Salsa する?

Salsaの力を信じてます。
ココロの核にしみ込んで、カラダの芯が躍動します。

五感を研ぎ澄ますダンスレッスン!底辺×高さ÷2

2015-10-29 12:20:12 | サルサ



今年、サルサ以外のダンスに飛び込んでみた。
やった事ないヒップホップ、ファンクやロックダンスなど。
サルサのように、見知らぬ男性との「あ・うんの呼吸」で踊るのではない。
あずかり知らぬ勝手の違うダンスだと思ったら、
筋肉の使い方、音の取り方、重心移動はダンス共通だった。

筋肉の使い方は、
キューバ人が踊るキューバンサルサのあらゆる筋肉を使うのと全く同じ。

ヒップホップ・ファンク・ロックダンスを専門に教える先生は、
ズブの素人である主婦たちに面白い練習をし始めた。

専業主婦、仕事を持つ主婦にとって、
普段の生活で音を聴くことに、こんなに集中したことはなかった。
なんと五感を研ぎ澄ますレッスンだった。。。。



◆五感を研ぎ澄ますダンスレッスン♪◆


先生は20代。
生徒は先生の母と同年代。。
ファンクやロックダンスの基本ムーブメントをこなすには、
五感が鈍り過ぎてた。。

円陣になり、スローな曲に合わせて手と足を叩く、
隣から順番に叩く。
早取りだったり、遅れたり、、
手を一回叩くは時計回り、二回叩くは逆回り。
耳を澄まし曲を聴き、手と足を叩く。
パプアニューギニアの人々のように楽しそう~♪とは程遠く、
緊張マックスで、リズムが取れず悪戦苦闘。
たまに二回叩きが続こうものなら、必死の形相で女の子の悲鳴が出る。


更に聴き分ける耳を養うこと、周りの空気感を知るレッスンを始めた。
ペアを組み、目を閉じ相手の声のする方向にスムーズに辿り着く練習。
沢山の声の中から、ペアの相手の声を聞き分ける。

不思議だったのは、ぶつかることなくお互いペアに辿り着いた事。
目を閉じ耳を研ぎ澄ますと、近くに人がいることが察知出来る能力が働く。

長~~い日常生活は、
生徒たちから五感を集中して使う事を忘れさせていた。
先生の狙いは見事的中した!
生徒たちから「やった~~~♪」と可愛い女の子の声が出た。。。



◆ 底辺×高さ÷2 ◆


2011年からダンスが小学校の必須科目に取り入れられた。
2012年は中学校に2013年は高校に導入。
体育教師がヒップホップやロックダンスを教えるのは無理…
そこで、外部で教えてるダンサーが教えに行く。
ワタシたちの先生も小学校へ教えに行ってるという。


ワタシたちがやった「五感を研ぎ澄ます」方法は、
小学生たちに行っていた練習だった。

立って考えたり集中することは、交感神経が刺激され脳幹がONに。
考えたり、処理する能力が速くなるという。


ワタシたちの学生時代はフォークダンスか、リズム体操を運動会でやる程度。
ダンスを嗜む人=イケイケかドロップアウトのイメージだった。
日本もスコシづつダンスの持つ見えない不思議な力が広がってることを知った。

だが世界はもっと進んでいる。
アメリカでは鬱などの精神の解放や
認知症の人たちの埋もれた記憶に光を射している。

『」10年後、日本のダンス人口の底辺は広がるね!』
先生の話を聴いて、思わずタメ口になっていたワタシだった。

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Lesson♪ 風景が見えるサルサ ヘタうま!フランク・シナトラ

2015-09-19 10:58:11 | サルサ



今年の元旦に立てたベクトル

・身体を健やかにする努力を惜しまない

・新しい事にチャレンジする

・映画を100本観る

・本を読む


本を読む以外はなんとかチャレンジ。
だが
一つだけ頓挫した事がある。

それは
6カウント・3カウントで踊るダンス。
未知の世界に飛び込むと云う事は、
右脳と左脳と自分の身体を有無も言わさずドーーーンと預ける事。
年明けのゼロからのスタートは心が躍った…
だがワタシの奥底に根付いた魂は、、うん!と言わなかった、、


