京都旅行2日目。
朝食をホテル隣のスタバで取りながら、今日はどこに行こうか、、
台風の影響で突発的な雨があるかもだから、雨が降ったら美術館か、、
朝早くから空いているのは神社仏閣か、など考え
朝9:00から拝観でき、未訪問で興味のあったコチラ
「青蓮院門跡」へ向かいました。
昔はメジャーでは無かったと思うのですが
最近はどのガイドブックにも乗っているコチラで有名
華頂殿(かちょうでん)、客殿(白書院)蓮の襖絵(60面)木村英輝 作。
三十六歌仙額絵も飾られています。写真映えしますよね。
そもそもこれは お寺?なのか。 ホームページの説明を見てもわかりにくい。。。
「平安時代末期に、青蓮坊の第十二代行玄大僧正(藤原師実の子)に鳥羽法皇が御帰依になって第七王子を
その弟子とされ、院の御所に準じて京都に殿舎を造営して、青蓮院と改称せしめられたのが門跡寺院としての
青蓮院の始まりであり、行玄が第一世の門主であります。」
青蓮院と言うお寺の 門の跡に建物と庭園を造ったのか??
「相阿弥の作と伝えられる龍心池を中心とする室町時代以来の庭園から粟田山将軍塚にわたる境内は今日まで
保有され、徳川幕府も殿舎の造営には力を致して東福門院の旧殿を移して宸殿を造りました。」
との事。やはりよくわからない。
だいたい、門跡寺院と言うのを理解していないので、、調べてみると
「門跡(もんせき、もんぜき)は、皇族・公家が住職を務める特定の寺院、あるいはその住職のことである」
との事で、お寺でいいのですね、どっちかって言うと格が高いのか。。基本を知らなかった。
豊臣秀吉の寄進と言われる「一文字手水鉢」
おみくじの元祖と言われる元三大師(がんざんだいし・良源)座像のおかれた間
元三大師は鬼になったり、豆になったり 色んな逸話があるそうで、、
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