適度に抜いてかないと――」
小西ななこ「うーん…まあ…そうね 息抜きくらいなら良いかもね」
中澤茜「わっほんと!?」
小西ななこ「ただし1日1時間だからね それ以上は駄目よ~」
中澤茜「おおお…それ久し振りに聞いたよ…」
杏子「お母さんは元より名人の資質もアリね……」
小西ななこ「なんですか名人て 茜もこっち来てから好きなゲーム我慢してたもんね ごほうびごほうび」
中澤茜「ななこ大好き~~♪」
小西ななこ「でも杏子さんもゲームとかやる人なんですね」
杏子「私はバリバリゲーマーよ RPGにSLG STGに格ゲーとなんでもござれよ!」
中澤茜「毎晩対戦してもんね」
小西ななこ「ほぅ…?今までも隠れてしてたんだ…?」
中澤茜「は!」
杏子「この子はホントおバカね…」
小西ななこ「まったく……たまにならゲームもいいけど勉強もやんなきゃダメよ~」
中澤茜「分かってるよう」
ばあさん「おや こんな夜中にどうしたね二人して」
小西ななこ「あ いや実はですね この子が浪人生だってのにゲームざんまいで…そのことでちょっと杏子さんに」
ばあさん「ありゃバレちゃったか」
中澤茜「そうなんだよ――」
小西ななこ「あんたもグルか え ちょっとなんですか?私に隠れてみんなでしてたってことですか!?」
中澤茜「ばあちゃんはたまにだけどな ボードゲームとか」
ばあさん「うむ わしのドカパンの腕は恐ろしいぞ」
小西ななこ「なによなによー みんな揃って遊ぶくらいよんでくれてもいいじゃない 私だけのけもの~~?」
中澤茜「だってななこはゲームのこと言うと怒るしさあ……」
ばあさん「怒ると怖いしのう」
中澤茜「ね―――」
小西ななこ「いつ間にかすげー仲良しねあんたら……」
このシーンの最大の見どころは意外な真実、と言ったところでしょうか? ばあさんの場合はパソコンとか結構使ってるらしいので、ある程度は予想できたのですが(笑)
しかし杏子さんは以外に年齢に関してやっぱり気にしてるんだなーとちょっと吃驚 嫁ぎ遅れとか言われてるけど、なんでこの人はモテないんだろう……と疑問に思ったりもしますが
にしても真面目すぎるってのも問題だなー……と妙に考えさせられるシーンであるのは事実、じゃないかなー?とか思ったりもしたシーンからでした
それではまた明日♪
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しかしばあさん…なかなかのスペックをお持ちで(笑)。でも今の若い世代が歳とったら、こんな感じになるのかもしれませんね。
余生の楽しみがゲームやネットになる日もそう遠くはない気がします。
ななこはこんな中に囲まれてちょっと苦労性かも…?
ばあさんは凄いですよねぇ……ヨガやってたり色々無茶っぷりが出てますから
ななこはある意味けいおん!の唯とは逆な設定ですね 同じ主人公なのに……(笑)