Salsa する?

Salsaの力を信じてます。
ココロの核にしみ込んで、カラダの芯が躍動します。

映画「海難1890」 トルコ魂 カストロから貰った「友人・猪木の島」 前篇

2015-12-20 18:09:36 | ドキュメンタリー・その他


どんなに素晴らしい史実も時代の中に置き去りにされていく。
ほんの10年でも。。

「海難1890」を観て、ある事実も忘れてはいけないと思った。。


◆日本とトルコ友好125周年記念映画「海難1890」◆

1890年
遠路はるばるトルコ軍人600名が、
老朽化したエルツゥールル号で日本にやってきた。
明治天皇に拝謁、友好のしるしを献上。
帰国の途に向かう途中、和歌山県沖で台風に遭い遭難。
600名の軍人のうち、
生き残った60数、そして多くの遺体が岸壁に打ち上げられた。

打ち上げられた場所は、食べる物すらもその日暮らしの村。
唯一、海へ漁に出ることが、彼らの命綱。
だが彼らは海で漁をする者の掟として、
海で溺れた者を見捨てなかった。

大怪我をしたトルコ人たちを、荒れ狂う海から命懸けで救出。
回復するまで、村人総出でトルコ人たちの世話をする。
その甲斐あって、
彼らはドイツ軍艦で故郷トルコへようやく帰還出来た。


そして95年後の1985年

1980年からの<イラン・イラク戦争>の泥沼化。
イランのテヘランの民間居住区域をイラク空軍機が爆撃し始めた。

3月17イラク大統領サッダーム・フセインの無差別攻撃発令。
「イラン上空の全ての航空機を無差別に攻撃する、、
無差別攻撃まで48時間の猶予を与える」

直ちに、国外退去をする在留トルコ人と在留日本人家族。
もうすでに、
爆撃は民間居住区域にも投下され大パニックのテヘラン。
日本からの救援機は出せないという政府見解に、
在留日本人300人は絶体絶命の状況。

イランの日本大使館の要請に、
トルコだけが救援機を2機出すことを承諾。
戦火をくぐり抜け、2機のトルコ航空機がテヘラン空港にやってくる。

空港に押し寄せた多くのトルコ人はトルコ大使の説得で
危険な陸路でトルコに帰る事を決断する。
トルコの人々の命を賭けた決断のお蔭で、
日本人家族300人は全員トルコ航空機でテヘランを脱出した。


遠い中東で、全てを破壊し尽くす戦争だった。
他国には分からない因果で、続く殺し合い。

そして1985年の5年後、1990年在留日本人の人質が起きる。
交渉相手はあのフセイン大統領。
日本の誰一人たりとも動かせなかった事態を突破した人がいた。

1989年にスポーツ平和党で参議院に当選。
議員歴一年のアントニオ猪木氏だった。
故宮沢喜一氏が驚いたと云われる伝説が次々起きたのだった。。。。


      続く


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学校へ行こう! 平野レミさま 園子温監督 

2015-12-06 18:51:26 | ドキュメンタリー・その他



◆五感を愉しむ天才 平野レミさま◆ 

11月、ワタシの大好きな人達をTVで観れたラッキーな月だった。
一人は、何でも楽しくしちゃう平野レミさま。

レミさまの若かりし頃は、フランス人をも感動させるシャンソン歌手。
日常会話は無理だが、発音やアクセントは、
在日のフランス人たちを感激させたほどの歌手だった。
そしてラジオで大人気だった久米宏のアシスタントを務めたり。
その後タレントから
料理愛好家として<レミパン>なる万能フライパンを販売。
蓋付きの黄色いフライパンは一万円にもかかわらず、150万個の大ヒット!
今も全国のデパートに鎮座してるほど定番。

あんなにガチャガチャと酔っ払い風トークなのに、
天下のイラストレーター和田誠さんが夫だったり。
その上、、実はハーフ。
アメリカ系フランス人の父と日本人の母から生まれた。
そんでもって、孫が三人。
何でも愉しむ気持ちと好きなことだけをやってきた。
殆んど挫折を味わうことなく、明るさの天才を貫いて、今68歳。

そんなレミさまが、唯一挫折?した場所が学校だった。
「学校は大嫌い」だとノタマウのだ。。。。


◆五感を愉しむ少女からボウフラの日々◆


小学校の時から、
庭になる野菜や果物を使って不思議な発想の料理を作っていた。
子供ながらに、
五感を愉しませてくれるのが料理だと知った。
そんな自由な発想のレミさまが喋り出すと
周りの同級生からは「酔っ払ってる!」と言われたほど。

