④ 天の教え、すなわち、天恵と感謝について
死にたくなる程の、痛み、苦しみにも、たった一つだが、良い事が有る。
さて、それは、何だろうか?
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私の答えは、
死ぬる事は、恐れる事では無い。
死ぬる事が、楽しみで有る。
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死は、究極の安らぎ。
今は、まだ、生きて、この世で苦労せよ。
それまでは、死なせてやらない。
死期を楽しみに、待って居れ。
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↑ これが、天の教えで有った。
つまり、
死は、恐れる事では無い。
死は、喜ぶべき事、祝うべき事。
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↑ これが、確信出来た事で有った。
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ゆえに、今では、死ぬる日を、楽しみで待って居る事で有る。
天界に帰ったら、もう、二度と、再び、生物の肉体には、戻らない。
死後の、私は、
魂のままで、女神ミューズ様と、大宇宙を旅して回るのだよ。
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ま~
あれだよ。
水を知らない。
真夏の暑い日でも、水に飛び込んだ事の無い人物は、
恐ろしくて、水に飛び込めない。
しかし、水の有り難さを、知って居る者は、大喜びで、水浴びをする。
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未來の事は、誰にも解らない。
それは、現実の物質世界とて、死後の世界の事とて同じ事。
誰も、何も、分からないから、楽しみなので有る。
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それは、この世の人生とて、同じ事だ。
やる前から、分かって居たら、つまらない。
面白く無い。
そうは、思わないかい?
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私は、あの時、死なせて頂け無かった事で、後日になって、この事に気づいた。
天が、教えて下さった。
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私が、感じる事は、
あの世と、此の世は、対のせめぎあい。
現実世界と、夢世界のせめぎあい。
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あの世は、
夢の世界で有り、精神だけの魂の世界なのだよ。
当然に、見る夢は、人それどれに、異なる。
さ~て、どんな夢の世界が待って居るのだろうか?
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この世の事は、すっかり、忘れて居るンだろうね?
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ただし、私は、過去にも記入した事が有るが?
幼少の頃、生れる前の事を、思い出した事が有る。
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あの時は、
天から、
お前は、地獄行きだ。と、告げられた。
地獄行きは、嫌です。
地獄行きが、変えられないなら、虐められるのは嫌ですから、
虐める側の鬼にして下さい。
等と、お願いしたら、
この世、人間達、等と呼び合う、
食い殺し合いの、地獄世界の鬼として、生れて来た。
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金の事は、知らなかったので、恐らく、前世は、人間では、無かったのだろう。
しかし、地獄の鬼として、幼少の頃から、多くの生命を殺した。
意味なく、殺す事が、楽しかった。
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しかし、近頃は、殺す事が、少なくなった。
私の、地獄世界での、鬼の役目も、そろそろ終わろうとして居るのだろう。
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後は、死ぬる事を、楽しみに待って居るのだよ。
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では、今日は、この辺で
ご機嫌よう
By 逆転地蔵
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