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映画

2010-01-09 13:37:11 | 日記
先日、アメリカでの人気映画トップ250というリストを見かけた。
映画好きとしては興味のあるところ。
50年以上前に封切りされた映画が74本ランクインしている。
さすがに、そこまで古い映画となると12本しか観ていない。

年代別に観た映画の割合を観てみた。
60年代: 9/23(39%)
70年代: 16/24(67%)
80年代: 20/28(71%)
90年代: 33/38(87%)
00年代: 51/64(80%)

2000年代の映画の割合が低いのは2009年の映画がまだ2/6だからである。
観ていない4本は近々観賞する予定なので、その後だと86%と90年代とほぼ同じになる。
周囲との好みの違いがどこにあるかみるために、人気がありながらパスしてきた映画をチェックしてみた。

過去20年間に見逃した映画がリスト内に15本。内訳は漫画が3本、中国映画が3本、メキシコ映画が1本、ドイツ映画が1本、ホラー映画が1本、歴史物が2本。見ていてもおかしくない映画が4本あるが、これらは図書館でDVDを見かけたら借りて来て観そうなので時間の問題か。元々ホラーは人気映画ランキングに入ってきづらいのだが、バンパイアものはアメリカで人気なのでできが良ければ支持されるのだろう。ただし、自分の好みではない。

字幕映画(中国、メキシコ、ドイツ)は細かなニュアンスが伝わらないので積極的に借りて来て観る気にならない。El laberinto del fauno など、例外もあるけれど。

これらの外国映画(英語以外の言語という意味)に加え、日本映画も数本ランク入りしているので、アメリカ人は言われるほどには字幕を嫌っていないのかも知れない。