それでも高校は、東大合格者の多い都立上野高校へ進学。
周りは、物静かで勉強しかしてない生徒ばかり。
高校の教師は東大の方角を指し
「君たちはあそこを目指すんだ!」と云う。

独創性と自由人であるレミさまが、
そんな校風に合うはずもなく
「もう無理!」と二年生で中退。

そこからは夢や抱負は持たずに、
自分の好きな事だけをつまみながらやっていた。
ある時振り返ってみると、何故かそれらが繋がっていた

いつの間にかシャンソン歌手からタレント
そして小さい時から好きだった料理に辿り着いた。


彼女にとって学校は、
世の中に飛び出す踏切り板になった。
高校に在籍した一年ちょっとで、
周りのモノサシと自分のモノサシが明らかに違うことを学んだ。

凄いのは、
娘の意思に任せ
父親も母親も中退には反対しなかった。。

「平野レミ」の出発点は学校の息苦しさだった。
料理で開花したレミさまは自らを「料理愛好家」と名乗る。
料理は研究なんかじゃない!
五感を愉しませてくれるのが料理。
世の中でこんなに楽しい物はない♪と言い切るレミさま。

レミさまにとって、TVだろうが関係ない。
インタビュアーの問いかけに、
父上の深い愛情を想い、、感極まって泣く。
でも話さなければならないのがタレント業。
放送事故にならぬよう、カメラに背中を向けて話すレミさま。
羨ましいほど<人と比べない、オンリーワンの人>になってると思う。




◆思春期、園子温の実験◆


園さんの学校への挑戦は小学校から。
全裸で登校したりとセンセーショナルな子供時代。
小学校の6年間は、
起立・礼・着席を拒否し続けたツワモノ。

中学では
広報部・新聞部・放送部」を全部掛け持ち。
学校ではタブーのSEXについてガンガン放送したり、
書き綴ったり、、

学校の中での息苦しさを
発信者になることで自らの憤りを中和していのだろうか。
これらは過激なチャレンジで、決して褒められたことではない。

それでも義務教育は憲法で保障されているため、
放り出されることもない。
ただ
学校の規則や見えない締め付けに屈しなかった彼の精神力は、
見上げたものだと思う。
そして
学校側は、問題児が卒業するまでひたすら辛抱する。

園子温監督の根っこは小学校から培われていて9年間発酵し続けた。
大人になり発信側に立った時、
その発酵した思いや憤りが映画になったのだと思う。

魂を込めた映画が世に出て、評価される。
そのエネルギーや情熱は、学校で培われたモノだったりする。



**抵抗した日々。。。**

一人だけ声を上げるのは勇気がいる。
学校という小さな社会の中で起こる良い事も悪しき事も、
自分の中に埋もれてるエネルギーを掘り起こしてくれたりする。

ワタシの中の憤りが覚醒したのは高校生だった。
反目する先生の授業は出ないで卒業。。
内申書は全く気にしなかった。


あの時に今の自分の根っこが生まれた。
こんな大人にはなりたくない…とか
声を上げるには勇気と決断がいること。
泣きごとはタブーだと云う事。

学校は決して良い所とは思わないが、
物事を判断する練習になる。
流されなければ、
自分のモノサシを手に入れることが出来る貴重な場所になる。
実は
イヤだなぁ…と思うことの中に、
大きなキッカケがあったりする。。

レミさまの話や園子温監督の話は、
とても気持ち良い話だった。


<帯表紙>

歌手の頃の平野レミさまデス
女優の多岐川裕美さんに似てます。
喋らなければ、かなりの美人だね~~~


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その①突破する力 社交ダンス/キンタロー&山本アナ 体幹の強い叶姉妹

2015-11-17 13:26:43 | ドキュメンタリー・その他




◆芸能人社交ダンス キンタロー&鈴木アナ◆


金曜のスマスマで、久しぶりにキンタローを見た。
2013年に始まった芸能人社交ダンスの企画以来だった。
TBS男性アナウンサーの山本アナとペアを組み、
2014年に社交ダンス(ラテンアメリカンの部)でA級に昇格。

社交ダンスA級とは上位1%という最難関。

6級→5級→4級→3級→2級→1級→D級→C級→B級→A級

10年ほど前のウリナリ芸能人社交ダンス部の
南原&杉本彩ペアでも1級昇格で終わったほど。

それを山本アナは始めて一年ほどでA級に昇格。
企画は去年8月で終わったと思っていた。
が、、
山本アナはそれ以降の一年、社交ダンスの練習を一人で続けていた。
彼は社交ダンスに魂を吸い取られた。

そして一年前よりも、エレガントさとキレがプロダンサーのよう。
しかも
始める前はぽっちゃりした童顔だったはずが、
身体のシルエットや顔のラインも、すっかりダンサーの形になっていた。

