I’ve been trying to pull my belly in all the time while exercising like running or walking since I’ve watched a TV show. It said that the method promotes burning calories easier and more effectively than exercising without doing it. I thought it would work after I felt a muscle soreness around my belly the following day.
先日朝のテレビで運動中お腹を凹ましながらやると脂肪燃焼効果が高まるみたいなことを紹介していて私もさっそく試してみています。最近再びお腹周りの脂肪が気になり始めてきたんです。タバコを辞めると太ると言われていますがどうやら真実のようです。飲食の量が何気に増えてきているのでしょう。
週に二三回、ここ数週間は毎回8km以上走り、二日に一回お腹周りの筋トレを継続しています。それでも私のお腹周りは徐々に進化している(ひろがってきている)のを実感しています。悲しいかな運動(カロリー消費)が全く追いついていないということですね。😂
土曜日の朝はお腹を凹ますことを意識しながら走ってみました。つねに意識をお腹に集中するのは意外に難しいです。でも翌日お腹周りに筋肉痛のような痛みを感じました。これは今までになかったことです。効いているということなんですかね?
これからは運動中だけでなく通勤中や仕事中も出来る限りお腹に意識を集中して凹ませていきたいと思います。効果があればご報告しますね。
先週仕事で久しぶりに都内の各ホテルをまわりました。高級ホテルはある程度賑やかでしたがインバウンド向けの中級ホテルは軒並み閑散として寂れた雰囲気でこっちまで悲しい気持ちになってきました。途中、東京駅から皇居へ通じる道、行幸通りのイチョウがきれいに色付いていました
ところでこのブログを読んで下さっている方で(通訳案内士試験の)受験生の方はいらっしゃるのかな?❓(もしいましたら)皆さま、全国通訳案内士二次試験(口述試験)の勉強は進んでいますか?観光庁、JNTO(政府観光局)のHPを始め通訳案内士予備校などで既に今年度の口述試験の予定内容、情報などが出ています。ご覧になられましたか?
「2020年度全国通訳案内士試験における新型コロナウイルス感染症への対策について」
「2020年度全国通訳案内士試験 口述試験の予定内容について 」
「True Japan School」のHPにも分かり易く載っています。これらをもとにさらにまとめてみましたので宜しければご覧になってください。
2020年度全国通訳案内士試験 口述試験(二次試験)の予定内容についてのまとめ
●試験中はマウスシールドを着用(当日配布されるので個人での用意は不要)
●試験時間は全体を通じて10分程度
●試験は受験生一人に対して面接官二人(日本人・外国人)で行われる
●試験の流れ
1.英語(受験外国語)による2分程度のプレゼン。プレゼンテーマはその場で配布される日本語で書かれた3つのキーワードから一つを選択
2.プレゼンの内容について試験官より英語で質問される。→受験生は英語で答える
3.逐次通訳。試験官が日本語で読み上げる内容を1分程度で英語で訳す。事前に配布される用紙と筆記用具※を用いてメモ取りが可能(日本語で読み上げる際)。
4.3の内容に関連して現場で想定される状況に通訳案内士としてどう対応するか日本語で問われる。試験官をお客様と想定し、英語で受け答えする。
(例:新幹線でお客様と移動中、地震が発生して新幹線が止まってしまいました。車内に流れるアナウンスは日本語のみでお客様は意味が分からず不安に感じています。通訳案内士であるあなたはどう対応しますか?条件としてあなたは個人のお客様をご案内中でその後の予定に特に制限はないものとします)
※ ⑥口述試験時間中はメモを取っても結構ですが、筆記用具(えんぴつ又はボールペンに限る)は、ご自身でご用意してください。メモ用紙は主催者が受験室に用意するものを使用してください。メモ用紙は持ち帰れません。(JNTOのHPより)
