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滝の裏側でヒーリングと川沿いハイキング

2023-05-03 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
先週やっと春が 😧じゃなくって初夏になった。春は消え去ったらしい。桜も混乱状態で、先月咲いたり💮、4月28日頃一気咲きしたり💮🌸❗、人々を驚かせている😳。


土曜日は、4時の仕事前にハイキングへ。10の滝巡りコースのうち滝の後ろも歩ける南の2つの滝歩きへ。ありとあらゆる物が揃っていて人気があるコース。カフェレストラン、お土産物屋さん、ベンチもいろいろあちこちに、バーベキューできる山小屋風休憩所、小さい子が遊べるすべり台などのある遊び場、好きなスポーツができるグランド(ただし芝生の上)、滝に歩いて行く途中は、6月頃からはその川の一箇所は泳げる所も。

サウスフォールの後ろは頭上の岩石も歩くトレイルもびしょ濡れ。水しぶきが冷たくて気持ちいい。滝に行った日は身体も心も清浄に洗われた気になる! 木々にこびりついたりぶら下がったりしている苔に触ると湿気があってやはり気持ちよく感じる。夏になると乾燥してしまうので春までが苔の出番。

2番めの滝では10メートル位長さの水たまりがあり、深さはわからないが多分10〜15センチ位で、靴が濡れてしまうため、みんな10センチくらいの突き出た石の上をぴょんぴょん飛んで渡った。落ちた人はかなりびしょ濡れになった。幼児や👶連れや高齢者にはきついと思うが、後期高齢者になったばかりの私は山猿なのでグラグラする石の上にもちゃんと乗れた。子供の頃に屋根の上で遊んだ経験が役に立ったようでした。

このアメリカ西海岸北西部はシアトルの方まで森林地帯、ただしセントラル地方に行くと荒野が続く、オレゴンはキャニオンもあちこちにあり素晴らしい景色が多い。しかしだだっ広いので全部回る気持ちにはなれない。










10ある滝を全部回りたいがまる1日かかるうえ、一人では危険。クーガーや熊に出会ったら困る。熊スプレーはあるが、ひとりは危険。アメリカでは、一人で山やグランドキャニオンに行き、帰って来なかった日本人の事がたまにニュースにでる。私も孫が大きくなり、いつもひとりなので注意している。クーガーも熊もここにはいなそうだが、用心にこしたことはない。3000m級の、いつも雪を見に行くフッド山辺りには絶対いそう🏔️🐻。キャンプしていた時はコヨーテが吠えていた。セントへレン山では鹿にテントをつつかれ熊かと思って冷や汗が。3人の子連れだったので"母は強し"戦う気満々。しかし、北海道の300キロあるヒグマさんみたいなのはギブアップ。熊スプレーも心もとない。猟銃打ちの教室に通わないと。くまさんごめんなさい。あなたのテリトリーに入って勝手なことして。なるべくそんなところには入らぬよう注意します🐻🙇。



この滝へ行く途中の2つの小さい街はなんとなくチロル風。ドイツ村か?隣のワシントン州には大きめのドイツ村があり、レストランではアコーディオンを弾きながらヨーデルなんかも歌っていた。


小さい可愛らしい花が咲いているハイキングコース。このピンクの花と黄色い花があちこちに咲いていた。とても小さい1センチ以内サイズの可憐な花たち。









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