◆Lesson♪◆



今までの7年間は8カウントのサルサ。
しかもラテン音楽でソウルフルな曲で踊る。

ワタシが一目惚れしたサルサは一人で踊っていた。
60分間、トコロテンのように10曲が流れる。
先生はただただ踊る、、
一言二言サルサ用語が出るが、初心者はチンプンカンプン。

先生は6曲目辺りになると、
イッチャった目つきとどうにも止まらないボディームーブメント。
先生の魂と身体は音の渦の中に吸い込まれて戻ってこなかった。
その現象自体が未知との遭遇で、先生はエイリアンみたいに見えた。

サルサに出会うまでは格闘技大好きオンナで、
殴る 蹴る 避ける 相手の隙を突く、、に精神集中。
世の中で一番ストレスが発散出来る最高の手段だった。

それがたった60分間で生活が変わった。
何も知らないし出来ない、、だるまさんが転んだ状態のワタシが。。


コンガ クーラーべス ギロ カウベルなどの独特の楽器の音色に
風景と色を感じたからだ。
なんだ?!なんだよコレ…

それから一年間、どんな曲でも音の中に入り込むLessonが続いた。
その時の生徒たちは常時6名。
なぜか全員が違う踊り。
先生は生徒が自分なりに音と同化してれば、全てOK!だった。
Lessonの〆は先生が狼のように吠える。
60分間が終わると、いつも隣のヨガ教室の生徒達が張り付いて見ていた。
猛獣ショーのようなLessonは、見世物のように面白かった。


実は、この一年間が今のベースになっていた。
それが分かったのが、新しいダンスの師匠の言葉だった。


◆風景が見えるサルサというダンス◆

新しいダンスの師匠曰く

3カウントと6カウントのダンスは
サルサを踊ってきた人にはなかなか克服出来ない壁がある。
音に入りきれず苦戦し、フェイドアウトするという。

ワタシもサルサ組、、
師匠は教わったばかりのベーシックステップを踏むワタシに
フリーのペアダンスで振り回すこと一時間。。
「違和感なくついてくるねぇ フンフン♪いいよいいよ」


それからポツポツと長時間Lessonに挑んだ。
新しい世界の新しい歓びを求めた。
が、、
半年経っても、踊ってる時に風景や色が出てコナイ…
ヘタでも味のある踊りが出来ない。。
初めてラテン音楽のざらざらしてあったかい感じが恋しかった。。

ワタシはプッツンと切れた緊張の糸に未練は無かった。
カウントで踊ることもなく無我夢中で自己表現した一年間。
改めて、猛獣ショウーの真価に、
そして
カウントで踊るのではなく音を感じて!と教えてくれたM先生に感謝した。。



◆ヘタうま!フランク・シナトラ◆

以前、ジャズシンガー綾戸智恵さんの話で「ヘタうま!」の話しを書いた。
綾戸さんが十代の小娘で単身渡米。
その日暮らしからホテルの裏方になった時、
初めてフランク・シナトラを聴いて「ヘタうま!」が最高だと思った。

音程を外さず、きっちり歌うのではなく、、
ズレようが、崩そうが、、歌の風景を感じさせるのがシナトラの魅力。

2012年ヤンキーススタジアムにかかったシナトラの「NewYork NewYork」に
観客がみんな歌い出す老いも若きも。。
シナトラというシンガーの凄さを初めて感じた瞬間だった。
1942年の曲You'd Be So Nice to come Home to
本家本元ヘレン・メリルよりフランク・シナトラのカバーが好き!
シナトラが歌うと熱烈なラブコールになるの。
どうぞ聴いてみてね♪

君がほかの誰よりもキレイだから?
季節はずれのアスパラガスみたいに素晴らしいから?


