人よ、死を恐れ、死に感謝せよ
全ては、極めると逆転する。
人よ
死を恐れる事は、当然の事で有る。
此の世は、戦場で有り、この世の生物は、全てが、戦場の戦士として、この世に生まれて来たからで有る。
死を忌み嫌い、生き続け、戦い続ける事、そして、愛を互いに、与え合う事が、当たり前~
生きろ、生きろ、生きろ、
何が何でも、生き続けろ。
確かに、そうだ。
異論は無い。
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しかし、だからと言って、死は、忌み嫌うばかりで、ストレスだけなのだろうか??
否
否
死を願った者にしか、解からない。
苦しみと、絶望の限界を、超えた時
人は、死を、天に、お願いする。
これが、理解出来れば、
人は、生きる喜び、生きる苦しみ、
死の恐怖、死の有難さ、
これらの矛盾が理解出来る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
戦え 戦え 戦え
戦いから学べ
言える事は、
薬の正体は、毒で有る事。
恐ろしい、死と呼ぶ名の、毒は、、、、、、、
それが、終着駅
嫌でも、何時か、必ず、到着する。
~~
鏡の向こう側に、行くまで、理解できない。
しかし、それでは、死が、恐ろしい、嫌な事でしか無い。
恐ろしい、嫌な事から、逃れられないとして、嫌な事として、受け入れるしか無くなる。
それで良いなら、そうすれば良い
今まで、通りに、死を畏怖しがら、死を待てば良い。
~~
しかし、私は、経験した。
天に、死を、お願いした。
あれから、死は、恐ろしい事だけでは無くなった。
==
私は、理解出来た。
死は、生きる喜び、永遠の別れの悲しみ、苦しみへの一方通行の扉。
しかし、恐れるだけでは、恐ろしいだけ~
死は、究極の救いで有る事をも、知るべきだろう。
そうすれば、人は皆、何時だって、最高に幸せで有る事に、気付く事が可能だろう。
~~~
この、文章を読んだ、貴方~
貴方は、今、死は、忌み嫌うべき事だけでへ無いですか?
癌で、余命が少ないと知ったら、どうですか?
私は、受け入れる。
振り出しに、戻るだけ
新しい、未知への緒戦が始まるだけ~
人は皆、赤ちゃんとして、生まれる前、此の世が、地獄の戦場だと知っている。
それゆえ、戦場は、嫌だ、嫌だ、と、オギャー、オギャーと、泣き叫びながら、この世に生まれてくる。
さて、どうだ。
いつの間にか? 慣れている。
泣くことを止めて、生き続けたくなっている。
死ぬのは、嫌だ、嫌だ、と、死を嫌う。
~~
馬鹿げた話だ。
死の、裏の顔は、戦場からの解放~
死は、安らぎ~
恐ろしくても、恐れる事では無い。
=
考えてごらんよ
死が無ければ、死ねない。
それは、何時までも、生き続ける事になる。
年老いて、肉体が壊れて、痛い、痛い、苦しい、苦しい~~
等と、痛みと苦しみが、続く事になる。
死は、やがて、訪れるで有ろう、これらの苦痛からの、解放で有る。
その時、人は、死に、感謝する事になるだろう。
この世の、全ては、極めると、逆転する。
BY 逆転地蔵
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2021-07-20 11:56:39
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2021-07-20 13:49:44
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有と、無も、せめぎ合い・
何もかもが、せめぎ合い。
天空の雲の流れのように、何もかもが、変化を続けながら、出現と消滅の繰り返し。
有っても無い、無くても有る。
幻影、幻影、何もかもが、幻影で有る。
人は、今現在と呼ぶ、今は、確認出来ない。
私達、生命体が、何かを確認出来た時、それは、もう、過去・・
生が出現なら、死は消滅。
ただ、それだけの事。
この世は、出現と消滅のせめぎ合い。
それは、宇宙Sとて同じこと。
~
赤ちゃんは、この世に生まれて来た時、オギャー、オギャーと泣く
それは、この世が、地獄世界だと知って居るから・・
この世の生物は、全てが、生存競争と呼ぶ名の、戦場の戦士で有る
他の生命の死体を喰らい、汚い糞を垂れ流すだけ~
喰らっても、喰らっても、すぐに腹が減ったと、喰らい続ける、地獄の鬼で有り、金とエロを追いかけるだけの、地獄の亡者なのだよ。
故に、死は、地獄からの解放で有り、感謝すべき事なのだよ。
間違っても、来世でも、人間と呼び合う、地獄の鬼、金、エロの亡者に生まれ変わりたい等と、思わない事だ。
これが、死に感謝するって事なのだよ。
理解するも良し、理解出来ないも良し。
ゆえに、死は、感謝すべき事でも有るのだよ。
‘‘
この世が、地獄世界の戦場と言うだけでは、楽しくない、悲しい、辛い。
花を、咲かせる為に、愛が有る。
美味しい食べ物、温かいお風呂。
そして、何よりも、愛が有る。
これを、天国と呼ぶ。
=
気付くか?
気付かないか?
ただ、それだけの事だ。
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森羅万象、この世の全ては、極めると逆転する。
これを、陰陽逆転の法則と呼ぶ。
BY 逆転地蔵