オオルリと名残桜

雨上がりの昨日

桜が舞い散る中オオルリが4羽

上に下に桜並木を移動していました











時々桜吹雪が舞い上がる

この時期ならではの光景に

時間を忘れてこちらも楽しませてもらいました

千疋の桜

市内の山奥にある千疋の桜

見ごろには少し早かったようですが

訪れる人もなくひっそりと咲いていました



帰り道に撮ったものですが

やっと通れるほどの危ない個所もある道です





千疋のサクラの名は

南朝方の兵1000騎の馬をつなぐにあまりある

ほどの桜の木があったことに由来するといわれ

付近は古くから四国の吉野といわれ桜も巨樹が多かったんだとか

峠には歌人吉井勇の「大君の桜吹きけりかしこみて千疋峠の花をろがむ」

の歌碑がひっそり建っていました







帰路に通った山あいでは田んぼは準備も整って





お疲れさまというようにノスリの挨拶を受けました

渓流のオシドリ

カワガラスを見に行った帰り



渓流で遠くにオシドリを見ました



我が町を流れる川にオシドリがいるなんてビックリです





大分前に一羽　チラ見したことがあったのですが

道路からは良く見えない場所で

密かに越冬していたのでしょうか

来期は注意深く観察してみたいですね

そしてカワガラスの巣立ちはすぐ傍で護岸工事が始まり

結局見れず仕舞いになったことが悔やまれます