**帯表紙**

キューバの落書きアート
古びた壁に描かれたカストロにチェ
南米キューバならではの風景デス。。
 

君は僕が望む全てだから・・・さ

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オリジナル ラブ 田島貴男/ 街のお菓子屋さん「亀有三立」95歳の魂 /Salsaの応援団 

2015-09-07 10:37:50 | サルサ



9月5日
懐かしい昭和の歌がTVから聞えてきた。
水曜歌謡祭という番組で、
実力シンガーが他のシンガーの歌を自分の色で歌い魅せる番組。
そこに一人異彩を放つ顔の男性が…
思わず、唇から出た
「あっ!? 田島貴男だ!!!」




◆オリジナル ラブ 田島貴男。。◆


初恋の人に遇った気分だった。
興奮してTVの前に行くワタシに、、左大臣はちんぷんかんぷん。
晩ご飯そっちのけで、TVにかじりつくワタシ。

そして寺尾聡「ルビーの指環」を歌い出した。
NEWSの増田貴久クンとのデュオという面白い組み合わせ。
初っ端から田島貴男の色に染められた「ルビーの指環」
増田クンの柔らかい音色が綺麗にハモる。

この瞬間
観てた人達がツイッターなどで「聴けて良かったーーー」と投稿。
興味のない左大臣が
「何者?!笑っちゃうくらいクセがある歌い方だけどスゴイね!」
そして左大臣にウィスキーがお好きでしょを聴かせた。
井川遥とハイボールに、重く気だるい声がピッタリ。
池上本門寺のライブデス。

彼の声は20年前は真っ当に上手く重みのある赤ワインのような声だった。
それが、より深みが増し、日本人離れしたソウルになっていた。

22年間、その時々で歌い方を変えたが、
今は声も歌い方も数段と熟成していた。
余計なクセが削がれ、言葉の一つ一つが音色になっている。
久しぶりに「熟成」という言葉が、いつまでもワタシの頭の隅に残った。


山下達郎「あまく危険な香り」を田島氏のカバーを聴いてみて♪しびれます

全国や都内である田島貴男のライブ。
都内・横浜は完売だった。
9月5日6日の池上本門寺のライブも売り切れ…
12月のライブを心待ちにすることした。

◆街のお菓子屋さん「亀有三立」95歳の魂。。◆

東京の下町、亀有。
そこに三立製菓の商品しか置かないお店がある。
小堀チエさん95歳が営む「亀有三立」
三立製菓といっても地味な社名でピンとこない人が多いだろう。
地震の非常食<かんぱん>や
ワタシの子供の頃流行った<源氏パイ>なるお菓子を作っている会社。


小堀さんは戦時中、ずっと三立製菓で働いていた。
だがどの会社も実情は苦しく、人を雇える状況ではなかった。
「あの大変な時代に、自分の事をずっと雇ってくれていた会社です。
今も感謝しています。。」
小堀さんは60年以上三立製菓のお菓子しか置かず、
お客さんに「美味しいですよ♪」とニコニコと勧める毎日。

「亀有三立」は年中無休。
TVの一場面に魂を感じた人も多かったのではないだろうか。
一生応援団で居続ける小堀さんの姿勢に、ワタシの胸の中に覚悟が出来た。



◆Salsa する?はSalsaの応援団。。◆


我が家の左大臣に「Salsa する?」は読みたくない…
と、よく言われた。
それでも、どんな事書いてるのか。。気になる。
そして読むと毒をワタシに吐いた。


この二年間の母の介護で、サルサも遠ざかり、、
サルサの事はめっきり書かなくなった。
もう潮時かな…と思う気持ちと
サルサに出遭ってからの魂の燃え方が変わった事への感謝の気持ち。
複雑に揺れる気持ちの中で、
大きく変わった考え方や色んな視点を書くのもありだと思った。