昔、歳の離れた友人が、年二回社交ダンスの大会に出場。
ペアの相手は息子ほど歳の離れた先生だった。

その若き先生の師匠たちはB級。
その師匠たちがA級に昇格した時は、地元は大騒ぎだった。
ダンススクールの窓には「○●ペアA級昇格!」と大垂れ幕が。。
それほどA級昇格は大変な事だと知った。
山本アナのように、
一年ほどでA級になれることが浮世離れしていた。

彼は会社以外の時間の殆んどをダンスレッスンに充てていた。
ペアであるキンタローを意識しないよう意識する。
実はペアダンスでは相手を意識すると踊りとしての完成度が下がるらしい、、
そんな心理的な影響を意識しながら、
新たにスタンダードの世界へ。
そして元乃木坂46の市來玲奈と大会に挑戦した。

若く美しい男女と言うのは、ダンスの世界では貴重。
初挑戦の大会で、
ベテランペアのダイナミックで優雅なダンスに勝ったのだ。
個人的には、このベテランペアの方が上に見えた。
だが若さも美しさも、ペアダンスでは武器になるのは当然だった。

山本アナの並外れた体幹の強さと膨大な練習量が、
恐ろしいスピードでスキルを上げさせた。
改めて分かったのは、
突破する力とはこういう地味な事だった。



◆体幹の強い叶姉妹 プワァ~◆


言わずと日本中が知ってる叶姉妹。
語学堪能・政治経済に強く・知識量も豊富。
しかも熟れた女二人。

彼女たちは常にヒール16センチに、
身体にピタッと張り付くロングドレスをシュッと着こなす。

堂々とザボンのような胸を出し、胸の谷間は金粉キラキラ。
彼女たちは強靭な体幹を持つアンチエイジングの申し子なのだ。

年令なんて関係ないぞ!と言わんばかりのメリハリボディ。
不思議なのは顔と云うよりも、
姿勢が良くスタイルの良い人は、
自然と美しい人のカテゴリーに入れられる。

あの年令層で美しくいられるのは、論理的で合理的な筋トレしかない。
毎日の継続が造り出した賜物。
世間ではあれこれ言ってるが、身体全体がその努力を正直に出していた。

骨盤や背骨・頸椎のラインが歪んでないため

立ち姿
足のラインが美しい

そして顔の歪みもない

理にかなった筋トレで体幹が強く、筋肉が鎧になり身体を支えている。
叶姉妹は壮年時代に突入する人たちにとっては、エイリアンかもしれない。
が、、ある意味女にとっては希望でもある。
老化を突破する力は体幹の強さなのだ。
いつまでもシュッとした叶姉妹でいて戴きたい。

何年か前、
左大臣がひょんなことで叶姉妹のサインを貰った。
彼女たちのサイン色紙はほとんど出ないため、貴重な物だった。
左大臣は色紙を持って釣り船の船長や常連さんたちに見せると、
大きなドヨメキが起こった。

金と銀のマーカーで書かれたサインは、なんだか凄い威力だった。
船長が無線で「叶姉妹のサインがあるど~!」と言うと、
東京湾の釣り船がワラワラと見に集まってきたほどだった。
結局、そのサイン色紙は船長が船宿に飾ると云うのであげたのだった。
叶姉妹恐るべし!

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めんどくさい男 Part2 綾野剛。。 P.S ショーケン&紀里谷和明監督

2015-10-13 11:40:26 | ドキュメンタリー・その他


10月はTV番組改変に伴い、特番を見る頻度が多い。
夜9時ともなれば、ほろ酔いの目ん玉で見てると、、
「この俳優☆△ ◎?」などと左大臣に訊く。
人気上昇中の俳優たちの顔がよく似てるのだ。
なんの情報も興味もないためエコひいきなしで見ると、
髪の毛量感、空気感、顔のあっさり感などが同じカテゴリー。
判別しにくいのだ。
自分が一気に歳を食った気持ちになった。。

そんな若手俳優がウジャウジャの塊に、目立ち過ぎるトカゲ系の顔の男性が、、
映画・TVに引っ張りだこと言われる綾野剛さん。
第一印象は
「美形じゃないじゃん!背も高く見えないし…」
この印象はすぐに抹殺された。
綾野剛という俳優は「めんどくさい男」のカテゴリーにいたからだ。



◆めんどくさい男 綾野剛◆


もともとはスカウトされてモデルを生業に。
そのうち俳優としてお声がかかり、怪人の役でデビュー。
その時、監督の檄に演じることの意味を知った。
その瞬間に俳優として生きて行くことを決めた。

