前々から評判は聞いていたものの、場所をちゃんとチェックしていなかったので伺う機会の無かった boulangerie Matsuoka さん。
熊谷で boulangerie を名乗っていらっしゃる、ただならぬ雰囲気のお店。
炊飯器が壊れ気味なので電気屋さんに物色に行ってその帰り、土曜日のお昼ご飯にしよう!と決めていたのですが娘が実家に遊びに行くことになりお昼は奥さんと二人きりに。。 急遽お蕎麦屋さんに変更したので買うだけ買って翌日の朝食用にしました。
場所は市役所どおりの熊谷郵便局の脇、残念ながら駐車場は無いそうなので目の前の有料¥300を利用しました。
ブラウンのブティックの様な外観のお店、ドアを開けてはいると少し落し気味の照明の白壁の店内は細長く、4、5人のお客さんでキャパはいっぱいです。
グリーンで下からライティングされた下段と、ワイヤーでつられた上段の2段にディスプレーされた作品たちは欲しい品を店員さんに告げて購入します。
サイズは小さいものから大きいものまでバラエティ豊かですが、大物はハーフでも売ってくれます。その場合その場でカットしてくれて、お値段もほぼ半額。
入店してすぐに他のお客さんがどんどん入ってきたので写真撮影は中断です。
購入したのはこちら、駐車料金も含めて妬く2000円だそうです。
帰宅して一通り撮影してみました。個々の名前は不明です(^^)
パカッとちぎると中からきれいな黄色のやわらかい生地が
バターたっぷりのクロワッサン147円、もっちりしているのでパンくずがそれほど飛びません。(大き目の)一口サイズです。
キッシュ399円、パン屋さんではなくビストロで出て来るようなキッシュ。1日おいても美味しかったです。
パン・オ・レザン単に甘いだけでなく立体的な味わい
ビスキー199円。甘さ控えめながら ちょっとメロンパンのようなクッキー記事っぽい表面にふんわりした黄色い中身。娘がほぼ独り占め
フリュイフロマージュ210円。
クリームチーズをはさんだこちらはレーズンとの愛称もばっちり。今回購入した中では一番ハードタイプでしたが、それでもモッチリでどっしり。
一見して、上のクリームチーズと同じパン生地に見えるのですがよりやわらかく、表面はパリパリ中はモッチリひとつひとつ酵母が違うようですね。
コレでもかとレーズンたっぷりでやっぱり表面パリパリ中はモチモチでぐるぐる巻いたようになっていました。
伊勢崎のミモレットさんもこちらのパンを使用しているようですね。
噂にたがわぬ美味しいパン! こちらもリピート決定です。