今日と明日は楽しい(?)27時間テレビになりますが、妙にひねくれていると自負している(ヲイ)私は、27時間テレビとは全くもって関係無い迷言にさせてもらいます
今回の迷言は毎度おなじみはやて×ブレードからで、第7巻37Pから41Pまでの内容になります
妙に複雑な単語とかもあると思いますが、そこは原作を読んでくださいね~
染谷ゆかり「…先輩あの…」
上条槇(かみじょうまき)「――…ゆかり」
染谷ゆかり「あ ははいっ」
上条槇「悔しいわ!いつかもう一度挑戦させて 彼女たちに!」
染谷ゆかり「は…」
上条槇「剣と絵両方に義理立てしたつもりで結局どちらも半端になった 舐めて掛かっていたんだから舐められて当然ね 相手の本気の欠片も引き出せなかったわ
――だからこの次は――私に機会をくれるなら………………あなたに勝ちをあげられなかった…情けない刃友(しんゆう)だけど……
…そうだったわごめんなさい 私たら与えてないのに求めることばかりで チャンスをくれなんてつごうのいい」
染谷ゆかり「せっ!んぱい…そんな事誰も言ってないですよ先輩自己完結しないで! ただ…私は先輩はこれでもう星獲りはしないだろうって…勝手に思って…」
上条槇「ん?どうして?私が辞めたらあなたは誰と星を獲るの」
染谷ゆかり「…でも先輩は…」
上条槇「私だって欲しい色はまだ分かってないし空はいつもと変わらない ――しばらくはあの絵に手はつけられないけど私みたいなのにはそれぐらいがいいのね
ややこしく考える性質だから…………………だから…」
染谷ゆかり「…ど どうかしましたか」
上条槇「…ごめんゆかり そういえば私右手やられてたのよね 思いだしたら急激に…あた あたた」
染谷ゆかり「ええ…っ…ナース!ナース来て―――!!!」
上条槇「…先輩のくせにダメ刃友ね私 これからもっとちゃんとするから」
染谷ゆかり「そんなの…私もです先輩 星だって貰ってますポイントとか関係なく大事な星です
もっと頼れる「地」になります 何度でも戦いましょうあの人達と!だから――」
上条槇「…ゆかり」
染谷ゆかり「死なないで先輩―――――!!!」
上条槇「………あ――それは大げさ大げさ」
コレは主人公黒金はやての相方無道綾那の親友であるゆかりが最も重要な一戦を終えた直後の会話です
途中までは良いお話だったのに、最後の一言で完全に台無しに……と言うはやて×ブレードのいわばお家芸の代表的シーンの一つになるのかな?などと思ってしまうシーンだったりします
ゆきさんコメントありがとうございます
俺を倒すと仲間に影響が出るぞ?いいのか?は凄く面白い表現かもです 少なくとも私は好きな悪役的発言です
ともかくグロランは残り3分の1を切ってるので、ラストもお楽しみ、でいいのでしょうか
それではまた明日お会いしましょう
今回の迷言は毎度おなじみはやて×ブレードからで、第7巻37Pから41Pまでの内容になります
妙に複雑な単語とかもあると思いますが、そこは原作を読んでくださいね~
染谷ゆかり「…先輩あの…」
上条槇(かみじょうまき)「――…ゆかり」
染谷ゆかり「あ ははいっ」
上条槇「悔しいわ!いつかもう一度挑戦させて 彼女たちに!」
染谷ゆかり「は…」
上条槇「剣と絵両方に義理立てしたつもりで結局どちらも半端になった 舐めて掛かっていたんだから舐められて当然ね 相手の本気の欠片も引き出せなかったわ
――だからこの次は――私に機会をくれるなら………………あなたに勝ちをあげられなかった…情けない刃友(しんゆう)だけど……
…そうだったわごめんなさい 私たら与えてないのに求めることばかりで チャンスをくれなんてつごうのいい」
染谷ゆかり「せっ!んぱい…そんな事誰も言ってないですよ先輩自己完結しないで! ただ…私は先輩はこれでもう星獲りはしないだろうって…勝手に思って…」
上条槇「ん?どうして?私が辞めたらあなたは誰と星を獲るの」
染谷ゆかり「…でも先輩は…」
上条槇「私だって欲しい色はまだ分かってないし空はいつもと変わらない ――しばらくはあの絵に手はつけられないけど私みたいなのにはそれぐらいがいいのね
ややこしく考える性質だから…………………だから…」
染谷ゆかり「…ど どうかしましたか」
上条槇「…ごめんゆかり そういえば私右手やられてたのよね 思いだしたら急激に…あた あたた」
染谷ゆかり「ええ…っ…ナース!ナース来て―――!!!」
上条槇「…先輩のくせにダメ刃友ね私 これからもっとちゃんとするから」
染谷ゆかり「そんなの…私もです先輩 星だって貰ってますポイントとか関係なく大事な星です
もっと頼れる「地」になります 何度でも戦いましょうあの人達と!だから――」
上条槇「…ゆかり」
染谷ゆかり「死なないで先輩―――――!!!」
上条槇「………あ――それは大げさ大げさ」
コレは主人公黒金はやての相方無道綾那の親友であるゆかりが最も重要な一戦を終えた直後の会話です
途中までは良いお話だったのに、最後の一言で完全に台無しに……と言うはやて×ブレードのいわばお家芸の代表的シーンの一つになるのかな?などと思ってしまうシーンだったりします
ゆきさんコメントありがとうございます
俺を倒すと仲間に影響が出るぞ?いいのか?は凄く面白い表現かもです 少なくとも私は好きな悪役的発言です
ともかくグロランは残り3分の1を切ってるので、ラストもお楽しみ、でいいのでしょうか
それではまた明日お会いしましょう
まぁ、それが売りといわれれば何も言えないですが。
主人公だけじゃなく、周りも…ううーむ。
ゆかりや槇ははやて×ブレードの中では比較的まともなキャラなんですが、ごく稀にこー言うボケをぶちかましてくれるのが魅力だったりします
だからこそ個人的には好きなんですけどねー