でもダンスの事も書きたい。
そしてサルサ以外の新しいダンスの世界に入って、分かった。

ダンスは誰かのために踊るのではなく、
自分の心を解放するために踊るもの。

遠慮も義理もない。

好きだ!と思った事を究めれば 、それが見えない宝物になる。

新しい分野に行って感じたのは、
ラテン音楽やラテンダンスが自分にとって一番肌に合っていた。
自分自身が熟成出来るのは今だから出来るかもしれない。。
遠ざからなければ、視えなかった答え。

私は、、一生Salsaの応援団でいようと誓った。



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アンチエイジングの鍵! ダンスでミトコンドリアを増やそう♪

2015-07-28 14:30:05 | サルサ


◆アンチエイジングの鍵!◆


一カ月ほど前、ある講演会に行った。

ワタシの母のような
アルツハイマーと糖尿病・高血圧・胃潰瘍・甲状腺・
縦隔のう胞などの沢山の疾患を抱えてる場合は、
もはや薬だけで内臓の機能を壊してしまう。。
なにかイイ情報がないか…と求めていた。

科学者と医師による話は「病気と老化のメカニズムと対応策」
質疑応答もあるというので、遠慮なく訊こうと勇んで会場へ。
小さな会場は40人の聴講者でいっぱいになった。

科学者は水素の難しい内容を分かり易くシンプルにまとめ、
老若男女の聴講者に次々と科学の質問を浴びせた。

だが科学者はかなりの宇宙人だった。
聴いてる一般人はドン引き。
訳に分からぬ所から科学の発明が起こるのだ…と、会場は沈黙のフリーズ。

そして二番目の講演者は医師。
医師は医学オタクだった。
耳慣れぬ医学用語と名詞をガンガン使って話し出した。
だが分からない名詞をスルーしながら必死に耳と脳みそを集中、、
オタク医師は物凄いヒントを言っていた。

それは
アンチエイジングと病気の鍵はミトコンドリアが握ってる!
まさかダンスとミトコンドリアが繋がるなんて思いもしなかった。。


◆ミトコンドリア~~~!?◆

女性はなぜ長生きか?

女性は男性に比べ、体を支える赤筋が多い。
それに対し男性は瞬発力を担う白筋が多い。

ミトコンドリアは赤筋に多く含まれていて、
女性ホルモンにはミトコンドリアを増やす働きがある。

健康な人と不健康な人の違いはミトコンドリアの量。
しぶとく生きれるのは、医学的に女性が有利なのだ。


◆ミトコンドリアが不調になると起こる病気◆


躁鬱病

アルツハイマー型認知症

パーキンソン病

ミトコンドリア病

糖尿病

脂肪性肝機能障害

骨粗鬆症


◆ミトコンドリアを増やす方法は。。◆


座った時も立った時も背筋を伸ばす

ヨガ・太極拳・気功・社交ダンスを習う

寒い場所で運動する

ウォーキングは30秒ダッシュ→1分歩くの繰り返しが有効

赤筋を鍛えるマグロトレーニングをする

サウナの後の水風呂

野菜は緑・赤・黄を食べる

週末断食をする


◆ミトコンドリアを増やす食材◆


ニラ

ニンニク

トマト

するめ

ブロッコリースプラウト 



◆背筋を伸ばすダンスはミトコンドリアを増やすby gumrie◆

お手軽で 身一つで出来 時間が経つのを忘れる♪

脳トレで右脳・左脳を使う 

有酸素運動よりちょっと動き 音楽にノルだけなのに楽しい♪

背筋を伸ばすため身体バランスがよくなり痩せる



講演会は無事終わった。
母への対応策としてCPL(スーパー乳酸)を飲ませることに。

質疑応答では2回挙手。。
科学者からの答えは、ワタシの質問の意図からは漠然として遠すぎた。
主催者にもう一度講演の機会をつくって欲しいと伝え、
緊張の2時間半は終わった。


ブログ『サルサ妖怪人間・・ダンスの常識は非常識?!』で、
人は年々歳を取るが、、
サルサラバーはどんどん若い佇まいになる!
挙句、友人たちを妖怪だと書いた。

どうやら友人たちは踊りながら、
夜にミトコンドリアを増やしていたのが判明した。。。




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サルサ妖怪人間・・ ダンスの常識は非常識?! 