↑要注意。今までは鉛筆は用意されていましたが今年はコロナ対策のためか各自で用意する必要があるようです(あと「口述試験時間中はメモを取っても結構」とあります。ということはプレゼンの時もメモ取は可能ということ?)。
●試験中はマウスシールドを着用(当日配布されるので個人での用意は不要)
●試験時間は全体を通じて10分程度
●試験は受験生一人に対して面接官二人(日本人・外国人)で行われる
●試験の流れ
1.英語(受験外国語)による2分程度のプレゼン。プレゼンテーマはその場で配布される日本語で書かれた3つのキーワードから一つを選択
2.プレゼンの内容について試験官より英語で質問される。→受験生は英語で答える
3.逐次通訳。試験官が日本語で読み上げる内容を1分程度で英語で訳す。事前に配布される用紙と筆記用具※を用いてメモ取りが可能(日本語で読み上げる際)。
4.3の内容に関連して現場で想定される状況に通訳案内士としてどう対応するか日本語で問われる。試験官をお客様と想定し、英語で受け答えする。
(例:新幹線でお客様と移動中、地震が発生して新幹線が止まってしまいました。車内に流れるアナウンスは日本語のみでお客様は意味が分からず不安に感じています。通訳案内士であるあなたはどう対応しますか?条件としてあなたは個人のお客様をご案内中でその後の予定に特に制限はないものとします)
※ ⑥口述試験時間中はメモを取っても結構ですが、筆記用具(えんぴつ又はボールペンに限る)は、ご自身でご用意してください。メモ用紙は主催者が受験室に用意するものを使用してください。メモ用紙は持ち帰れません。(JNTOのHPより)
↑要注意。今までは鉛筆は用意されていましたが今年はコロナ対策のためか各自で用意する必要があるようです(あと「口述試験時間中はメモを取っても結構」とあります。ということはプレゼンの時もメモ取は可能ということ?)。
以下は補足
実際の試験では入室後、着席した後、英語で名前など尋ねられます。私が受験した時は「どこから来たの?どうやって?試験会場までどのくらいかかった?」などカジュアルな感じで(英語で)聞かれました。ここは試験官側によるice breaking的なサービスと受け止め緊張を解すために利用しましょう。少しでもリラックスして試験に臨むことが成功の鍵だと思います。
プレゼンに失敗したと思っても、次の質疑応答ではキッパリ気持ちを入れ替えて臨みましょう。逐次通訳も同様です。通訳の最初の半分が全く分からなくてもそれは飛ばして分かる部分は最低限やり遂げましょう。最後のシチュエーション対応も気持ちを新たに臨むといいと思います。個々の失敗を引きずらないことが何よりも肝要です!
3つの「テーマ(キーワード)」から選んで2分間話すプレゼン問題はテーマ選びが重要。出された3つが全て馴染みのないテーマだということは往々にしてあります(私が二年連続そうでした)。その場合できるだけ「汎用性が高い」テーマを選ぶことをお奨めします。テーマそのものについてあまり語れなくても、そこから自分が得意とする日本的事象に繋げられることができれば2分はすぐに過ぎてしまいます。
通訳のメモ取に集中し過ぎないようにしましょう。全くメモを取らず耳だけで集中して聞いただけの方がいい場合も多いと思います。
問題例:「旅館は日本の伝統的な宿泊施設で、滞在しながら日本文化と習慣に触れることができます。多くの旅館では和室と食事、温泉、浴衣を提供します。夕食には地元の食材を使った和食のコース料理が出ます。多くの場合で宿泊料金には夕食と朝食代が含まれています」
通訳では日本語に囚われ過ぎないことが重要です。接続詞は無視して文章をバラしながら訳していくと意外に簡単です。
「旅館は日本の伝統的な宿泊施設で、滞在しながら日本文化と習慣に触れることができます」
↓
旅館は日本の伝統的な宿泊施設です。あなたは日本文化を感じることができます。滞在中に。
"Ryokan is a traditional Japanese style inn. You can feel Japanese customs while staying."
