ポートランドは結構大きい！ 町の真ん中の住宅街の小山に火山がある。噴火口の跡が見える。

オレゴン訪問中のバイデン大統領。シニアの味方？インフレ

について話したらしい。最近ニュースは SNSオンリー

の人が多く、あまり話題にもしない。昔は、レストラ

ンやスーパーにテレビがあってみんなで見ていた。’

ポートランドの古い橋は結構有名で、映画にもよく

出てるらしい。トミリージョーンズなどが出演して

いたらしい。映画は、スター ウオーズやインデイア

ナジョーンズくらいしか見ていない、映画音痴。

アドベンチャー以外は興味がない。

この橋は一番新しくて車が通れないので安心してバイ

クライディングやウオーキングができる。

ポートランドを中心にベッドタウンの西から東ま

で約８５キロぐらいは、路面電車で移動できる。　

ストリートカー（マックスMAXと言っている）な

ので遅いが空港まで行けるので便利。

コンパクトな都市と言われるほどポートランド

の中心街は小さく、古い築百年くらいの建物が

たくさんあって歩き回ると楽しい。冬が来ても、

ほとんど雪が降らないので観光にもビジネスに

も良い。ただ、小さいのはダウンタウンだけで

面積は結構広い。東西に多分45キロメートルは

ある大きい都市である。時々日本人の方が、適

当にポートランドは歩いて回れるという人がい

るので注意。もっとも、地図を見ればわかりま

すが。

ある時とても頑固な方がいて、「この都市はあま

り雪が降らないのです。」と私が言ったら、絶対

そんなことはない、「北海道と同じ緯度ですよ。

そんなことありえない。」と言ったのです。私の

故郷（生まれではない。）いわき市小名浜は雪が

降らないと言うと「うそーっ」と言われるのと同

じ。どちらも雪が降らないのです。気温が氷点下

になることも少ないです。どちらも暖流の影響が

あります。私は雪を見にMT.HOODまで行かなけれ

ばならないくらいです。

ポートランドの東側の方には住宅街の小山に死火山

があり面白い。3200メートルくらいのフッド山が

150Km先にあり、車で1時間半なので毎年日帰りスキ

ーに行くが、これが噴火したらこの街中の小さい火

山も噴火するのでは？と心配。

アイスランドでは（私の憧れの）二つの火山が連動

して噴火し（多分１００年くらい前）イギリスでは

ロンドンだけでそのガラス質の火山灰を吸って２千

人が亡くなったそう。この火山は何年か前に一つだ

け噴火したが、とても近い距離にあるもう一つは噴

火しなかった。それでもモスクワやヨーロッパの全

空港が閉鎖して飛行機を火山灰から守らなければな

らなかった。ソドムとゴモラという古代のアブラハ

ムが生きていた時の都市は、噴火で滅びたようです。

天から火と硫黄が降ってきたと聖書に書かれています。

”富士山噴火”という本を40年ほど前に買って読んだ

のですが、これはずっと言われ続けていますね。火

山灰は死の灰と同じなので起こったら注意して吸わ

ないようにしてください。私は、１００キロくらい

先の山火事でもその灰で周りは一面黄色くなり、仕

事に出るとき息を止めて走って車に飛び込んでも、

家の中は玄関から車はドアから灰が入って来てしま

いました。火山灰なら外に出れません。ガラス質の

物は多く吸ったら死に至ります。かえって外の方が

厚手のマスクで防げるのかもしれません。濡れマス

クの方がいいかもしれません。家の中に入ってきて

しまうのは厄介です。やはり空気洗浄器はマストですね。

ここからは聖書について書きますが、聖書は誰かの書いた只の小説と言っている人もいます。 私はクリスチャンんだけでなく世界中の人々に向けて書かれた書だと思っています。読んでみたい人や神の存在を信じる人はぜひ読んでくだっしね。

いつも言うことですが、もし真のサバイバルを望むのなら、備蓄をしたり田舎に逃げたり、火山から離れたりしていても無理です。全世界に対して警告を発して知る神の側につかなければ、生き残れません。キリストもその前の預言者たちも死人を生き返らせたこ

とがあります。その生き返った人々は後にまた、本当に死んでしまったのですが、世の終わりに死人が生き返ると言う事を人々が信じるために、神がそうして見本を見せてく

ださったようです。

新約聖書　ペテロ第２の手紙３章

5 すなわち、彼らはこのことを認めようとはしない。古い昔に天が存在し、地は神の言によって、水がもとになり、また、水によって成ったのであるが、

6 その時の世界は、御言により水でおおわれて滅んでしまった。

7 しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。

どうすれば救われるのか、知りたい方は是非ロゴスミニストリーと言うところの牧師さんに伺ってみてください。オンラインで聖書について解説していますが、初歩の方にもわかりやすいです。ハーベスタイムと言うところの牧師さんも初心者向けです。どちらも素晴らしい方々で、聖書に精通していながらも初めて読む方にもわかりやすくお話や解説をされています。

新約聖書の黙示録に書いてあることが実際に起こっていくのではないかと心配している人がいますが、この黙示録は、実際は啓示の書と訳す方が正しいと言われています。前にも書きましたが、日本語に訳すと、意味がよく解からなくなってしまいます。

この書のはじめの言葉は、こんな風な書き出しです。

黙示録1章の１節

イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、キリストが、御使をつかわして、僕ヨハネに伝

えられたものである。

イエスという名前はユダヤ人によくある名前で、キリストが救世主という意味です。このキリストは、子羊・大祭司・花婿・言葉（ロゴス）・神の子・人の子など、場面によ

って呼び名が変わるので聖書朗読初心者は誤解しやすいのではないかと思います。まずは、前に挙げた２名の牧師さんの解説を聞き、その後、ソンケムン牧師や高原剛一郎牧

師などのお話を聞いていくとわかりやすいかもしれません。

黙示録が書かれた時代より何百年も前に、旧約聖書には黙示録に出てくる内容や終わりの時について多く書かれていました。ダニエル書、エゼキエル書、ぜカリア（ヤ）書その他もっとあちこちに部分的に書かれていて、これを全部読むのは大変。また、終わりの時に何が起こるのかと心配しても助かるわけではなく、私たちの心の状態によってその時どうなるのか、その後どうなるのか決定されると言うことなので、聖書が読める今のうちに読んでおくと良いかもしれません。

ダニエル書12章

2 また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。

3 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。

ここは千年王国の前に（ハルマゲドンの後）蘇る第１の復活に預かる人たちと千年王国の後で復活する一般の人たちのこ

とが書かれているようです。 

聖書を読んだ時理解し易いように、イエスの呼び名が沢山ある事を説明してみました。また、死んだ人の復活について言及している聖句のうちのひとつを取り出してみました。

では、なが~いブログを読んでくださって、ありがとうございます。