高校の時は演劇をやる人達を軽く見ていた。
彼が美学を感じれたのは
音楽と
陸上の格闘技と呼ばれる800mの陸上競技のみ。

それが一変してしまったのが俳優という職業、、
5000円で創った映画や
ギャラが幕の内弁当一つの映画に出たり。
インタビューでは
ソコかしこに綾野剛の定義や美学の並外れた強さを感じれた。

だが、まだ並外れた。。段階だ
綾野剛の凄い所は、
並外れた美学が嫌われないこと、煙たがられないこと。

ショーケンや紀里谷和明監督などは
人並み外れた美学やバッサリ斬り込む言葉が仇になった。


◆P.S

ショーケンは

12年ぶりのドラマ出演で、
2016年1月からNHK・BS連続ドラマ「鴨川食堂」に出演。



紀里谷和明監督は

3年ほど前「Salsa する?」に
『めんどくさい男 紀里谷和明』で書かせてもらった。
正直、TVであれだけの大口を叩くのは、
絶対的な自分への自信がないと言えない。
視聴者のワタシが心配になるほど切れ味抜群の言葉にハラハラした。
そのお蔭で、業界でキラワレ者のレッテルをつけられた。

が、ようやく
今年11月14日ハリウッド映画「ラストナイツ」が公開される。


ショーケン・紀里谷和明監督は、
ワタシにとって憧れであり「めんどくさい男たち」。。
同じ空間と時間を生きるなら、振り切ってる生き方が好きだ。
振り切る生き方は、多くの敵を作る、、
それでも才能が枯渇しないなら、振り切って生きる方が素敵だと思う。

俳優 綾野剛の研ぎ澄まされ中の感性に、その片鱗が視えた。
これからの彼は次世代の「めんどくさい男」になれるか、、
彼には流行りではない、本物の匂いがした。。。。


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紳士・淑女の始まりは。。映画「キングスマン」/杉良太郎

2015-10-06 15:47:34 | ドキュメンタリー・その他


◆映画「キングスマン」 真の言葉◆

今年56本目のアクションスパイ映画「キングスマン」を観た。
007のような人間味溢れるセクシー系ではなく、
精鋭のスパイ兵器を使い、ガンガン悪を倒しまくる娯楽映画。
十代の主人公エグジーがスパイ養成所に入るやいなや、
同期の若者たちにあからさまに馬鹿にされる。
見えない悪と闘うはずのスパイの卵たち、、
世の中のモノサシでしか人を測ることしか知らない。

それは
エグジーはどう見ても、ゴロツキの不良だったからだ。
若者たちは学歴も高く、家柄もまあまあ。
学歴のない者は、すぐさま標的になった。

その時、スパイエージェントの番頭役のハリーが放った言葉は
「人は生まれた家柄や学歴ではない。
紳士・淑女になれるのは、どれだけ学んだか…ということだ」


映画は奇抜で派手だが深い真髄がチョコッと視えた。
そして
ハリーの言葉にある役者を連想した。

紳士という言葉が似合わない人、杉良太郎だった。


◆時代劇の立役者 流し目のお杉さま◆

杉良太郎は「遠山の金さん」「水戸黄門」「一心太助」など
昭和のTV時代劇を引っ張ってきた役者。

30代の頃には「流し目の杉さま」で、
男の色香を売りにしてた。。
そして何年ぶりかでお見かけした。
先週、TVの画面に大写しになった杉さまは、71歳だという。
なのに、男オトコしてて「杉さま」を醸し出している。
それは言葉から、目力から、男気のオーラがあった。

息子の山田純太さんが俳優になるのは反対だった。
同じ世界で生き抜くことは、
役者として息子を見なければいけない。
今までで一番イヤだったことは、
役者として助けて欲しいと息子が足にすがってきたこと…
それを蹴飛ばして、断った事だった。

それまで感じ悪いイメージや
全然興味のなかった人なのに、
衰えない男気と親としての気持ちの揺れに驚いた。
世の中の71歳は「おじいちゃん」と呼ばれるのに…


◆ 人のために 何かを出来る人 ◆

杉良太郎さんは15歳から刑務所の慰問活動や
ベトナムの子供たち81人を養子にしている。

東日本大震災の支援活動や福島原発視察など
資産数十億円を投じていると言われている。

孤独な人、哀しい人は、
振り返ると
これまで誰かにてを差し伸べてなかったりする。。

人のために何か出来る人は
紳士・淑女の気持ちを持っている。

思春期まで歓楽街でオトナの世界を見過ぎたワタシには、
男気ある紳士は信じられなかった。
母をサポートする歳になって、
ようやくその意味が分かるようになった気がするのだ。



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