「多くの旅館では和室と食事、温泉、浴衣を提供します。夕食には地元の食材を使った和食のコース料理が出ます」
↓
旅館は(「では」に囚われない)和室、食事、温泉、浴衣を提供します
または
和室、食事、温泉、浴衣は多くの旅館で提供されます
"Many Ryokan offer a Japanese style room, meals, hotsprings, and a light Kimono."
※offerやprovide(提供する)が思いつかない場合はserveでもhaveでもgetでもどうにかなる。
「夕食には地元の食材を使った和食のコース料理が出ます」
↓
あなたは和食のコース料理の(地元の食材が使われた)夕食が楽しめます
"You can enjoy a full-course Washoku dinner cooked with the local ingredients."
「多くの場合で宿泊料金には夕食と朝食代が含まれています」
↓
料金にはふつう夕食と朝食が含まれます
"Accommodation fees usually include dinner and breakfast."
私が考える(通訳案内士試験の)通訳のコツ
オリジナルの日本語の文章を小さな独立したものにバラしていくことから始めます。接続詞は無視します。全く分からない単語も無視して分かるところだけを文章として喋ります。こうした練習を重ねていくと長く難しそうな日本語の文章でも、部分部分だけに着目すると「意外にイケるのでは?」と思えてきます。要となる動詞などが自分の辞書にない場合、類似の語彙や表現をすぐに見つけることがとても重要です。上手く言えそうもない場合は主語を逆にして、つまり受動態で表現すれば難なくおさまる場合もあります。動詞では最悪"take"、"have"、"get"、"make"とかで何とかなる場合も多いです。
因みに上の英文で合格点が取れるかどうかは分かりません(私が受けた時なら間違いなく取れてますが今は合格基準が厳しくなってきたと聞いていますので)ので悪しからず。
最後に、確か9月頃ブログに書いた二次試験対策のバーチャル面接(ボランティア)を私がやるやらないの話の続きです。どれだけお役に立てるか分かりませんが私でよければ夜30分くらいでスカイプやズームを使ってやってみたい気持ちがあるのですが興味ある方いらっしゃいますか?
例の観光庁の講師養成講座があるじゃないですか?もしあれに万が一受かってしまった時に備え、人様にモノをお教えするということにも慣れないといけないんですよね。もちろんそれが無理だったとしても何か新しいことにチャレンジすることは今のご時世、とても意義があることだと思います(何か新たな道が開けるかも??)。
具体的な内容は、
ネット越しに私が試験官役になって、実際の試験の時の順番に沿って問題を出します。受けていただく方も受験生になりきって答えていってもらいます。それを何セットか繰り返し、何か私が提言できることがあれば述べさせていただきます(英語そのものに関しては自信がないので助言できません)。
とこんな感じです。もちろん無料です。
一番の趣旨は「緊張に慣れる」ことですかね。最初は知っている人にやってもらっても結構緊張しますよ、コレ。ましてや本番の恐ろしさと言ったら。私なんか最初の口述試験の時、極度の緊張で口の中に砂漠の砂でも突っ込まれたかのようにパッサパサに乾いてしまって言葉が出てこなかった程でした。🤐
この緊張に打ち勝つことができないと自分の持っている英語力を引き出すことが難しくなってきます。逆に自分は日頃緊張することはないという方は私の相手をするのは時間の無駄だと思います。
「何かの僥倖で一次が通ってしまってどうしたらいいかわからない」
「少しでも本番に慣れておきたい」
「予備校にかけるお金がない」
↑
こんな方々が向いています。是非。
あと、条件としまして来月12月に二次試験を受験予定の方に限らせていただきますのでご了承ください。もしご興味ある方がいましたら下記メアドまで受験票の画像を添付してご連絡ください。受験票の個人情報はスマホの写真アプリなどで編集して削除していただいて構いません。お互いの都合のつく日程、お時間を調整しましょう。今のところ夜8時~10時頃の間を考えています。
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