2015-07-21 13:44:04 | サルサ


元旦に誓った目標。。ダントツで「健康」

腹6分目で、しかも全身の筋肉を増やす。
この試練は、自分が飼ってる悪魔の囁きとの葛藤だった。
食生活をガラリと変え、
コンビニで発売中の好物のドーナツですら2秒ルールで「見るだけ!」
そうやって半年、身体が軽くなり見た目も若くなったらしい…

見知らぬ男性に親切にされたり、、
カーブスで身につけてるモノを褒められ、
挙句「まだ若いから~」の類の
社交辞令にも素直に喜んだり、、

少しでも自分のシルエットが若返ることを密かな愉しみにしていた。

しばらく別行動だったサルサラバーの友人たちとも
ポツポツ会う段取りになった。
待ちに待った7月。

日々の生活のトピックスは、
意味もなく白鷺を挑発したり、、
鳥が落とす糞の色でどの木の実が旬なのか知る田舎暮らし。
薄~いストッキングを履きオシャレこいて、
勇んで待ち合わせ場所に行く。
驚いたことに、どいつもコイツも、、
友人たちは姿も顔もパワーアップしていた。

ワタシの友人たちは歳をトラナイ妖怪人間だった。。


◆サルサ妖怪人間。。◆

サルサクラブは通常は夜7時オープン。
集まる男女はみんな一人で来るのが普通。

腹ごしらえをし、習う気満々♪
レッスン2時間からフリータイムになると、
誘い誘われで、着替えの上着は二~三枚いる。
ドリンクを飲んでは踊り、汗をかく。
これから盛り上がる10時半で帰ろうとする人は異端児。
終電ギリギリまで踊るのは当たり前。。。。

踊り場で「歳は?」と問うのは無粋の極み。
クラブの薄暗い照明は、女性の見た目を二~三割若く仕立て上げる。
パッと見が誘う大きな要因になるのがペアダンス。
そんな見えない痛い試練をくぐり抜け、
ダンスをこよなく愛し、ラテン音楽やそのルーツを学ぶ情熱を持つ。

そのせいなのか、友人たちは年々若くなる。
皺が薄くなる。
髪がつやつやと綺麗になる。
ややスレンダーになる。
ずい分とオシャレになる。

サルサの常識では
妻や夫、恋人とは違う人と手を取り、
アイコンタクトや気の利いた世間話をする。。
日々の生活臭からは解放され、
こじゃれたオトナの時間を愉しむ。

文字に書くと
世の中の大半の人からは拒絶されそうな感じ。

そんなサルサの常識は
男性を精神的にスマートにし、
女性はあからさまに心身共に若返る。

決して若作りではなく、若々しい佇まいになっていく。

ペアダンスは見知らぬ男女で踊るのため、
右脳左脳をフル回転しないと踊れない。

ダンスとは。。
身体と脳みそを同時に使う<踊る脳トレ>
その上、身体の贅肉を取り、心の贅肉までも取ってくれる。

人は歳をとると佇まいが小さくなるのが常識かもしれない。
だが常識を覆す力を持つのがダンスなのだ。

サプリも新手のダイエットも敵わないよね。。。


**帯表紙**

ベトナムのアオザイを着た美女たちです。
世界トップクラスのお米消費国。
一回の食事で一人が食べるお米は3~5杯。
いくら野菜中心でもかなりの炭水化物の量だ。

朝ごはんを食べると、老若男女が運動をするため屋外に出る。
日々、一心不乱に運動することでスレンダーな身体をキープ!
脂肪を燃やすエネルギー源は炭水化物だという。。
えっ?!
炭水化物をダイエットの天敵のように思ってる日本人には、
なんとも羨ましい話だね・・・

アオザイは女性の足が長く、
そしてスタイル抜群に見えるように作られてる。
スタイリッシュで美しい~~~

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